いよいよ、最終段階の燻製する当日になりました。
燻製するのは、ベーコン用の塩抜き豚肉、玉子、竹輪、ソーセージ、チーズ。
久しぶりにするので道具が、あれもこれも、、、、たくさん過ぎます。
まるで修学旅行前の準備みたいに。
当日は晴れ!気持ちが上向きましたのでショアージギングの準備も怠りなくです。
2つの 燻製器 は食材でチップ使い分けました。
肉は”いぶし処”でサクラのチップ。チーズは”ログハウススモーカーセット”でスモークウッド。
”ログハウススモーカーセット”は煙、モクモク、、、温度は60℃〜70℃で順調。
しかしながら”いぶし処”の肉が多すぎて、、温度調節がマズイ。油がポタポタです。
あああッ、油受けに火がついてしまって肉に炎上。ウィンナーも。消化、消火、、、。
わぁぁ、黒焦げになっちまった!!
パックラットの一斗缶燻製器では、油をうまく外に出す装置がしてあったのに思い出せない。
失敗は炎上だけではなく、塩抜きが足りずに塩辛い。あと一日しなきゃダメだったね。
思い出せば、パックラットベーコン会にお世話になったのは2004年から2007年まで4回。
もっと、原田さんに一斗缶燻製器の作り方や塩抜きのコツを聞いとくんだった。
後悔先に立たずですよ。 ありがたかったのに。
シカタンナカ、修行が足りんかったと反省です。
でも、チーズ、玉子、竹輪は美味に出来ましたから。。。まぁ、よかさ!