うた
かれっこ やいて とっくらきゃして やいて しょうゆ つけて たべたら うまかろ
あそび
しぐさあそびです。
「かれっこやいて」で両手をかざし、魚を焼くしぐさをしながら4回上下します。「とっくらきゃして やいて」で手をひっくり返し4回上下して、「醤油つけて」で手のひらを人差し指で4回うち、「食べたら うまかろ」でほほを両手でなでます。
きろく
わらべうたのなかでも定番のあそびです。
前回のかれっこ2のあかちゃんはYさん3番目のお子さんUちゃんです。お姉ちゃんもわらべうたであそび、7年たって妹もわらべうたで育て始められるのは、うれしいことです。
今回のかれっこ3は、2から10ヶ月経ちました。目をクリクリさせて聴いていた、前回2のUちゃんは、しぐさもしっかり真似てうたもうたうようになりました。このあそびが始まるとニコッとして自信たっぷりです。すくすく育っていくのが楽しみですね。 かれっっこ1は5年前の2006年3月です。
しぐさと節がシンプルなのであかちゃんをひざに抱っこして手をそえてうたえます。すると、あかちゃんはだんだんまねっこをし始めます。かれっこ(魚のこと)だけでなく、せんべや餅、ホットケーキなどと替えうたもしていきます。
他に”あっとばい”では、2歳位から順番が待てるようになったら、ひも付き棒を使い 目あき魚のぬいぐるみでメザシをつくります。たくさんのメザシをみんなで焼いて食べるあそびもします。
(参考資料 わらべうたであそぼう 明治図書)