あらぁ、と、かん吉さんのブログでわらべうたを思い出しました。
記事は、和菓子と静岡の 「越すに越されぬ大井川」を書いていらっしゃる。
これは、昔の川渡りのうたです。大井川の蓬莱橋もわたってみたいです。
うた
かごかご、じゅうろくもん えどからきょうまで さんもんめ
ふかいかわへ はめよか あさいかわへ はめよか やっぱり ふかいかわへ どぼーん(あさいかわへ しゃぼしゃぼ・・・・)
二人が向かい合い、お手玉をかごや布に入れ持ちます。
うたに合わせてかごを左右にゆすり最後にかごごと落とします。
きろく
もともと、京都のゆりあそびです。
”あっかとばい”では、バスタオルや洗面器なども使ってあそびにしています。
他に、ふりわけあそびにもしています。
二人が両手をつなぎ中に一人入れ、三人でうたに合わせながら体を 左右にゆすり最後の「どぼ〜ん」で中の子を外に放りだしす。
最近の動画はここです。
(参考資料 わらべうたであそぼう 明治図書)
その土地によって自然のと共存していた昔の人の姿が目に浮かびます。
”わかったブログ”は、おもしろいです。ありがとうございました。