クローバーが咲いていると、ふと昔のことを思い出します。
子どものころ、ピアノの先生のお宅は大きな家で庭が広く、クローバーがたくさん咲いていました。
レッスン室には、グランドピアノが2台でで〜んと横並びに。厳しくおっかない女の先生だった。
前の生徒のレッスンが始まると、「外で遊んでなさい」と私は室から出された。邪魔だったのでしょうね。小学生のころです。
そんな時、庭で四つ葉のクローバーをずっと探していたっけ、ピアノの劣等生だったんです。
四つ葉が幸せをよぶことを願って、未来に夢を描いていた。今、60歳すぎてみると、さがしても幸せは来ないことを知りました。
幸せは、なんでもない日々の生活にあることも解った。自分次第だということも。
その時の四つ葉クローバーは、本の中に眠っています。
ボク、リックはみなさんとお別れします。
緑内障から、いろんなびょうきにつきあってきましたが、もう天国にいくときがきました。
おかあさん、ボクはおかあさんのうでの中でお迎えがきてよかった。
おとうさん、みまもってくれててあんしんだった。
おにいちゃんたち、かわいがってくれてうれしかった。ボクのさいごの夜をビデオにとってもらったのでみてね。
みんな、みんな、ありがとう。
2015年5月17日のワークショップのようすです。
「うさぎさんのお耳は」で使うペープサートをたくさん持ってきてもらいました。10年以上前につくったそうです。
鏡の前に一列にならんで、ラインダンス風にうたってみたら、動かし方にも個性が出て参考になりました。
時には、見る側はどのように見ているかを鏡でチェック。新しい発見があるかもかもしれないです。
今回は、「きよみずのかんのんさま」から西国三十三ヶ所、坂東三十三観音巡り、四国八十八ヶ所まで話が広がっておもしろかったです。
次回は6月7日の予定です。
ぜいたくな珍味の組み合わせです。
ブリの白子を味噌、醤油、塩の3種類で漬け込み→風乾→くん製→蒸す→くん製してみました。結果、魚のフォアグラになった!!
醤油が一番、美味しかった。それに紅麹発酵とうふをチョンとのっける。
紅麹発酵とうふは、娘の沖縄からのお土産品。母の好みを知ってわぁ。
ブリの白子はゆだゆだして崩れやすく、真子のほうが煮つけに向いています。でも、だんぜん白子が安いんです。
白子をくん製すると、生臭さもなく河豚の白子と遜色なし、ゆだゆだも引き締まってすばらしい珍味になった。手間はかかるけれど。
ビールはインドの青鬼、苦味ビールに濃ゆい珍味の取り合わせ、イイぞ〜。
贅沢なひとときに酔いしれました。
いちめんにキバナコスモスが咲いていました。
暮れかけようとしている夕空のなか、まわりの景色を明るくして。わぁ、、と息をのむほどでした。
葉や茎のみどりもさわやか。パ一ッと黃色い花びらがくっきりです。
ナイスなタイミングに出会ったのだった。思わず車を止めてパシャリと。よいタイミングは逃せない質なのです。
長崎市のとなり、西諫早の団地内でした。
なんで、す通りしちゃうのかな、、モッタイナカ〜。
ボク、リックは左ホホにもこぶができてしまいました。
でかくなってフラフラするし、お別れがせまっているのかぁ、、。
東京からお兄ちゃんたちが、連休にきっぷがとれないと夜行バスで帰ってきてくれました。うれしかったぁ。
おかあさん、よだれをたらしてゴメンね。シャワーもあびれずゴメンね。
でも、おかあさんはよだれをぬぐって、臭いボクにだいすきなバームクーヘンをたべさせてくれます。
おとうさんは、「もう、、がんばらなくてもいいよ」となぐさめてくれます。
ありがたい、ありがとう。
ふくろうのビールの蓋が気になっていたんです。
木内酒造の常睦野(ひたちの)ネストペールエール アルコール度数: 5.5% IBU: 23 1本410円でした。
苦味は23なので軽いフルーティなエールビールでした。美味しい!!
