うた
うまは としとし ないても つよい うまは つよいから のりてさんも つよい
親は座り、子どもの脇を支えて伸ばしたひざの上にのせます。
ひざを曲げながら子どもが騎馬をしているように、上下にジャンプさせます。
最後に、股を開き子どもを落とします。
きろく
佐賀のわらべうたです。
もともとは、二人騎馬戦のようにあそぶようです。
“あっかとばい”では、子どもが小さいときは、親がひざの上に乗せます。
他に、おんぶして子どもに次は暴れ馬?とか、おとなしい馬、小さい馬、などと
リクエストを聞いています。
うたのなかの「乗り手さんは」を「○○ちゃんは」にかえてあそびます。
子どもは、馬役になって人形を乗せるしぐさあそびも大好きです。
(参考資料:佐賀のわらべうた 音楽之友社)