わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

白いワックステックス袋にスタンプしてみようと買ってみました。

シリコンのクリアスタンプとインク・StazOn opaque です。

シリコンスタンプは、7パターンアンティーク柄1枚874円、インクは、ローストコーヒー色1個847円でした。

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どの柄にしょうか? 消しこむハンコ以来久しぶりのペタペタです。

インクは速乾溶剤性でプラスチック・金属・光沢紙・皮・木材にも使えます。

長崎パッケージプラザにたくさん種類がありますよ。

白地と入りと茶色の舟型。これで袋は用意万端 !! 

あとは入れる中身を料理するだけです。



お持たせに使おうとワックスペイパー袋を探しました。

長崎のパケージプラザに茶色の舟型と白のワックス袋がありましたよ。

お店では、白に柄入りを見たんですが開けてみると真っ白、あらら。

アメリカ製なのでたぶんサンドイッチやハンバーガーを入れるのでしょう。

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白のWAXTEX1パック60枚入りは610円、舟型の50枚は796円です。

なにかパッケージに工夫をして楽しむのもいいですね。

さしずめ燻製用に使ってみます。


パッケージプラザ
店:長崎市中町1−25 MJA中町ビル1F
TEL:095-811-5620 FAX:095-811-5003
営業時間:AM9:00~PM6:30
定休日:日曜日・祝祭日



長崎の万月堂の桃かすてらは心おどる和菓子です。

愛宕にある店を通りがかったら、ふらふらと店内にひき寄せられました。

このフォンダンのとろみかげん、キメの細かいかすてらのバランスが絶妙です。
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万月堂の桃かすてら栞より抜粋
曙に桃咲き誇る愛宕山 万水
 桃は、神台の時代より魔払いの儀式に用いられたと聞きます。神仏にお供えする風習も今以って変わりない太古の昔より事実に基づきいわくあって 今日に伝わっていると思う。桃から生まれた桃太郎の逸話も伝説と事実の中から出来たのであろう。・・・
1個650円だけど満足感がちがいます。緑茶とどうぞ。

長崎ならではの和菓子、バンザイ!!

万月堂
店:長崎市愛宕2丁目7-10
TEL&FAX:095-822-4002
営業時間:9:00~20:00
定休日:不定休



まるっこい小太りの渋柿7個です。

ヒモをかけ熱湯にくぐらせ、吊るしました。オレンジ色にうっとり。

この色からしぼんで干し柿色にかわっていくのを眺められるぞ〜!!

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春の稲の苗色がだんだん秋になって黄金色に変わっていく。玄米から芽がニョキニョキでるのも生きていると実感します。

作物をつくる人は、畑にでるのが毎日楽しいんでしょうね。わかるなぁ。

年をとると食べ物は少ししか食べなくてよくなりました。

そのかわり手塩にかける手順がおもしろいんです。



燻製をたくさん作るのならやはりコレです。

ワクワクして先日とどいたSMOKE’N GRILLを組み立てました。

木製ノブが欠品だった。びみょうに穴のサイズのズレ、円筒の歪みもあります。

あらら、昔のSMOKE’N GRILLと同じサイズで重ねるのを目論んだのに〜。

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返品しようかと思いましたが、お店の対応がていねいで木製ノブは再配達してくれることになって落着です。

対応って大切ですね。穴のズレや歪みはどうにか調節して使うことにしました。

届くまで蓋をひっくり返して簡易の野外ストーブに使っています。



リック君のおしゃべり。

「もう冬だよ、ぼくんちガスストーブだしたよ」

「ぼくは、これの前でねそべって冬を越すんだ とてもぽかぽかさ」

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「これ、寒がり屋さんはピッタリだと思うけど、、」

「どう、ガスストーブ買ったら?」



長崎のフランフランでぱっと目についたカレンダーです。

六本木ヒルズにお店を持つGreeting Life/グリーティングライフから発売されています。

12ヶ月の各月にほのぼのクレヨンの絵がある。めくるのがたのしそう!!

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作者は、米津祐介。この方は、他に絵本も出しているんですね。

この犬の目とあごの描き方がいいなぁ〜。耳もピンと立っているし。

残り1点だったカレンダー、ラッキーでした。



干し柿にする渋柿をスーパーで買いました。

東京の14個で200円の激安ではなかったのですが、7個入り1袋398円。

まぁ、長崎では安いほうでしょう。一人で食べるので一袋で十分です。

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これで藁も先走って頼んであるし、剥いて干すだけです。

干し柿の甘さは天然でおいしい。干し柿を細長く巻き寿司みたいに固めた和菓子、やま柿も大好きです。

今冬はじっくり窓から干し柿のできぐわいを楽しめます!!



