うた
じょうりげんじょ げんじょ どどんま どんまあしのひら しょうぶに さいたか さかぬか まださき そもない どーどー
ぶつぶつ てにとって みれば ひどろか まどろか じょんじょの じょ
聴かせるわらべうたです。
布をふりながらや、人形を使ってうたう。
きろく
このうたは、きわめて古くから歌われことばの意味は殆ど不明だそうです。もともとは、鬼きめ、ぞうりかぞえに使われていたそうですが、”あっかとばい”では
ひざのせうたにしたり、人形を使ってうたっています。
大人は、意味不明のことばに違和感を持ちますが、子どもはすっぽり全部を取り込みます。
リズムにのった、なぞなぞことばのおもちゃかもしれません。
(参考資料:わらべうたであそぼう 明治図書)