小長井のメダカを飼うことに。それでめずらしい水草を入れました。
浄化石入り、メダカのストレスをやわらげる水草「ナガバオモダカ」そのまま沈めて楽しめるそうです。
硬い葉も水草らしからぬ。スーっとのびた茎先に、線香花火みたいな白い小花が咲いています。
毎朝、メダカに耳かき一杯のエサをやると、パクパクするがかわいい。
生き物は、お互いが目の届くところにいて楽しいですから。
やっぱり、去年の失敗は庭先の味噌瓶だったからかも?
ちょっと、言い訳っぽいですね。
みごとなのアイコを1箱いただきました。
アイコは、プリっとして美味しいトマト。島原ブランドです。
shimabara Special Qualityに認定されただけあって品質がピカ一でした。
自宅で植えたアイコは、実が割れてダメだった。この品質を保つのに、相当な努力と愛情がこもっているように思う。
甘みも歯ごたえもいい。果物のように、お菓子のように、一口パクリ。
今日は、アイコ、茄子、エリンギのバスタにして食べた。もちろん、美味。
他の島原ブランドも食べてみよう!!
大雨が四国をおそっているそう。浸水された方は大変でしょう。
長崎も、大雨警報がでて朝からどんより。母の身支度で通った長崎サンセットマリーナです。8月4日(月)8:26分
このごろ、台風が次々にやって来て、福田の波も荒れています。
でも、台風など気にかけない母は元気。ニコニコしています。
TVの前に「お米10k購入のこと」とメモ。あらぁ、92歳になってもご飯の用意が頭から離れないのですね。
母の食事で健康な体を作ってもらったと、ありがたい。
毎年、夏に日本に帰国するTさんの息子さんたちです。
一年前のワークショップの時より、お兄ちゃん顔になっていました。
ノースカロライナの小学校の写真集を見せてもらいながら、ランチをしました。
写真は一年毎にあって、日本の卒業写真とちがってラフな感じ。PTAが売るそうです。
米国の小学校事情から:3~5歳児・キンダー(幼稚園)も同じ校舎です。
上記の文は、私の勘違いでした。(Tさんより訂正のメールが2014年8月21日に届きました。お詫びして青字追記します。)
>正式な義務教育は、6才、キンダーからです。 (キンダーは1年のみ、日本の年長にあたります。) pre-Kとよばれる5歳児のクラスもありますが、 枠も小さく、普通の子たちは、プリスクールと呼ばれる よその学校に行きます。(うちもそうでした。)
各学年クラス20名ぐらい、担任と副担任の2名でサポートしてるそう。
4年生の写真集に、個々に有名な偉人を自由に選んで、ふん装するお祭りがのっていました。
その祭りには、親御さんたちが観に来て、ふん装した子ども前のボタンを押すと受け答えもするそう。面白いそうですよ。
この前、一年生だったのに。もう8月下旬には4年生に昇級とか、早いものです。
>いえいえ、まだ3年生ですよ。(笑) 日本の小学校では4月から3年生でしたが、 現地校は、来週からやっと3年生です。
また、来年元気に帰国されてくださいね!!
好奇心で、野菜ジュース3品を飲み比べることに。
1)カゴメ:野菜一日これ一杯 2)伊藤園:1日分の野菜 3)農協:野菜100%
どの味が好みか?だけです。価格は高い順に、1)>2)>3)
味は1)濃い◎ 2)まろやか◯ 3)酸味あり◯ (個人的味覚)
ふと試したけれど、冷蔵庫に3品、3リットルもある野菜ジュース。
一人、ガブガブ飲んでもなかなか減らぬ!! また、大量買だったわぁ。
ガブ飲みの結果、カゴメを飲もうと思う。一件落着。
夏が来ました。小長井の稲が喜んでいる。
対岸は、吾妻町、瑞穂町です。遠くに見えるのは、諫早湾干拓堤防道路。
青空に夏雲がポッカリ、梅雨あけの空気がさわやかな夕方です。
人は、長い梅雨だと、「いつまでもジメジメして嫌ですね」と言い。
晴れてカンカン照りの夏がくると「毎日、暑いですね」と言う。
大きなオテントサンの下に人間は暮らし、好きなことを言い連ねる。
植物や動物は言わないけどね。
人に伝える資料、チラシ、ポスターなどは工夫が大切です。
春陽保育園のお母さんに渡すわらべうた資料は、手書きもあり、写真もあり。吹き出しコメントもステキ。
なんといっても、マスキングテープの使い方がかわいくて、ぼのぼのします。伝え方◎の資料でした。
これは、ひとえに先生方の気持ちの表れだとおもいます。
午後からは、毎回わらべうた研修。笑いの中にズンズンわらべうたが浸透しててビックリ。
園内に活気が満ち、これからのテーマ「保育園と家庭はいっしょになって子どもを育てましょう」 が外にも伝わってくる明るい保育園です。
楽しいことしか、人には伝わらない。何事もそうだと思います。
その楽しいを、ステキに仕上げる先生方にエールを送ります。
「出島の集い」にYさんが、珍しいお菓子を持ってきて下さった。
山形県の庄内名物、駄菓子「からからせんべい」。三角形でした。
中におもちゃが折りたたんである。一個、一個ちがうのだそう。
割ってみると、ホント、和紙に包まれたおもちゃが出てきました。
松本さんはおみくじ。海江田さんはひな栞。私は、ルルル〜ン宝石だった!!
