わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

突然、iMacに起動パスワードを入力してもハネられて開かない!!

パスワードは間違っていないのに、困った、困った!! 闇黒。でも、旧のMac bookで検索して、良いサイトを見つける。

ややこしいなぁ、私はターミナルがわからんゾ〜と。

一瞬、無意識にReturnをキータッチしたら、パカッと開いた!!

あ〜〜ぁ、この2日間は、ワンタッチしなかっただけだったのだ!!

まったく、穴があったら入りたいくらい。

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いつも、無意識にタッチしていたのを忘れてしまうなんて、ナサケナイです。

このバカおばさんの脳天気ブリが伺える写真を戒めにアップ。

いつもカットでお世話になる「VERVE」さんにて。



毎週会うリック君は、ハンサムです。

緑内障でまったく両目とも見えません。

でも、リック君に見つめられるとうれしか〜。

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何もせず、何ものぞまず、居るだけでありがたいリック君。

ひとは、何で欲にふりまわされるのだろう。

ひたむきさが大好きです。




まなび野わらべうたのYさんが、春に東京に引越します。

10年前から、Yさんのお子さん姉妹はわらべうたで関わってきました。

妹さんのゆめちゃんは、だいすきなチョコをほおばっていますよ。

今は、わらべうたで順番を待ったり、お友だちができるころです。

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ゆずらないとか、イヤイヤ病がでてオモシロイ3人組さんです。

おなごりおしい!! お姉ちゃんもあかちゃんの時からでした。

わらべうたの「にわとり いちわが」は、9年前のお姉ちゃんクラス。

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ここ無量庵は初めてで、Yさんのコーディネートでした。

個室がとれて、お料理も美味しく、お子様ランチはオススメでした。

ゆったりとした別れランチは、なごやかで楽しかった。

Yさん、長年のお世話役をありがとうございました。


無量庵
お店:長崎市伊良林1-2-3
電話番号:095-822-4615
営業時間 11時半~14時、17時~23時




今年のひな祭りは、母のところへ行きました。

貴重な一個!! 万月堂の桃カステラをいっしょに食べるのです。

クリスタルのおひな様はTVの前に、木瓜(ボケ)の花は花びんに。

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母「こん桃カステラの、ふとかね〜」(ふとか=大きい)
娘「うんさ!! 一個しか売ってくれんとよ」(うんさ=そうさ)

母「甘たらしかごたっネ〜」(すごく甘いようね)
娘「そん、甘たらしかとが良かっさ〜」(そん=その)

娘「昔、ミー君に買いに行かせとったけん、今でも言わるっとさ」(言わる=言われる)

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桃カステラは、フォンダン(砂糖すり蜜)とカステラ台のバランスが決め手。

ふたりで四分の一ずつ食べて堪能しましたよ。

母「ごっくいくんね、バッテン、カステラのフワ〜としとる!! おいしかねえ」と長崎弁まるだしの会話でした。(ごっくい=こってり)

いつでん食べても桃カステラは、おいしか〜。 



卒業式がちかくなるとピアノ伴奏の話題になります。

小学校によっては、生徒が弾くところも多くなりました。

「大空が迎える朝」は、お姉ちゃんも弾いて、今回、妹のひなちゃんも完奏できました。がんばったね!! ひなちゃん。



お姉ちゃんがステキにつくっていた楽譜をそのまま使いました。

小さかったふたりが、ピアノ伴奏にチャレンジできたことがうれしいです。

幼い時からわらべうたで、度々おふたりさんに登場してもらいました。

かごかご 十六文 オクヤマ二 ねったか おうちの女中さん、、、。

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ふりかえると楽しい、なつかしい場面が思い出されます。

大きくなりましたね。おふたりさん!!



