最近の久山コストコ。休日は行列でタイヘンとか聞きます。
いつもは、妹にベーグルやぶどうを買ってきてもらいますが、ひさしぶりに行くと平日でも車はいっぱいでした。
まわりのお店にも、数年前はさびれた感じだったのが活気がもどっています。
入店してやはり、気になるのはスモーク機。う〜ん、安くなっとる!!
田舎の家に錆びついたお古があるし、物はふやさない!!
先日の断捨離をおもいだしてイケナイ、イケナイと思いとどまります。
ホットドックは、お得感たっぷり。大きいのが180円です。
おかわり自由のドリンクがついて、マスタード、ピクルス、オニオン、ケチャップはお好みでトッピングできます。
PIZZAやクラムチャウダーもたっぷりで好きです。
キャンプやパーティーにと買いだしの人がカートにてんこ盛りに積んでいます。
ホットドックを買ってゆっくり一巡しながら、あれこれ見てまわるのが楽しい。
それにしても、夏休みだから家族連れが多かった。
ぱつぱつのとれたてミョウガをいただきました。
ミョウガは、香りといい苦味といい薬味の王様みたいなもの。
そば、うどん、冷奴などに薬味に有るのと無いのでは雲泥の差ですよ。
ミョウガは、ショウガ科ショウガ属の多年草だそうです。
さっそく、豆腐をたくさん買ってきて、小口切りで冷奴にもってみました。
ぷ〜んとした香りと歯ごたえもシャキシャキ。美味しかった!!
薬味の他に、甘酢漬け、酢味噌あえ、酢のもの、味噌汁、すまし汁にも。
でも、冷奴にのっけて食べるのが一番好き。冷奴三昧ができます。
ありがたや!! 庭にも植えたいなぁ。
活版印刷のお宝をみせていただいた第六回「出島集い」の続きです。
集いのテーマは、みんなで長崎手帖をよむことですが、この本も活版印刷だったとわかっておどろきました。
この後は、ゆかいにからすみ茶屋で酒宴をひらこう!!という池田さんのおもてなしをうけ、とくべつ企画がつづきます。
2)からすみと立山
昼間っから富山の銘酒・立山とからすみが食べられるなんて!!
生からすみ丼のほかに、たくさんのお料理。とくべつにからすみも登場です。
ワァオ〜です。立山もす〜っと呑める甘くないお酒がおいしい。
日本酒にからすみはバッチリでした。遠慮なくいただきましたよ。
こんな、日曜日はごくらく、ごくらく。バスできてよかったです。
池田さん、ありがとうございました!!
第六回は、長崎のまつくら茶屋におじゃましました。参加者は二人。
でも、うれしいことに、まつくらの池田さんのお宝談義があったのです。
たまたま、小値賀島から活版印刷のお客さんがあって、それも良いご縁でした。
お客さんは、リトケイレポートに出ていた小値賀島の活版印刷・晋弘舎(しんこうしゃ)の後継者の横山桃子さんたちです。
若くて、活版印刷ひとすじ、小値賀島をもりあげていくひとたちでした。
1)活版印刷のお宝
池田さんは幼い時に病弱だったそうで、おかあさんが楽しんで見るようにと与えて下さった日本各地の郷土玩具本。
その虫喰ってしまった版画をきれいに洗い張りしてあってすばらしかった!!
大正時代の活版印刷の字体もうつくしい!! 絶やすのはもったいないです。
こんどから、教室のドイツのおもちゃと同じにレポートしたいです。
初の組み合わせ料理。梅酒でロース豚肉を煮てみました。
梅酒と梅の実は、甘くて香りもよいので豚肉とあいそうです。
油のあるロース肉に、トロトロの梅の実をペーストすると美味しかった!!
