スコット・ジュレクの「EAT & RUN」を読みました。
ー100マイルを走る僕の旅ーのスコットは、かっこよかった。ランナーでもない私にチョット走ってみるかな、、と思わせるほど面白かった。
それで感化され、急に走り出したら、ガクッと足をくじいてしまった。
急な動きはマズイ年齡になったことを思い知ってア〜ァ。くやしいけど気分に体力がともなわなかった。
なので、その間は歩かないスクワットに挑戦。20日ばかりでやっと元にもどった。バンザイ!!また岩屋山です。
案外きつかったスクワットも岩屋山登りに役立ってる。うれしいなぁ。
Lang-8は世界中の人たちが外国語を添削しあう場です。
10月にはいって、3年ぶりにLang-8に投稿しました。添削してもらいたいのでプレミアム(1ヶ月7$=約840円)にも入会。
そこで、おくんちのことを書いたら添削してもらえました。英語力未熟ですので、数行ですが添削はうれしいです!!
題は、「Let’s visit Nagasaki!」
文は、I live in Nagasaki city. The city will start a big festival soon. The festival is called Nagasaki-Kunchi. It began about 400 year ago and exciting. I hope lots of sightseers visit Nagasaki. For more, see; http://nagasaki-kunchi.com/
ふむふむ、添削内容は、yearにsが抜け、sightseers→ tourists。ほかに丁寧な言い方も教えてもらいました。
お返しに、中国の人の書いた日本語の文を添削しましたが、、なかなかむずかしいなぁ。
私はほんとうに母語が日本語なのだろうか〜。
今年の長崎くんちの庭見せ、榎津町(万屋町)を見てきました。
立派な川舟の衣装飾りや栗と柿と桃饅頭が盛って飾ってあります。それに、みごとな氷細工の鯛もかざってありました。
ライトアップでまばゆいばかりのクリスタルピンク。
人通りもたくさん、いよいよ、長崎のくんちが間近です。
どうか10月7,8,9日がお天気になりますように!!
お彼岸の中日なのでお墓に掃除とお参りに行きました。
すると、長崎県有墓地の貸付希望者を募ってある看板が目に止まりました。
とんと若い時は気にもかけなかったお墓のこと。30万円位なら安いかもしれないとアレコレ思いを巡らす。
う〜ん、これって行く末のことが気になる歳になったってことですね。
妹とお参りを終え「やっぱり、お花は造花より生花よね!」と話しながらお墓を後にしました。
シルバーウィーク最終日は、お墓をきれいに掃除してさっぱりです。
あらら、
島原の保育園でもらった果実は、親指くらいのサイズでした。
今まで食べたことはなかったけれど、シロップ煮は素朴な甘味がおいしかったです。
名前は、島原ではブック、長崎ではイタブとよんでるそうです。
田舎の家でもたくさん生えていたから、果実は知っていたのに食べられるとは。探してみると岩屋山の上り道にもありました、ありました。
果のう(そとがわ)は濃いむらさき、実は白く、イチジクのようなブツブツした食感が同じ。熟したのは蜜がたれています。
摘んで生を食べたり、煮たりして食べています。
母・としこさんの生命力は強かった。
一ヶ月前に危篤だったのを乗り越えました。それも、セミが脱皮するみたいに。
意識は前よりクリアー、おしゃべりもできます。でも、IVHが必要な状態。
ありがたいことに、数口だけムースプリンや桃のすりおろしも食べれます。
病院では、同室の方や看護師さん先生たちを興味シンシンで眺め、動きを楽しんでるようす。
としこさんのそばにいて木曽節を歌えるのは、限られているけれど大切にしたいです。
みなさん、お気遣いありがとうございます!!
