第十一回は、2013年初めての2月10日でした。
長崎の出島内にある内外倶楽部で4名が参加です。
月1回、つたない私の音読で長崎手帖を少しづつすすみます。
昭和30年代の長崎の庶民の生活が、写真もあって面白い小冊子集なのです。
写真を見てみなさんから?がでました。
1)浜の町でのアケードはいつできたんだろうか?
2)鈴蘭燈は銅座にあったのだろうか?
それから、本の卓袱(しっぽく)料理 のおひれにまつわる話や、昔の漢字が読めないのをアレコレ調べたりもします。
気張らず、よもやま話が広がって語らうのが楽しい。ほのぼのとしていますよ。
どうぞ、興味のある方は参加されて下さい。
次回は3月10日予定です。