色がわかるとは・・という、TEDの紹介です。9分35秒。

彼は、完全な色盲として生まれましたが、今は、電子アイをつけて色を聴いています。いろんな色を周波数音でわかる人です。 

電子アイで見た色で、音楽や人の声も絵にして表現しているアーティストでした。

モーツァルト「夜の女王のアリア」の黄緑と赤のステキな絵や、キング牧師とヒットラー演説の声の絵も対比しています。



さいごに、サイボーグ基金を立ち上げ、知識は、感覚から育まれ、感覚を拡張できれば、知識を拡大できると言っています。

自分たちの体のためのアプリを開発したら、人生はもっとエキサイティングになるとも。 なるほどと思います。

テクノロジーを使って人の感覚を拡張したら、ふだんの慣れ合い感覚から抜け出せるかもしれない!! オモシロイTEDでした。



長崎市民活動情熱教室へ飛び入り参加しました。

NPO広報の講座のさいごは福岡から講師がみえました。

せりたPR企画の芹田 博さん。広告デザイナーのアドバイスです。

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アドバイス
1)制作する前に準備作業が重要です
2)「つくり手」と「見手」でデザインを見直し
3)4つの法則でデザインを整理しよう
①コントラスト ②近接 ③整列 ④反復

まとめ
最初からパソコンに向かって作業しないこと
レシピを用意する

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わかっちゃいるけど、すぐPCに向うのはイケナイのね!!

福岡の糸島であるワークキャンプ[GW2011]は「いのしし対策秘話」がおもしろそう。

4月29日~5月1日に予定。4泊5日が5000円はいいぞ!!

若くないとダメかなぁ??



毎年、節分祭にはでかけます。

2011年は、諏訪神社の鯱太鼓がカッコよかった。

2012年は、フィリピンに居たのでのがしたけれど、今年は、松森神社です。

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たくさんの人で賑わっていました。

おもしろいことに、恒例のぜんざいがおかわりする人が多くて、去年は足りなかったらしいのです。

今年は、接待役の方が「1000人分、用意してありま〜す!! くれぐれも、何回もおかわりしないで下さ〜い!!」との 呼びかけをしていましたよ。

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さいごに上がらせてもらい、宮川先生にご挨拶をしておごちそうを頂けるのも楽しみです。

豚汁や一口餅入りぜんざいが美味しかったですよ。




冨田良介さんの陶作展で買ったシカです。

ツノに小枝をさすというアイデア。目が永遠を見てる姿が好きでした。

おしりの水差し蓋にはウグイス。シカもウグイスも色、肌触りがステキです。

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昨秋の狩猟にであったシカ供養をしたかったこともあります。

今までは食器がおおかったのですが、眺めるオブジェもほっとしていいものです。

Fさんの玄関にいる、カバさんも冨田さんの作品で、愛嬌たっぷりです。

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Z00(動物園)シリーズは、ゆかいな陶の動物園になりそうです。


冨田良介 TOMITA CERAMIC・Z00
*作陶の依頼を受けていらっしゃいます。
〒859-1411 長崎県島原市有明町大三東甲767-1
電話:0957-68-5039  携:080-5285-8376
mail:ryo-tom★ezweb.ne.jp (★=@です)




長崎の北部、まなび野での冨田良介さんの陶作展です。

波佐見からのご縁があって、キツネや食器をつくってもらっています。

コーヒーマグは、取っ手がしっかりしてて気持ちがいい。

おちょこも大好きです。ぼのぼのとした作品がミリョクですよ。

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波佐見から、島原に移られて窯をつくり落ち着かれたそうです。

また、味噌汁にあう器をあつかましくアレコレと注文しました。

次回は、7月の予定だとか。楽しみです!!


