3月にNHKのためしてガッテンで、ガッテン流の鯛のさばき方があったそうです。
長崎の五島は鯛の本場ですが、その漁師さんが鯛の皮なし刺身にゲキリンだったそうで・・。
先日、バンカイ編「至福!丸ごと食べタイ 漁師直伝 タイ味わい術」がありました。
ガッテンでは、どうしたら鯛のウマイ刺身が食べられるか、その理由は?・・・と。
フムフム・・・バンカイ番組は具体的で、理由もわかり納得でした。
これは、鯛を釣るほどの腕前でない私です。鯛が安かったら、、、買って調理してみよう!!
わぁ、、安すぎ!!と買おうしたら、空かさず母が「こんな小さい鯛は美味しくない!」と。
「あのね! 鯛はもっと大きいのじゃなきゃ、ダメ。」
「それより、こっちの連子鯛が美味しいよ。」と母は。・・・値段も倍ですものね。
「連子鯛はこの魚の最大サイズだけん、美味しかとよ。」と教えてもらいましたよ。
鯛と連子鯛は別種。魚によって最大サイズがちがうと、美味しさもちがう。・・だそうな。
知らんかったです。でも、よく考えたら長崎では普通に鯛のお刺身は皮付きでしたね。
もっと、魚を釣って、知って、さばいて、美味しく食べたいなぁ!!