わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

味比べをしたはるか日向夏ちゃん。味が違いました。

同じような姿だけど、はるかのおしりはポッコリしてて輪っかがあります。

普通、柑橘類は苗木や接ぎ木で育てるそうで、種から育てるとまったく違うものになるそうです。

日向夏の種から育てたものが、はるかなのだそう。ほ〜。



2012年の4月もはるかを輪切にして紹介していました。

その時は、はるか、せとか、スウィート・スプリング。三つとも歴然と違っていました。

今度は親戚同士でも味が違うし、はるかの白皮は固かったです。

ふしぎ、実生(種から育てる)っておもしろいですね。

家にもレモンの実生が育っているぞ、楽しみだ!!



うれしいことに、宮崎県産の「日向夏ちゃん」4個200円を見つけました。

黄色い表面の皮をうすくむいてスポンジ状の白皮をのこします。

ふわふわの白皮ごと、実を切って食べると美味しいんです。



おなじような形と色の「はるか」7個200円も買いました。

剥き方を同じにして味比べすると、「日向夏ちゃん」は白皮と実のジューシーさが絶妙。「はるか」は深い味でこれまた美味。

実だけなら「はるか」に軍配あり。

でも「日向夏ちゃん」は白皮が魅力大でした。



お正月の雑煮が残ってしまいました。

そこで、韓国の餅・トッポギを入れてみました。

フィリピンの英語学校で2年前に食べたことがあります。この英語学校は韓国人が90%、それで韓国食ばかりでしたから。

ちょっと日本の餅とは、似て非なるものですがおいしかったですよ。



でも本来、餅は丸や角型と思い込んでいて、棒状の型がしっくりこないんです。

原材料は韓国産米、小麦粉、食塩、酒精。味は、こしがあってシコシコとしています。

おすすめレシピにチーズトッポギがありました。これはイイかも。



2014年になって初めての「出島の集い」です。

長崎手帖 No.9の碑をたずねて4の「まよい子志らせ石」です。
電話のなかった明治初年の警察では迷い子がでると非常にこまった。そして思いついたのがこの石である。「迷い子」を見つけた人はこの石の南側「おしゆる方」に連れて行くとよい。たずねる人は北側の「たづぬる方」に立っているとよい。この石は明治十八年長崎警察署の人達によって建てられた。(所在地諏訪神社入り口)尚この石と同種のものが清水寺の境内にもある。  解説 越中哲也
さっそく、諏訪神社に行くとあった、ありました!!



電話、ましてや携帯電話など想像もつかなかっただろう146年前の明治初年(1868年)のころの事です。

迷い子をさがすのに苦労して、有志が考えて碑を建てたのですね。

今は便利になった分、人は工夫をしなくなって情けないのかもしれない。



第二十回は、No.9号の長崎なまり〜浪花節と長崎〜新長崎地図4三つの川口〜碑をたずねて4「まよい子志らせ石」〜長崎町づくしの歌まででした。

次回は、2月11日建国記念日です。

どなたでも参加できます。気軽にいらっしゃいませんか?



いろんな国の瓶ビールを飲もうとスーパーにいきました。

ハイネケンは、知っていたので未知のメキシコビールを買う。1本275円。

コロナ エキストラ 飲んでみると、かる〜い、風呂あがりにゴクゴクといけました。サラリとしている。



ふつうは、缶の発泡酒を飲むのに、瓶ビールはなんだか気分がいい。

気分をよくして瓶ビールをアレコレ探すとあらら、同じものがドン・キホーテで20円安かったぁ。

本当は、ギネス・エクストラ・スタウトが飲みたかったのに、スーパーには無かったのです。

この黒ビールは、ぬかホッケにぴったりでしたからね。

今年は、瓶ビールをアレコレ飲んでみよう!!



お正月あけのリック君は元気でした。

ぽかぽかの部屋で眠たそう、目がショボショボです。

お兄ちゃんたちにお正月は会えたし、散歩も連れて行ってもらってゆったりです。



でも、お母さんがスモークチーズを食べだすとムクッと起きてきて好物をもらいます。

目は緑内障だけれど、臭覚はバッチリでよかった。

Fさんの話によれば、犬にも痴呆症があるらしい。犬も人間と同じ動物ですものね。さもありなん。

そんな犬の対応施設が長崎にあるそうですよ。



地平線から今朝も日は昇る。

明け方の太陽は海を照らし一日のはじまりを教えてくれます。

おだやかな波打ちにずっと立っていると寒い、寒い!!

長崎は南だから暖かいと思われがちですが寒いんです。



昔、住んでいた新潟とさほど変わらない寒さです。

北国より雪がふらないからまだ暖かそうですが、かまけて寒さ対策がゆるいと風邪をひきます。用心、用心。

もうすぐ大寒。 2014年は1月20日(月)ですよ。




第25回、ワークショップの参加者募集です。

コンセプトは、わらべうたを楽しくしましょう!!

