雨にたたられ、8月24日(日)はこぢんまりの集いでした。
前半は、長崎学の故長島正一氏の連載第一回。聖福寺と南山手から。
長崎の南山手に、金の十字架があるギリシャ正教会があったそうです。
その記事から海江田さんは、昭和30年ごろを思い出されて、ルパシカを着たロシア人がコーヒー缶を持って「コレ、買いませんか?」と来てたそうです。
コーヒーの味は忘れたけれど、ロシア人が目に浮かぶそうですよ。
後半は、Yさんがフィリピンお土産のお菓子を持っていらした。
練乳の三角塔型のソフト飴。夏はやわらかく、冬はコチコチ状になるそう。甘さもほどよくて、コーヒーにピッタリでした。
前回の「からからせんべい」など、珍しいお菓子に出会えるのも集いの面白さです。ありがとうございました。
今回は、長崎手帖 No.11、私の長崎案内〜帰化植物まで。前回はここ。
次回は、9月28日(日)の予定です。どなたでも参加できます。気軽にいらっしゃいませんか?