梅酒の甘さと酸っぱさ。それに梅の実も肉にマッチしててオススメ。
シンプルな料理。おもてなしにいいかもです。
材料
1)ロース豚肉 720g
2)梅酒 350ml 梅の実3個
3)しょうゆ 100ml
4)にんにく 1片
5)ローズマリー 少し
レシピ
1)ロース豚肉をフォークでさして肉をやわらかくしておく
2)圧力鍋に2)〜5)を入れ沸騰したら豚肉を入れて10分煮る
3)10分後自然放置
4)圧力鍋のふたを開け、肉をひっくり返して10分なじませ煮にする
5)4)の時、なじませ煮に梅の実も入れ煮る
梅酒をつくった残りの梅の実は、肉と煮てペースト状にしておくとよい。
チャーハン、野菜炒め、焼き肉のかくし味につかえます。
おにぎりの中にいれても、ほの酸っぱくてあいますよ。
母の実家、樺島からみごとな厚焼きかまぼこが届きました。
厚焼きかまぼこは母の大好物。卒寿のお祝いにでしょう。
約25センチ×20センチの堂々とした厚焼きはジャンボサイズです。
むかし、この厚焼きはお正月のおせちや雑煮にいれておごちそうだった。
ちょっと甘めで卵が入っているので、色がカステラみたいです。
母は、なつかしくて樺島のおばあちゃんにレシピを教えてもらっていた。
そして、正方形の鉄フライパンを特注までしてして作っていたのです。
でも、なかなか同じようには作れないとがっかりしていたのを覚えています。
樺島の実家には赤銅の専用器があるそうです。
先日は、母のめでたい90歳の誕生日でした。
姉弟3人がそろってガーデンテラスでお祝い会をしました。
ちょっと運動不足ですが足がしっかりしてシャンと歩きます。
今でこそ車の運転はしませんが、87歳まで田舎の家と長崎を車で行き来して、まったくの強者です。
英文科卒ですので英語はしっかり覚えてる。私の英語勉強では良き相方なってご教授ねがっています。
母に「五月のいい季節にうまれたのね〜」と言うと「昔からみんなにそう言われてきたよ!!」と。
いい天気にめぐまれ、お祝いにステキな花かごまでいただきました。
母がいなければ、私もいない。すなおに感謝いたします。
波風もあった人生だったでしょう。長生きして下さい。
先日フォトワークショップで撮影にいったパンのお店です。
bread A espressoは、モノトーンな静かなおちついたところでした。
焼きたてアールグレイのパンをいただき。まずはパクリ、おいしい!!
アールグレイのかおりとふんわりとした生地。熱々のパンに、にっこり。
おいしいものが目の前にだされると、撮るのもわすれてしまいます。
エスプレッソダブルの苦みとパンの甘みがいいとり合わせです。
bread A espressoのにこやかなAsukaさんは知っていた人だった。声をかけられて謎がとけました。
元、PIZZAで人気をあつめていZenzeroという長与のお店。そのスタッフの人だった。びっくり!!
その2階がエスタミネー英語教室。なので、Asukaさんとは昔よく会っていたんです。
Zenzeroの2階でピアノを教えていたころがなつかしいです。
bread A espresso
場所:〒850-0036 長崎県長崎市五島町6-3
営業時間:月〜日 7:30〜18:00
休日:火
電話番号:095-823-607
メールアドレス:breadaespresso@bab.petit.cc
ウェブサイト:http://breadaespresso.petit.cc
オトギクヅユにつられて、はったい粉が食べたくなりました。
はだか麦を炒って製粉したものをはったい粉といいます。
これは、昔の子どものおやつ。こおばしい、元気な味です。
くずゆは、昔から病気になどの時に食べる。なめらか、やさしい味です。
東京でお土産にもらったオトギクヅユ。上品でオイシカッタのです。
このごろ、やさしい味のくずゆにハマろうとしています。
とれとれ旬家(はったい粉を買った浜町店)
長崎市浜町3-26
営業時間:9:00~21:00
定休日:年中無休(元旦除く)
TEL:095-821-7711
落雁 諸江屋・オトギクヅユ
金沢市増泉3-6-35
TEL:076-241-2854
FAX:076-247-1849
博多阪急百貨店地階 日本の味で買えます。
玄米を浄水につけておくと発芽玄米になります。
これは5,6日目。玄米をよくあらってつけておくと発酵して芽がでる。
米のつぶをじ〜っと見つめて、、芽がでるのをこころまちにします。
チョンとでた芽がでたら、ソ〜ッと水をかえて。水道水はダメですよ。
芽よ!! 大きくなぁ〜れと。かわいくて楽しみなのです。
発芽すると玄米よりグンと栄養がよくなる。それにぷちぷちしてて美味しい。
ウィキペディアより抜粋です。
玄米は白米より栄養豊富で、玄米の米糠には美白・美容効果のある成分が含まれている。 発芽玄米はさらに発芽時の酵素の働きで、モヤシと同様に、玄米にもともと含まれていた栄養成分が増え、玄米の状態では十分に消化吸収しきれない成分や、新しく有効な成分が発生する。 このことにより炊飯に水量や時間などを要する玄米と違い白米と同様にまたは白米と混ぜて炊くことができるようになる。発芽玄米を白米に混ぜて炊くことで白米に足りない栄養素を補える。
難点は、発酵臭。それと、一度にたくさんの発芽玄米を育てすぎになる。
おかげで、白米にまぜるなんてせず発芽玄米ばっかりを炊いてますよ。
娘の弁当を作っていた時はさすがにひかえましたが、今は、おにぎりにもしてぱくぱく食べています。ゼイタクかも。
いっぱい炊いては、冷凍室に保存です。満足、満足!!
