わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

おもしろい絵本が東京の国立から届きました。

わらべうたの坂野さんからうれしいプレゼント。

秋にぴったりの「どんぐりころちゃん」には、わらべうた楽譜もあります。

本をめくると、やさしいクリーム色。秋ムードで温かです。

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ころちゃんたちは、木の枝からはねて地面に落ち、せいぞろいします。

大小ちがった色のどんぐりちゃんは、みんな明るい顔で元気いっぱいです。

さっそく、読んでうたってみますね!!



冷蔵庫が小さくなって、めっきり買い物が減りました。

大根も半分、人参も1本。だって、野菜室がありませんもの。

でも、なすびは新鮮なものをたくさん買います。器量がわるくてもOKです。

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焼きなすは、めんどうだけど美味しい!! いっぺんにササッと作るんです。

4、5本のなすびも焼くと少量になります。それに、だし醤油・砂糖少々・すりごまで和えて冷やして、ごまの香りがぷ〜ん。

日にちが経つほど美味しくなります。



諫早市、小長井の稲です。2013年9月25日。

2012年のきろくからみると刈入れは、黄金色も濃くなって穂がもっとおじぎをしたころ、10月上旬〜中旬でしょう。

この田んぼを見れるのは月2回。刈入れのタイミングがなかなか合いません。

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今年は、台風が長崎を通らなかった。このまま天災にあわずにゆくと、刈入れまであとわずかです。

この穂を見ていると安堵してニコリ顔になります。

来月になるとこの穂は無くなるのかと思うと、ちょっとサビシイ!!



お彼岸なのでお墓そうじに行ってきました。

去年と同じくお盆から一ヶ月をすぎて、透かしホウズキができていました。

雨風にさらされた透かしホウズキは美しい!!

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夕陽がかたむくころですが、まだまだお墓は暑かった。

蚊にはさされ、汗だくになりながら。でも気分はスッキリです。

ひとりで行くお墓は落ちつくところです。



五節句は、日本になじみ深い行事になっています。

五節句の「節」というのは、唐時代の中国の暦法で定められた季節の変わり目のことです。暦の中で奇数の重なる日を取り出して(奇数(陽)が重なると陰になるとして、それを避けるための避邪〔ひじゃ〕の行事が行われたことから)、季節の旬の植物から生命力をもらい邪気を祓うという目的から始まりました。この中国の暦法と、日本の農耕を行う人々の風習が合わさり、定められた日に宮中で邪気を祓う宴会が催されるようになり「節句」といわれるようになったそうです。(日本文化いろは事典より)

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明治からは新暦ですが、一桁の奇数月の奇数日が年に5回あって、その日が日本の五節句です。

1月7日…人日(じんじつ)の節句(七草の節句)
3月3日…上巳(じょうし)の節句(桃の節句)
5月5日…端午(たんご)の節句(菖蒲の節句)
7月7日…七夕(たなばた)の節句(笹の節句)
9月9日…重陽(ちょうよう)の節句(菊の節句・栗の節句)→長崎くんち

中国の三大節句は、春節、端午節、中秋節です。春節は、中国の旧正月→長崎ランタンフェスティバル

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中秋節スタンプラリーで、東西南北の門を周って月餅をもらいました。

新地橋広場の出店で唐揚げ、海鮮サラダ、月餅も食べましたよ。

ビールも飲みたかったけれど、運転なのでアキラメでした。



長崎の新地でやっている中秋節にでかけました。

日本では、十五夜(2013年は9月19日)としてお月見します。

中国では、三大節句(春節、端午節、中秋節)が祝われます。中秋節は旧暦の8月15日になります。

中華街で角煮まんじゅうを一個買いました。かわいいい縁起物の桃のすがたです。

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どちらかと言うと、桃のすがたに惹きつけられて買ってしまったんですが。

ふわっとしていて美味しかったです。

桃の角煮まんで、長寿と邪気のお祓いを願いましたよ!!



夜にライトアップされた女神大橋です。

長崎湾の入り口にかかる橋は、水面から高さ65メートルでそびえています。

高い塔から斜めに張ったケーブルで吊ってある斜張橋

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世界最大級の客船ダイヤモンドプリンセス号も、この橋を通過して2012年4月に入港しました。

豪華客船でなくても、伊王島からコバルトクイーン号で橋をくぐって長崎湾に入港するのもいいですよ。

こんどは、女神大橋を歩いて通ってみようかな?