冨田良介 陶作展
開催 : 2013年1月24日〜26日 AM10:00~17:00
(最終日は16:30まで)
場所 : 長崎県西彼杵郡長与町まなび野2-1-4
風花まなび野店 森のギャラリー


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富田さんは、長崎のエコフォーラム、1月20日での講演者でした。

サイトをみると、「オモシロイ」を見つけてゆく方らしい。

私と同じだ!!と直感がひらめいて、ワークショップに参加しました。

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小倉のデパートのなかに、棚田式に舞台を作って野菜を育てる。そこで、ラジオの放送、ワークショップ、結婚式なども手がける。

小倉・紫川夜市をプロディースなど「オモシロイ」を軸に動いている方でした。

私は、ユーストリームにも興味があってお尋したら、最低、4人はスタッフがいるそうです。

そうか、ライブ放送はTV局のデカイ中継車を動かしてするのでしたね。

一人でするのは無理か!! でも、いつかやってみたい。

直感は当たっていて、おもしろい講演でした。




長崎伝習所の自分新化講座が、ブリックホールでありました。

全6回シリーズの終盤に、アメリカで成功された吉田潤喜さんが登場です。

今年の秋に、私がアメリカに行く計画もあって外せない講演でした。

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心にズシンと届いた言葉です。

● 自分の夢を叶える情熱が99%ではダメ、100%でなければ叶わない。

● 素人こそが、その道のプロからできない!!と言われたことでもアキラメず、知恵をしぼり、挑戦してゆく。そして創業者になる。

● 自ら、ヨシダソースをコストコで試食販売した時のエピソードから、クレイジーになれ!!

4回の倒産の危機をのりこえた方で、おもしろい話ばかりでした。

吉田さんは、あきらめない精神がみなぎっている人でした。




あかちゃんの手はぷくぷく、ふんわりです。

かわいさいっぱいの指をみるたび、わたしはいつも魅了されます。

そんな力が、あかちゃんのゆびにはあります。

Yちゃん、あと1週間で1歳です。

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まだ、一眼レフカメラでなかったのでシャッターチャンスがむずかしかった。

なんども、すばやさに間に合わなかったけれど、撮っててよかった!!

お二人さんともよく耳を澄まして、わらべうたを聴いていましたよ。

Eちゃん1歳と1ヶ月

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もう、この写真から2年たちました。

大きくなって春から幼稚園に行くそうです。

このゆびでいろんな物を触って、感じておおきくなぁれ!!




生活の中に英語の勉強を組み込むのはむずかいしい。

フィリピンから帰国してNHK基礎英語2、3を続けていたのに、7ヶ月すぎてつまずいたんです。

ムネン、ザンネン!!

いいわけです。息子が帰省したのが挫折の引き金でした。でも、人のせいにしてはイケマセン。

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英語がneedなうちは挫折するよ、と妹からいわれました。

それを、likeにする。loveに持っていかなきゃと。道のりは遠〜いです。

誰に頼まれたのでもなく、TOEICテストを受けるのでもありません。

海外旅行したり、TEDを聴いたり、英語のサイトを読み解りたい!!

イケナイ、イケナイと再開にむけてTOEIC 810点の姪っ子をつかまえて、英語のお正月特訓を5回してもらいました。

フィリピン留学のテキストが役立った!! ちょっぴりlikeになったかも。




わずか、6分20秒のスピーチで人を魅了するのはむずかしいです。

年頭にあたって気持が新たになるTEDを見れてよかった!!

このTEDの紹介文には
TEDフェローでアーティストのキャンディ・チャンは、ニューオーリンズの自宅の近所にある見捨てられた家を大きな伝言板に改造し、穴埋め式の質問で人々に問いかけました。「死ぬ前に私は___したい」。すると驚くような答や、感動的な答、あるいは滑稽な答が近所の人たちから寄せられて、そこはコミュニティを映す意外な鏡となったのです。(あなたなら何と答えますか?)


暮れのお墓掃除の時、妹と年始めにエンディングノートを書こうと言いあっていました。

自身の終わりの時をおもえば、これからの生き方の道もみえてきます。

「死ぬ前に私は___したい」の問に、答えがユーモアたっぷりでも、真摯とらえるのでも、個人の自由です。

それを自身に問うことが大切。

その問いに、どんな人でも答えを書き込める場所をつくった。

すばらしいTEDです。


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