長崎の繁華街、浜の町に救急車がいました。
一般の人に、救急のあり方を紹介するイベントでした。
めったなことで救急車の中には入れませんが、乗りこんだ子どもたちは喜んでいましたよ。
救急器具やボードを見ると、知りたくなります。
ラリンゲアルチューブ=呼吸が停止した傷病者に対して、医師の指示を受け救急救命士が使用する、気道を確保する機器
救急隊携行用バックには、手動式人工呼吸器、手動式吸引器、気道確保用資器材、血中酸素飽和度測定器、咽頭鏡、血圧計、酸素ボンベ、聴診器、心電計
AED(自動体外式除細動器)、バックボードもあります。
通りでは、ダミー人形でAEDの実演コーナーも開かれていました。
前に、私はAED講習を受けたことがあります。
するとホテル、空港、スーパーにも設置してあるのに気がつきます。
啓蒙は必要ですね。 消防士さん、ご苦労さまです!!
でも、なるべく救急車にお世話にはならないようにしましょうね。