子どもの年齢、イベントに合わせての実習です。どうぞ気軽に参加下さい。

前回、第24回 (2013年12月)のようすはここです。



第25回わらべうたワークショップ 参加者募集
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日時:2014年1月19日(日)
   AM 10:30~12:00 
対象:保育士(子連れ可) わらべうたに興味のある一般方
会費:1500円
場所:リトム音楽教室  *茂里町のココウォークから歩6分
   〒851-1132長崎県長崎市銭座町5-12  2F
連絡先:Tel:095-846-1642   携:090-9797-3709 山田ゆかり
    e-mail:
締切:1月16日まで要予約
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ワークショップの内容 

1)長崎のわらべうた 0才からのあそび 季節のあそびなど

2)伝承のお手玉芸、ジャグリングもやってみよう

3)わらべうたに使えるおもちゃ

4)絵本を紹介しあいましょう


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スモークの下ごしらえ・塩抜きで失敗です。

塩抜きしすぎたスモーク手羽元をトマトで煮込むことに。

完熟トマト&香味野菜1パック178円、レッドハバネロソース1本498円、ズッキーニ1本100円、人参1本、ローリエ、にんにく、白ワイン、コンソメで。



レシピ
1)人参は小口に切る→スモーク手羽元15本+完熟トマト&香味野菜、コンソメ3個、水200ccを圧力鍋に
2)ローリエ、つぶしにんにく、白ワイン50cc、ハバネロソース小さじ半分→1)に入れる
3)圧力鍋で2)を10分煮る→急冷し蓋を開ける
4)小口に切ったズッキーニを3)に入れ3分煮る
5)塩コショウで味をととのえる



妹家族の食感想は、香りと味は良い、、だがスモーク手羽元が硬い!!

やっぱり、圧力鍋で煮込んでもダメかぁ。まだ半分残ってる〜。

次は、スモーク手羽元のスーパイコ風を試そう。



2014年 新年を迎えお正月あそびです。

年に一度、お正月には羽根つき・独楽回しをします。

色とりどりの羽根には、黒い玉のムクロジの実がついています。

手作り羽子板にムクロジの実があたって、コ〜ンと澄んだ音がでます。



みんな歳の数だけ、つこうね!!とがんばりますよ。

佐賀のお正月のうた「しょうがつさん」もあそびました。

7日にお諏訪さんでもうたわれる「ななくさなずな」もします。

今年も楽しくわらべうたで年が明けました。



長崎の出島オランダ商館跡地の、内外倶楽部での交流会です。

出島の最後の住民だった方々、一般で興味のある方の参加をお誘いします。

テーマは「長崎手帖」に沿って。気軽にお誘いあわせていらっしゃいませんか。

会費は無料。第十九回のようすです。

第二十回「出島集い」
日時:2014年1月12日(日)11:00~13:00
場所:長崎県長崎市出島町6 出島内外倶楽部 1F
喫茶・レストラン室
会費:無料
内容:交流会(長崎手帖にそって・昭和30年ごろ)
連絡先:携帯 090−9797−3709  山田ゆかり
e-mail : warabeutaアットgmail.com 要連絡



出島は、1951年から50年で全て公有化完了しました。

元、出島に住んでいた方々は50代から80代になられました。

昭和30年ころの懐かしい長崎のようすを皆さんと探りましょう。


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久かたぶりに長崎バイオパークへ行ってきました。

ここは、動物たちとみじかに触れられるので人気です。

ちょうどふれあいタイムで、孫と抱っこコーナーでティディをひざに上に乗せて、もこもことかわいいい。



カンガルーの殴り合いケンカも目の前で見れました。尻尾を支えにして飛び蹴りしたり、バデなケンカをするんですね。ビックリ!! 

ここも、柵がなく広い敷地なのでゆったりとエサをやることができました。

普段はおとなしいらしいですよ。



カピパラに笹のエサをやったり、ミニブタを追いかけ、リスザルにちょっかいを出されたり。

さほど寒くない日でしたので、動物園を楽しめましたよ。

およそ30年ぶりの長崎バイオパークでした。




とれたての「ながさき伝統野菜」2つを頂きました。

「ながさき伝統野菜」は長崎市がページを出しています。

鎖国時代の唯一の貿易港として繁栄し、古くから海外文化の影響を受けていた長崎。食生活も同様に文化交流の中で西洋文化の影響を受け、今に伝承される郷土料理がふんだんにあるのも長崎の特徴の一つです。そんな長崎の郷土料理に昔から使われているものが「ながさき伝統野菜」。伝統野菜には長崎生まれのものや、海外から伝わり、長崎の限られた地域で育てられたものがあります。 長崎市がページより


紹介してあるのは、「辻田白菜」「長崎赤かぶ」「長崎白菜(唐人菜)」「長崎たかな」「紅大根」。

「辻田白菜」


辻田家は長崎の北にある長与町の名家です。今、長与町ではみかん畑がたくさん栽培されていますよ。

これは長崎の木場町産。伝統野菜をたくさん作っているそうです。

「長崎白菜(唐人菜)」


長崎のお雑煮には欠かせない野菜。美味しい「ぶらぶら漬け」もこの唐人菜からできています。

このことは「出島の集い」で聞いたばかりでした。

近ごろこの伝統野菜を見直そうとい動きがでているそうです。

長崎野菜ブランドですね。




諏訪神社へひとり初詣です。

おみくじを引くと「小吉」。足元をみて誠実に暮らせよとの啓示を胸にこの一年を過ごしましょう。

本殿をバックに御神酒を写真に収めました。神々しい御神酒です。



いつか、出雲大社や伊勢神宮にも参ってみたいと思っています。

人が集まる祝日ではなく、おだやかな平日がいいけれど。

今年は、人で混む前に初参りできてよかったです。




讃岐(香川)の名産品。和三盆糖をあられ状したものです。

和三盆は、口にふくむとトロリと溶けて美味しいんです。

パッケージもステキで、緑茶やコーヒーにぴったりですよ。一粒で満足しちゃう。たくさんはいらないんです。

香川から帰ってきた娘のお土産でした。うれしいなぁ。



恒例のお正月会は、母も健在。大勢で顔をあわせてにぎやかな酒宴でした。

姉妹弟が三人がそろって長崎にいるのは珍しいかもしれません。

それに今年は、めずらしく息子夫婦、娘家族とお正月会を迎えられて何より。ありがたい!!

めでたい、めでたい年明けです。


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