5月5日は端午の節句です。
江戸時代以降、男の子の立身出世を祝う節句としてこいのぼりをあげる。
そして、柏餅を食べ菖蒲湯に入る習わしが長崎にも残っています。
みさかえの園では立派なかざりがお目見えしてありました。
柏餅のことについてウィキペディアには。
柏餅を食べる風習は日本独自のもので、柏は新芽が出るまで古い葉が落ちないことから「家系が絶えない」縁起物として広まっていった。
鎮痛効果もあるらしい菖蒲(ショウブ)はの強い香りで邪気をはらい無病息災を願います。
菖蒲湯は、細長い葉を束にして結わえ、お風呂いれるとよい香りがたちこめます。一束100円〜300円くらい。
今は、一般的に男女をこだわらない節句・こどもの日として祝う所が多いでしょう。