2回目の「やぼろじ」へ。これが、「はたけんぼ」から近かった。
ここは、立川駅から南武線谷保駅のちかく。木立もあって涼しく静かです。
お腹はペコペコ、でもランチに間に合わなかった。ざんねん!
その日の計画は「やぼろじ」ランチ→「はたけんぼ」のはずが午前中の野暮用で逆になっちゃった。
しかしながら、次にランチ抜きで、夕方から立川にあるIKEAまで強行軍をしましたよ。
初めて降りる立川駅は伊勢丹もあってなかなかの都会でした。
水牛のスプーンをお土産にもらいました。美しいです。
東京の合羽橋(かっぱ橋)で買ったそうです。
どうも金属スプーンが苦手で、陶器のスプーン、木のスプーンがいい。
竹のも冷たくない温かさがあるので好きです。
でも、陶器は割れるし、冷たいけれどツルリ感がヨーグルトにぴったり。
この水牛のスプーンは、冷ややっこ、芋がゆに似合いそうです。
大切に使おう、うれしいなぁ。
東京の水道橋にある小さいカレー店。知る人ぞ知るのインド料理店です。
お店はこじんまりとカウンターとテーブルで20席くらい。お隣のうどんやさん「丸香」もねらっていたのですが休業中で残念でした。
メニューは
キーマカレー(中辛) ¥850
チキンカレー(辛口) ¥850
野菜カレー(中辛) ¥850
この3種類のみです。当日は野菜カレーは売切れ、チキンカレーを注文しました。
チキンカレーは、シャバシャバしたルーですがコクがあって辛さの好みも丁度よかった。辛さは選べて、粉チーズをかけると味がまろやかになります。
ルーの具材をまぜ合わせてご飯にかけるのが私の定番ですが、チキンや半分に切った大じゃがいもをこんなに盛るのもいいですね。
おいしかった!! また、行きたいです。
インド料理「カーマ」
住所 東京都千代田区猿楽町1-2-3UTビル1F
営業時間 11:30-(L.O.15:00)/17:00-(L.O.20:00)
電話番号 03-3233-8787
休み 日・祝
東京の青山にあるワタリウム美術館に行ってきました。
「北斗七星ー庭」という小庭園を展示。部分的に再現をこころみた実物の市松模様の苔の庭など予感どおり面白かった!!。
この岡山生まれの、重森三玲は、ユニークな作庭家でした。
昭和時代に日本中の庭をつぶさに調べ、貴重な日本庭園の本「日本庭園史図鑑 全26巻」(1936‐1939)発刊した人。
イサムノグチに庭を紹介したり、岩にたいして並々ならぬ情熱と集中力、気力をつぎ込んだ人がいたんですね。
キュレーターの説明も面白く、館内の展示中のビデオを観ていて阿波の国分寺に枯山水庭園にビックリ。庭が小宇宙だった!!
その美しい小宇宙をぜひみて観たいと、でも非公開だそうで残念です。
プランターコティッジでお正月会の話をしていると、ちゃぶ台に現れた銘菓です。
私が、栗むし羊羹が好物なのを知って用意されたんです。わぁ、うれしか〜!!
もちっとした餡に大粒の栗がゴロゴロ入って竹皮でくるんで蒸してあります。金沢の有名な銘菓でした。
贅沢にもお皿の三切れは、パクリと食べちゃいました。甘さ控えめでおすすめのお菓子ですよ。
私はこのお菓子は知りませんでした。坂野さん、美味しいお菓子をありがとうございます。
わらべうたが取り持つ縁でうれしいです。
御菓子司 松葉屋
住所 : 〒923-0931 石川県小松市大文字町69(小松空港近く)
電話番号 : 0761-22-0120
FAX番号 : 0761-20-0120
営業時間 : 8:00~19:00
定休日 : なし
ジャスミンが草々としげって“もののけ姫”の世界のような場所があります。
東京国立市の住宅街にあって歩いていても見過ごしそう。隠れ家のようです〜っと異次元の場所に身を置けます。しずかに、ひっそりと。
ここプランターコテッジで坂野さんはわらべうたをされている先生でした。初めて春におじゃまして、もぐらどんの家みたいな空間のとりこなって。
もぐらどんの家は、ぐる〜り土壁が天井まで。窓もサッシではなく木づくり、室内は穴蔵にこもったかんじです。
年の暮れに、ストーブを囲んでゆったりと坂野さんと話すと慌ただしかった日々の疲れがほどけてきます。
大人にも子どもにも、もぐらどんの家はかけがえのない空間。
「もぐらどんの おやどかね つちごろり まいったほい もぐらさん もぐらさん もうすぐおしょうがつですよ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
*プランター・コテッジ
〒186-0005 東京都国立市西2-11-2
*ちえのわROOM(わらべうたの先生)
坂野知恵さんの携帯:090-2646-8983
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
東京の阿佐ヶ谷にある児童書専門店「子どもの本や」さんを訪ねました。
先日、長崎の生からすみ茶屋でお会いした池田さんから紹介されたお店です。
本やさんの中には選りすぐりの絵本がいっぱい。姉弟のありかたや一人ひとりにあわせて、月一回本を送るコースもあるそうです。
吾が家は、子どもが大きくなったので本は茶箱に保管してあります。でもこんどは、自分の為に絵本を選んでみました。
アメリカの現代絵本界を代表するモーリス・センダックの英語の絵本。かわいいイラストとカンタンな英文が魅力的でした。
「OPEN HOUSE FOR BUTTERFLIES」
期せずして、この作家の絵本は茶箱に保管している「かいじゅうたちのいるところ」と同じ作家の本でした。
これから、私は英語の本をたくさん読めるようになりたいと思って。
よ〜し、がんばれ!!です。
「子どものほんや」
〒166-0004
東京都杉並区阿佐谷南1-47-7
Ter&Fax 03-3314-3455