せんべいは、沖縄の黒糖入りでパリっとしてて美味しかったですよ。
他の方は、持って帰ってからのお愉しみにされるそう。8月のご報告が待ち遠しいなぁ。夢のあるせんべいです。
庄内地方へも行ってみたいなぁ。Yさん、ありがとうございました。
からからせんべい
宇佐美煎餅店
〒997-0031 山形県鶴岡市錦町17-30
TEL:(0235)22-0187 FAX:(0235)25-0187
E-mail:usami@karakara.co.jp
7月も長崎手帖を読みながら、27日に集いました。
「断髪異聞」、手帖の中の茶のみ話からご紹介します。
明治時代に、本田藤太郎氏のお父上に起こったハプニング話です。
長崎市本籠町(現在の籠町)の本田藤太郎氏の茶のみ話。
明治の始め頃のことでしょう。洋品を扱っていた父がある日ロシアの軍艦に出かけると、将校がしきりに話しかけるので、英語のAの字がどっち向いているかも知らなかった父は、ただ耳で覚えた英語でイエスイエスと答えていたら、いきなり椅子に腰かけさせ、首から四角い布をかけるので、何をするのかと思っていたら、チョンマゲをぷっつり切り落としてしまった。頭をかかえた父は泣顔で、これでは帰れんと手様手真似ですると、将校は山高帽をちょこんと載せてくれた。それでやむなく家に帰ると「世間に顔向けが出来ない」と母が泣くやら叱るやらで、着物に山高帽をかぶった父は黙って立っていたそうです。
本田氏のお父上の心情が、痛いほどわかるお話ですね。チョンマゲをいきなり断髪とはお気の毒です。
でも、不謹慎ながらみなさんでケラケラ笑ったしだいでした。
第二十六回は、長崎手帖No.11、特集 石だたみ礼賛〜茶のみ話まで。第二十五回はここです。
次回は、8月24日(日)の予定です。どなたでも参加できます。気軽にいらっしゃいませんか?
諫早のみさかえの園 むつみの家で、新しい試みが始まります。
リラックスわらべうた 語らい・・みなさんと楽しむ和室空間です。
名前は「あんどんの間」。広く知って来て頂けるように、A0のポスターを作りました。
これから、「あんどんの間」はちょっと息抜きをしたい場に。顔をのぞいてみよう、、とふらり立ち寄れるお店のように。
場作りをしようと思います。ご招待券も作って配ろう。
みなさん、お待ちしてま〜す!!
ポップアップ本(飛び出す絵本)・「不思議な国のアリス」です。
娘から英語に夢中な母への誕生日プレゼントです。さっそく開けてみると、、ビックリするほど、おもしろい切り絵が畳み込まれてる。
ぶ厚い6ページの6幕です。めくるのが楽しい!!
ページごとに原書のとじ込み小冊子もありましたよ。
「Alice’s Adventures in Wonderland」 第1ページ目の一節
Alice was beginning to get very tired of sitting by her sister on the bank, and of having nothing to do: once or twice she had peeped into the book her sister was reading, but it had no pictures or conversations in it, “and what is the use of a book,” thought Alice, “without pictures or conversations?”・・・
小冊子にもポップアップが内包してて、豪華版だった。
絵本の舞台を見て、一節づつ英訳すると楽しそう〜。
どちらともニュージーランドのワックス。お土産です。
1)白いラベルEARTHBOUNDの「HEEL BALM」=かかとワックス。softens(やわらかにする)soothes(やわらげる)heals(治す)そうです。
2)goodbye OUCH =さようなら、痛い。ネーミングがいいですね。
ラベルに、Chapped Lips(唇あれ)cuts(切り傷)grazers(すり傷)rashes(発疹)・・などに効くそう。
もっか、1)だけ唇や目の下のシワにぬっています。ベトベトせず、しっとり、naturalな香りで良品です。
どちらも、自然の抗菌作用があるbeeswax(ハチワックス)・マヌカ入り。
先日買ったマヌカカハニーもおすすめです。
このごろ、マヌカづいてますよ。
みさかえの園に、ゴーヤのカーテンができています。
夕陽が、そのゴーヤにあたって透写した葉っぱ、網、支柱ら。影のかたち、ボケかたが絶妙です。
淡黄色、若緑、青緑の色のグラデェーションにうっとり。
金魚やウチワのシルエットも、水族館を思わせて涼しげです。
遠くに行かなくても、身近にハッ驚くような風景は広がってて。
求めなくても、身近にすばらしいことはあるんです。
長崎は、昨日7月22日(火)に梅雨明けしたそうです。
でも、今日も湿気がたっぷり。蒸し暑い朝です。
小長井の空は、あやしいげな雲がむくむく広がっていました。
お昼からはどしゃ降りもあったし、まだまだ梅雨明けしていなそう。
オテントサンに、は〜やく、はやく顔見せてと願いましょう。
ちと、梅雨が長すぎです。
ルチア・ミカレリィは、米国のロック・ヴァイオリニストです。
彼女のレッド・ツェッペリンのカシミール・Kashmirにググっと心が鷲掴みされました。素足で動き、まったく野生的なステージです。
なんたって、ロックですもん!! 5分で元気がでる、で〜る。
去年の夏に、クリス・ボッティとの共演 youtubeをご紹介しました。
そのBoston (クリス・ボッティ イン ボストン) コンサートのトランペットもエキサイティングだったけれど。
このルチアの演奏も、ビール片手に夏の夜にぴったりですよ。