神楽坂は、休日や平日のランチタイムは歩行者天国なのです。ゆったりできます。
行儀がワルイけれど、、ぶらぶら飲みながら通りを見物。長崎ではできないけれど神楽坂では周りになじんでいる。
横路地にあるマンジュウカフェ・ムギマル2では、おまんじゅうをほおばれる。ウマイ〜。もっか低糖質食、2個めはあきらめる。
ビールとおまんじゅうはぴったりでした。神楽坂、オススメです。
次は、木内酒造の常陸野ブルーイング・ラボも行きたいなぁ。
フィリピンで約90%のシェアを占めている代表ビールです。
アメリカン・スタンダード・ラガーで、アルコール度数5%
日本のビールに似ている。軽くググッと一気に飲めます。1本313円
このビールは、フィリピン在住の崔(チェ)さんのオススメでした。
1890年スペイン統治下にあったフィリピンは、スペイン国王からの助成を受けて設立製造を始めている。
スペインの影響が残っているフィリピン。なつかしいなぁ。
坂野さんの周りには、個性的なパワーウーマンたちがいらっしゃった。
その方々の活動ぶりを紹介しあう夕べに参加しました。
パワーウーマンのお仕事
1)坂野さん:わらべうたを国立にとどまらず鳥取、長野と全国で伝え、長崎で「町でまんじゅうツアー」にも参加されました。
2)くにたちはたけんぼ:農家+市民+国立市が作っている農園(ここは行って羊や馬に会ってきました)
3)国立歩記:オシャレな街並み、個性的なお店、豊かな自然がミックスした東京都国立市の魅力をフリーペーパーで紹介している(蜂の生態系を教えていただきました)
4)JPIC読書アドバイザークラブ:(本の読み聞かせなどをコーディネートする 一般財団法人 出版文化産業振興財団があるそうです)
5)親と子の自由空間「ホット」:東京都昭島中新町にできた子育て・親育ち親育ちの場所(私設で運営、坂野さんもわらべうたをされています)
みなさんがんばっていらっしゃる!!
国立まわりで活動している人から元気をもらいました。
インドのビール・キングフィッシャーを飲むことができました。
横浜のアンテナアメリカの近くインドダイニング&バー サファリで注文。さっぱりしたのどごし良いビールです。
インド国内において最もシェアの高いビールでラガー。アルコール度数6%。
未知のお店なので料理も小出しに注文しましたが、どれも美味しかった。ナイスな店でした。
値段も手ごろで、店の人の対応もかんじがいいです。
表のストリートでは、Jazzライブに露天が並びお祭りの夜でした。
帰路も遠かった、、でもハプニング続きでおもしろい一日でした。
めざす、シエラネバダ直販店のビアバー、アンテナアメリカへ。
横浜は遠かった。GPSがなければ辿り着かないビルの5階、探すのに一苦労でした。あらら、立ち飲みだわ、オシャレじゃな〜い。
しかも、シエラネバダは売り切れ。代わりにナイトタイムを買ってみました。
食べログの口コミ「角打ち」が「立ち飲み」だと知ってれば、行かなかったのに失敗しました。リサーチ不足でした。
佐世保の米軍基地内のバーのかんじ、6階のラウンジは誰もいなかった。
ゲームマシーンがあって、くつろげる空間ではなかった。
でも、良かったのは3つ。
1)5月3日は「ザ よこはまパレード」のお祭りで、夜のストリートJAZZライブを聴けました。
2)横浜の手前で電車が人身事故でストップ。車内で2時間棒にふるのが日常茶飯事らしい。でも、3人でおしゃべりタイム1時間を楽しく過ごした。
3)近くの飛び込みの店・インドダイニング&バー サファリが美味しかった。
終わりよければすべて良し。(友だちには振り回して悪かったけど)
車を使わない歩きは周りを見れていい。
