田舎家の家にいくとパッと明るいスポットがありました。
みごとに
山吹(やまぶき)が輝いています。満開でした。
万葉集にもたくさん詠まれている山吹は、日本に馴染みのある春の花です。
でも、近ごろ「山吹色」という言葉を使わなくなっているのに気がつきました。
桃色・桜色・若葉色・緋色・土色・狐色・紺色・藍色・小豆色 ・鼠色・・・
最近まで、和名で色で表すことがたくさんあったのに!!
着物もですが、もっと使わなきゃ廃れそうです。
Tagged: 自然, 長崎 · 月曜日, 3月 25, 2013 · コメントは受け付けていません。