でも、高所恐怖症だからダメだろうなぁ。



諫早市小長井町の田んぼです。2013年9月18日。

立っていた穂が、3週間たって台風にもあわずに頭を垂れています。

田んぼにも、溝にも水がサラサラ流れています。

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2012年の稲の成長をきろくをみると、穂でる→垂れる→黄金色になるまで1ヶ月あまりだった。

それからすると、今年も10月上旬〜中旬には収穫みたいです。

黄金色の美しい穂が9月いっぱいは見れそう!!



白い彼岸花が庭に咲きました。

彼岸花は、咲き方のサイクルが変わってます。

秋ごろに花茎だけが出る→細長いつぼみができる→くるりとした花弁が咲く→枯れた後に緑の葉が出てくる→冬を越した葉は春に枯れる

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冬ず〜っと、深い緑の葉っぱがすくっと立って生えているのです。

シャンとした立葉は、寒い冬に見ると元気がでます。

毎年、春に束になって枯れている葉っぱを刈り取りとるんですよ。

花だけ咲いて、その後葉が生えて、同時でないのがフシギです。



鹿児島の名物、かるかんをお土産に頂きました。

九面屋のさつま創作かるかん・塩漬け桜散らしです。

紫芋あんが甘すぎず、かるかんもしっとりしていて美味しかったです。

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軽羹の字のように、かるいようかん(羊羹)という意味もあるそうです。

原料は、かるかん粉(米の粉)、砂糖、山芋、これに水を加え蒸して作られた和菓子です。

ようかんでなく、弾力のある蒸し饅頭と言った方がぴったりかも。

各地のお土産をもらうとうれしい!! ありがとうございました。

九面屋
鹿児島県霧島市隼人町真孝2270-34
TEL:0995-55-5596



空気がすんで空も海もくっきりです。

長崎の角力灘はコバルトブルー、小江町のおだやかな朝です。

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スーッと白い王冠をかたちどった雲が天から降っているよう。

もう秋がきています。



こんもりと低木が繁っている所が近所にありました。

15年前は、雑草がのびきって木と境目がわからずゴミも捨てられて。

これはどうなるのだろう?と通るたびに気になっていました。

それがスッキリと雑木林に変わっていました。

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明るい太陽の光が木々のすき間から見えます。

枝打ちをして、成長を見守っている人がいるんですね。

もっと大きくなると夏の日照りに涼しい木陰をつくる。風よけにもなる。

日がさして落ち葉がしげる雑木林をありがとう!!



長崎の繁華街、浜の町に救急車がいました。

一般の人に、救急のあり方を紹介するイベントでした。

めったなことで救急車の中には入れませんが、乗りこんだ子どもたちは喜んでいましたよ。

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救急器具やボードを見ると、知りたくなります。

ラリンゲアルチューブ=呼吸が停止した傷病者に対して、医師の指示を受け救急救命士が使用する、気道を確保する機器

救急隊携行用バックには、手動式人工呼吸器、手動式吸引器、気道確保用資器材、血中酸素飽和度測定器、咽頭鏡、血圧計、酸素ボンベ、聴診器、心電計

AED(自動体外式除細動器)、バックボードもあります。

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通りでは、ダミー人形でAEDの実演コーナーも開かれていました。

前に、私はAED講習を受けたことがあります。

するとホテル、空港、スーパーにも設置してあるのに気がつきます。

啓蒙は必要ですね。 消防士さん、ご苦労さまです!!

でも、なるべく救急車にお世話にはならないようにしましょうね。



7月から味噌瓶にメダカを飼っていました。

水草を入れて、石巻貝、ヌマエビを足して浄化をしてもらっています。

2ヶ月たって覗くと石巻貝がしっかりと瓶の壁面にくっついている。

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それに、あかちゃんメダカがちょろちょろと泳いでいる!!

知らないうちに孵化して、ちっこい姿を見せてくれてます。

一時、死んだメダカもいてダメかと思っいたら大丈夫だった。

大きくなれとエサをあげました。やり過ぎ注意ですね。



初めて水越けいこさんのライブに行きました。

長崎の銅座にあるフォーク酒場は、30名ぎっしりで臨場感ありです。

ライブは、水越さんのハスキーな哀愁のある声とギターの音がここちよい。

さすが、プロのシンガーソングライターです。

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「地図」という曲では、ギターの歯切れよいリズムとバラードがみごとにマッチ。すばらしかった!!

ギターは車のベンツ級だそうです。土台をしっかり支える演奏、音色は要だとなっとく、なっとく。

身近なライブならではのステキな時間でした。

記念にパチリとご一緒のところをお願いしましたよ。


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