吉祥寺の駅から10分ほど歩くと、中道通りを抜けたところに古い建物があります。武蔵野市吉祥寺本町の潤マンションです。
壁面にツタが生えているヴィンテージマンションで、1階にギャラリーが入っています。
手入れがされているレトロな建物は、いつも通るたび目を安ませてくれる。
それに、朝早く箒をもって家の周りを掃いる姿をよく見ます。
武蔵野の人は、環境を保つ美意識が高いんです。
たぶん、車より自転車や歩きがふつう。いつもゆっくり周りを見ているからかも知れません。
それぞれの家には花があり、奇抜な看板もありません。
駅には、アトレ吉祥寺、デパート、ロフト、ヨドバシカメラ、無印、ブランドショップがあって賑やかだけど、一歩住宅地に入ると静かです。
調和がとれている落ちついた街だと思います。
息子の吉祥寺の家に、韓国籍でフィリピン在住のご一家がいらっしゃいました。娘さんのミンちゃんの卒業記念の家族旅行だそう。
ミンちゃんは、韓国アイドルグループ・INFINITEの大ファンで、その プロモの撮影場が吉祥寺の中道通りだったのです。
ワクワクしていらっしゃった。それに、外国人にも人気のジブリ美術館も20分歩くとありますから。
ミンちゃんは、賢くて英語ペラペラ。笑顔がかわいいシャイなお嬢さんです。
お父さんは、日本に留学されてたこともあるそうで、日本語を流暢に話されます。とても細やかな気遣いをされる方です。
お母さんは、おおらかでセンスのある方。なかよし母娘さんは見てて微笑ましかったです。
吉祥寺では、お寿司、お好み焼き、五色蕎麦をご紹介できました。
それに、MARGARET HOWELL SHOP & CAFE 吉祥寺も気に入られたスポットでした。
私も3年前にフィリピンに留学していたので、夜はよもやま話に花が咲き、楽しい交流ができましたよ。
でも私の英会話はメチャクチャだった。ダメ、、だわ。
山の手線の内側にある神楽坂はおもしろかった。
神楽坂は、芸妓置屋や料亭が集まり、花柳界の中心として発展した歴史ある街。古い石畳や入り組んだ細い路地にその趣を残しつつ、小さな店がひしめくように並ぶ。また、ミシュラン星付きのレストランが10軒も所在する美食の街、古くからフランス人が多く住み、日本の「プチ・パリ」として親しまれている街としても知られている。100life・la kagu(ラカグ)より
そこで、息子お勧めの「鳥茶屋」のランチを食べに行きました。
店内は混んでいたけれど、運良く席につき「鳥すき御膳」を頂きました。
ごはんにタレ焼きした鳥、野菜、生麩、卵そぼろをすき焼き風にのっけてあります。
骨付き鳥も柔らかくポロリと食べられ、満足の味でした。
じつは3日後、息子に神楽坂へ連れて行ってもらったら、お勧めは「鳥茶屋 別亭 」の親子丼と判明。あらら、、。
別亭の方が風情があり、人気の「親子丼」が美味しいとのこと。
そうか、また神楽坂に行こう!!
友だちと神楽坂へ出かけました。
ふと寄ったところは、新潮社が昭和40年代に建てたもと本の倉庫だったそう。リノベーションスペース・la kagu(ラカグ)です。
2階建でカフェ、雑貨、家具、ファッション、セレクトBooks、イベントスペースなどが集合してる。
2014年秋にオープンした最新のキュレーションストアでした。
長崎のホテル・ガーデンテラスと同じ、隈研吾建築設計事務所がリノベーションした建物でした。
2FのセレクトBooksは、10個の上段ボックスに、10人の選ぶ10冊の本が設けられ、下段でその本がすぐ手に取って買えます。
ただし、図書券は使えなかった。ちと、ざんねん。リュックもあったんだけれど、ちと、高い。
でも面白そうなので、食べるのをトライしてみたいです。