うた
べご べご つんべ ご あかい べごに まけんなしぐさあそびです。
向かい合いで座り、子どもをひざにのせてます。
子どもの背中を軽く支え、前後に倒しながらうたいます。
又は、ゆっくり子どものほぺたをつつきながらうたいます。
きろく
べごとは、東北の方言で牛の赤ちゃんのことだそうです。”あっかとばい”では赤い布をふりながらうたったりしますが、他に
赤い牛の鍋つかみでパクパと牛がうたっているようにあそんでいます。
赤い鍋つかみは、おもちゃではないのですがシリコンで面白い肌ざわりでした。
わらべうたで道具やおもちゃなどを使ってあそぶ時に気がけることは、
素朴な物、色、形がシンプルな物、風合い、肌触りがよいものを選んでいます。
身じかな日用品、台所用品も使い方で面白いおもちゃになります。
(参考資料:わらべうたであそぼう 明治図書)