わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

毎年、この時期になるとFさんやIさん親子とマテ貝ほりに行きます。

今年は、曇り空で暑くもなく、海風もさわやかな日でラッキーでしたよ。
マテ貝ほりの醍醐味は、穴を見つけるのとマテ貝を引き抜く時のタイミングです。

1)穴を見つけ、塩を少量つける。
2)しばらく待って、頭を出したらすぐに掴む。掴む長さが足りない時は、指で堀おこす。
3)マテ貝を引き抜く時はゆっくり、ジワジワと。貝とのかけひき、チョン切れないように。



島原のAさんはマテ貝ほり名人で、何から何までお世話になります。感謝です。
道具を用意して下さるのはAさん、オンブにダッコの楽しい春の恒例行事になのです。

道具=平鍬(ひらくわ)やスコップ、塩(コップ1杯)
持参品=バケツ、ビニール袋大1枚、空のペットボトル2L1個、かご。
扮装=ズボン(防水が好ましい)、長袖、長くつ、帽子

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以前は、ガット人間の私はマテ貝を途中で切らしたり、マテ貝に逃げられたり、、、。
でも、毎年Aさんに穴の見つけ方や掴み方を習って今年は大量でした。

マテ貝はバケツの海水を替えて、ペットボトルには海水をくんで帰ります。
当日取ったマテ貝は、替え海水して一晩寝かせ砂を吐き出させてから食べます。

Aさんから、砂抜きのマテ貝までお土産にもらってウレシイナ!!
マテ貝はバター焼き、おすまし、煮付け、、、とおいしいんですよ。

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