日本酒に疎いのですが二つの銘酒を飲み比べました。
初めて聞く秋田の山廃純米酒・飛良泉と新潟の久保田の千寿。わけは解らずとも何でも比べたがる性格です。
飲んでみると、飛良泉は色で言うとたくさんのカラーがある。久保田はスーッとした一色。二つは全く違う味わいある日本酒でした。
飛良泉は、京都に銀閣寺が建立された1487年(室町時代)創業。久保田は、大きな酒造会社で1830年の天保元年(江戸時代)創業。すごい歴史でした。
山廃純米酒とはなんぞや? 検索すると山おろしという工程を廃した日本酒だそうです。
では、山おろしとは? 蒸した米、麹、水を混ぜ粥状になるまですりつぶす工程だそう。手間暇がかかるが濃く甘い酒になるそうです。
お米が美味しく、水もいいので秋田、新潟ともに銘酒が出来るのでしょう。
日本酒飲み比べ会に、牡蠣や蟹なども出て贅沢。美味しかったです。
いろんな国の瓶ビールを飲もうとスーパーにいきました。
ハイネケンは、知っていたので未知のメキシコビールを買う。1本275円。
コロナ エキストラ 飲んでみると、かる〜い、風呂あがりにゴクゴクといけました。サラリとしている。
ふつうは、缶の発泡酒を飲むのに、瓶ビールはなんだか気分がいい。
気分をよくして瓶ビールをアレコレ探すとあらら、同じものがドン・キホーテで20円安かったぁ。
本当は、ギネス・エクストラ・スタウトが飲みたかったのに、スーパーには無かったのです。
この黒ビールは、ぬかホッケにぴったりでしたからね。
今年は、瓶ビールをアレコレ飲んでみよう!!
先月、めずらしい珍味が北海道の礼文島から届きました。
美味でした。長崎にはありません。周りに食べた人も一人もいません。
それを勧めたいのが人情です。
ぬかホッケを味見してもらったら、アイルランドの黒ビールがでました。
はじめて飲むギネス・エクストラ・スタウトです。
これが、ぬかホッケにピッタリだったんですよ。
生のぬかホッケに泡フワフワ黒ビールです。これはいけます!!
バリっと身を剥いでは噛む、ゴクリと黒ビールを飲む。ヤッホ〜。
最高の取り合わせでした。シアワセきぶん。