ペパーミントの枝を水にさしていると発根します。
白い根がたくさん出たから地植えしたら?ともらって来ました。
すぐ植えないでミント香りと緑を楽しんでから植えることにしよう。
2,3年前、小さい庭にスペアミントがはえてて。雑草とりをしていたらプ〜ンと香っていたのですが、消えてしまってさびしかった。
でも、庭のローズマリーは元気いっぱい。生ハーブは料理をひきたてます。
よし!! もらったカモミールも地植えしてみよう。
新鮮な野菜が無人の路地コーナーで手に入ってうれしいです。
朝どりを置いてあるので、のらぼうもタケノコもグリンピースもおいしく食べられて、しかも安いのです。
さやつきのグリンピースは、ぷちぷちの豆がつまってて1袋で100円。
さっそく、グリンピースはピースご飯に。おかずはカナガジラの煮付けと白菜とアゲマキ汁。今晩のおごちそうでした。
レシピ
ピースご飯
グリンピース=エンドウ豆 2袋(200g)
米 4合
塩 小さじ1
普段の米4合の水量よりちょっと少なめの水でエンドウ豆と塩を入れ炊く。
今年は、塩の量をまちがえて大さじ1にしてしまった。 失敗です。
ピースご飯も煮付けも好物なので、ぱくぱくと2膳もおかわりして。
塩分のとりすぎは禁物なのに、やめられない、とまらない!!
UCHI海ASOBIという長崎の西海町であるイベントに出かけました。
その日のイベントは、からすみ茶屋・まつくらさんの料理が目玉です。
私は、そのランチバイキング料理を運ぶ役を買って出たのでした。料理は、朝からテーブルにずらりと並べてあって出発をまっていました。
美味しそう!!ビデオにおさめて、イザ、西海町へ約40㎞の旅です。
買って出たのはよかったけれど、西海町の四本堂公園をあちこち迷い、狭い農道を通ってヤキモキさせた運転手になってしまった。
さて、本命のランチバイキングは八品で1000円ですよ。すごい!!人気です。
この料理のボリュームといい、品数といい、皆さんを満足させたことでしょう。
運び人もしっかりこの料理をパクパクと。美味しかったぁ。
でも、行きも帰りもヤキモキさせた運転手でまっこと、すみませんでした。
ハトシは長崎ではなじみの食べ物です。
長崎の卓袱料理に出てくるハトシは、中国から伝わったトーストに海老しんじょをはさみ、油で揚げたもの。
パン地に油がジュ〜としみ込み、カリカリとした外皮にの海老のすり身のフワフワが美味しい。でも、むごいのです。
長崎弁でこってりと濃い味のことをむごいと言います。
それがこのハトシサンドは美味しい。むごくなかった。
でも、美味しいからって何個も食べたら肥えてしまいますよ。
私は、冷たくなったハトシはトースターでこんがり焼く。ペーパータオルで包み軽く押さえて余分な油は吸わせる。
このようにして私はハトシを食べますよ。長崎のスタミナ食をめしあがれ!!
ハトシサンドを買える店
株式会社 長崎杉蒲・長崎かんぼこ王国正会員
〒850-0066 長崎県長崎市大浜町1592
電話 095-865-3904 0120-379170(フリーダイヤルは10:00~)
営業時間 9:00~17:00
定休日 毎週日曜日
駐車場 あり
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長崎人はかんぼこをたくさん食べます。蒲鉾=かんぼこ(長崎弁)
このTVCMは、長崎かんぼこ王国というサイトでPR中です。見るとおでんが食べたくなる。
長崎では、おでんにいろんなかんぼこを入れてつくります。
種類も多く、カラフル、値段もやすい、それにうまい!!となれば、長崎人はかんぼこ好きになります。
かんぼこは、トースターで焼いてお醤油にゆずこしょうをちょっと入れてもおいしいですよ。
アツアツはお酒のおつまみにピッタリ。ちゃんぽんにも、焼きそばにもかんぼこは入れます。
でも、うまいうまいと揚げかんぼこを食べ過ぎると、体重が増えますが。
これから、勝手においしい長崎かんぼこ王国の広報おばさんになろうかな。