あちこちの野菜屋に渋柿が出回っています。

からすみ茶屋に行くとお手伝い人が山盛りの渋柿をセッセと剥いていました。

それを横目に見て、私もつくりたい気分がムクムクと。

池田さんはその渋柿を湯通しして軒先に吊るします。

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さっそく、干し柿に白く粉が吹くには藁をかぶせると教えてもらいました。

東京のひろみさんは、「干し柿 初挑戦 200円で筆柿14ケもありました。」とfacebookに出していました。

わぁ、長崎より安い。需要と供給のバランスかもしれませんね。都会人は干し柿をつくらないのかもしれない。

先に藁を知り合いに頼んでしまう早とちり者ですが、まずは渋柿を買ってこなければ。

東京ほど渋柿は安くないけど買わなくちゃ!!




とんだ笑い話です。

息子が帰郷して身内パティーを開くことになりました。

妹宅で集まり、いざテーブルに着こうとした時のこと。

息子「ええっ、、おばちゃんエライ柄のテーブルクロスだよ!!」と。

妹「なんで??」

息子「これって、、大麻の柄だよ、、」

妹「うそ!!」

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義理の弟「え〜っ、ちょっと派手ばってん、何んかの植物柄じゃなかとか?」

さっそく、検索→大麻の写真をみて妹「知らんやった〜、もう使えんね」

結末は、お客さんを招く時はヤバイ柄なので、身内の時だけ使うことに落着したのでした。

じつは、私も知らんかったとで〜す。




今回は、新しく大田由紀さんが参加されました。

太田さんは、「長崎くんち考」を長崎文献社からだされた方です。

だんだん、長崎の知識人が気楽に集まってくださってうれしいです。

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長崎手帖から:スポーツの祭典・第9回オリンピックは昭和3年アムステルダムで開催。

この時にターザン映画のワイズ・ミュラーが出場、水泳の自由型で活躍したらしい。

長崎の最も普及されている伝統の泳法は、天保十年(1839年・174年前)に創案された小堀流。

泳法にはこの他に神伝、水府、向井、観海、能登、岸倉、小池、水任など十指にのぼる流儀があるそう。

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ちなみに、TOKYOオリンピックは、第32回目・2020年開催されます。

第十八回は、長崎手帖No.7・8合冊号の長崎のあれこれ〜諏訪ノ森(続)〜長崎一番帳まででした。




長崎市東古川町の気楽家さんで木彫展が開かれています。

作家は、からすみ茶屋の池田照さんです。

東京からふるさとに帰られて10年の節目になるそうです。

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さっそく、ぱっと目に止まった仏様を頂きました。唯我独尊みたい。

顔が黒ずんでシミのよう、ヒビも入っていて味わいがあります。

苦悩しながらも、右手をあげてがんばっているような気がしていいなぁ。

祈りふるさとの10年 木彫展 池田照
開催:11月5日(火)~16日(土)
   AM10:00 ~PM17:00
場所:気楽家
   長崎市東古川町4-15
TEL:095-826-0625


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赤のバラの一輪挿し。なまえは篤姫だそうです。

第28回全国都市緑化かごしまフェア(2011年)で篤姫をイメージするバラとして選ばれ、本品種名で世に出ることになったそう。

みごとな深い赤は白いデスクにはえて美しい!!

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知らないところで新品種や改良が進んでいるのですね。

この赤の濃さに惚れ惚れします。

篤姫、おみごと!! アッパレです。



諫早の小長井にある田んぼです。

耕作中の人に一度もめぐり会わなかっのに、はじめて人を見たんです。

やっと、刈り入れも終わった田に赤いトラクターがはいっていました。

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トラクターは、田んぼのへりまで進むとグウィ〜ンと車輪が上がって回転します。うれしくて思わず声をかけました。

でもトラクターの音でかき消されて、モクモクと作業が続く。

小さい田んぼにUターンする赤いトラクターはカッコイイ!!

朝から元気をもらいましたよ。



ずらりと干してあるカラスミはみごとです。

伊良林にある無量庵の自家製カラスミ。ランチが終わって別の部屋を見せてもらった時にあったんです。

美味しそう!! デカイなぁ、色、艶も申し分がありません。

こりゃ、、買うと数万円のシロモノですよ。

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母のふるさと樺島が長崎のカラスミの本場です。高級珍味とは知らず母からカラスミにまつわる話を聞いて ホ〜、と驚きでしたよ。

「出島の集い」のKさんは、昔、本場カラスミを求めて車と船を乗り継いで樺島まで通ったそうです。

いつか作ってみたいカラスミ。きっと、手間ひまがかかるんだろうなぁ。


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