みなさんにご心配をかけています。
母・としこさんは強かった。危篤のふちから生還しました。
人間の生命力は数値では測れないのですね。ほっとしています。
でも、足はパンパンにむくみ、手はつめたく、食も点滴です。まだ危うい綱渡りですが顔色がよくなりました。
ひ孫につめたくなった手をマッサージしてもらってうれしいそう。「大きな栗の木の下で」をうたうと目を細めます。
先生、看護師さんありがとうございます。
先日、母・としこさんが危ない状態になりました。
救急車で三菱長崎病院へ、熱が39度、敗血症で白血球が80,000、血圧も脈拍数も呼吸も大きく乱れ、、危篤になりました。
先生は、「僕は白血球が80,000という数値は見たことありません、 身内を呼ばれてください。」と。孫も急ぎ戻ってきました。
姉弟そろって、必死にベットサイドで「としこさん、としこさん、、」と呼びかけると息をふきかえします。
それに、三菱病院に戻ってきたのが解るらしく反応があります。先生や看護婦さんたちの手厚い看護で持ちこたえています。
聴覚はしっかりしていて、としこさんの生命力が頼みの綱です。
すみませんが、東京行きもキャンセル。しばらくblogもおやすみします。
岩屋山に登りました。週に1回のペース、5回目です。
天気はよくないけれど、山のなかは清々しいです。
今日は、岩の上でちっこいカエルに会いました。名まえはわからない。
岩や杉の幹は、高い樹木で陽がさえぎられて苔むしています。その岩や、石段に歴史を感じます。
途中、杉の大木にタッチして「こんにちは、また来たよ」としゃべりかける。たまにすれ違う人がいても、ゆったらっと登るんです。
たぶん、気の向くままのがいいんだわ。
田植えの終わった小長井の畑です。
畑の両サイドは森で、稲の育ちを囲い守っているよう。だんだん畑のずーっと先は有明海が望めます。
田植えの終わった水面は鏡のよう。静かです。
梅雨だからこそ、苔のみどりも今が一番うつくしい。
この場所はお気に入りです。梅雨もいいぞ!!
LODGE (ロッジ)のロジック スキレット9を使った料理です。
だんだん慣れてトマト、きのこ類がおいしいとわかりましたよ。先日は肉を焼くでした。
卵、ベーコン(自家製)、トマト、きのこ、ゴーヤでした。
手入れはカンタンですが、瞬く間にサビつきますよ。洗剤を使っては☓。
お湯で洗ってカンカンに熱くして水分を飛ばします。あと、オイルをたらしておけばOKです。
オイルはココナッツオイルを使っています。
諫早にあるみさかえの園のあんどんの間は、衣がえです。
青紺の涼しいあんどんは小ぶり、7月のから10月までの出番です。
濃淡のぼかした和紙に惹かれて作ってもらいましたよ。
この灯りで、ちょっと寛いでいただきたいけれど、今日の病棟は忙しくてままならなかったよう。
大丈夫です。ちゃぶ台のうえにちょこんと、静かにして居ますからね。
涼みにいらっしゃいませ!!
アミュプラザ出店の最終日、her’sへ出かけました。
今回は3階のフロアー。お二人は和気あいあいと接客中でした。
オーナーの真知子さんは右脳派、her’s一番手アーティストのココさんは、左脳派だそう。名コンビですね。
オーナーが走るときは「まぁまぁ、真知子さん」と手綱を引くココさんだそう。
凹凸そろって、また他のスタッフたちも仲がいいんです。それだから、12年もお店が続いているのね。
上半期の出店は、かわいい雑貨がよく出たそう。下半期はクリスマスころの予定だそうですよ。
お二人さんがんばってくださ〜い!!
アビィ・ビール(修道院ビール)と呼ばれているベルギービール。
濃いブラウンの色、深い味、アロマの香りがたっぷり。ビールのコーヒー版のような味。おいしかったぁ!!
贅沢な大人の夜のビールです。アルコール度数 6.6% 330ml 400円
ラベルにあるようにANNO(年)1240からの歴史があって、ベルギーのレフ修道院で修道士の手によってつくられていたビールだそう。
今は、ライセンスを譲られた会社の醸造所でつられているそうです。
このビールは、ゴクゴクのむのでなくてゆっくり味わうのがいい。
週末の夜にオススメのビールです。
岩屋山の苔むした杉、石段をまた見たくて登りました。3回め
途中で青い色のアオスジアゲハがコンニチハと寄ってきた。山頂にはたくさんのツマグロヒョウモンが舞っていた。
今日はチョウに囲まれてふしぎ、ふしぎ。ウキウキ!!
地下足袋をはいて登っていると「滑らなくて良いですね〜」と声をかけられる。みなさんデカイ登山靴、重そうですよ。
わたしゃ、地下足袋がお気に入りです。