長崎の米どころ・諫早市の小長井の田んぼです。
梅雨どきの田植えから4ヶ月がたちました。収獲です。
国道207号線から登るとすぐ田んぼ。稲が刈りおわっていました。
6月20日 田んぼに水がたっぷりひかれて泥水が満々でした。
6月27日 田植えしたすぐのころ。雨がポツポツ、梅雨まっさかりでした。
7月19日 梅雨のぬけそうなころ、たまたま青空に白雲がくっきりでした。
8月22日 台風の影響で夕方からビュービュー風に稲がゆすられていました。
9月26日 穂がたれ収穫まであと一息。台風が来ないように願いました。
上の畑は、稲株を土とたがやした耕起がしてありました。
その残った稲株から、ちょっと稲がでて生きる力がスゴイと元気がでます。
これで農家は、一段落。また、次の農作が始まるのですね。お疲れ様です。
6月から4ヶ月間の育っていく小長井の稲でした。