わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

お彼岸なのでお墓そうじに行ってきました。

去年と同じくお盆から一ヶ月をすぎて、透かしホウズキができていました。

雨風にさらされた透かしホウズキは美しい!!

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夕陽がかたむくころですが、まだまだお墓は暑かった。

蚊にはさされ、汗だくになりながら。でも気分はスッキリです。

ひとりで行くお墓は落ちつくところです。



五節句は、日本になじみ深い行事になっています。

五節句の「節」というのは、唐時代の中国の暦法で定められた季節の変わり目のことです。暦の中で奇数の重なる日を取り出して(奇数(陽)が重なると陰になるとして、それを避けるための避邪〔ひじゃ〕の行事が行われたことから)、季節の旬の植物から生命力をもらい邪気を祓うという目的から始まりました。この中国の暦法と、日本の農耕を行う人々の風習が合わさり、定められた日に宮中で邪気を祓う宴会が催されるようになり「節句」といわれるようになったそうです。(日本文化いろは事典より)

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明治からは新暦ですが、一桁の奇数月の奇数日が年に5回あって、その日が日本の五節句です。

1月7日…人日(じんじつ)の節句(七草の節句)
3月3日…上巳(じょうし)の節句(桃の節句)
5月5日…端午(たんご)の節句(菖蒲の節句)
7月7日…七夕(たなばた)の節句(笹の節句)
9月9日…重陽(ちょうよう)の節句(菊の節句・栗の節句)→長崎くんち

中国の三大節句は、春節、端午節、中秋節です。春節は、中国の旧正月→長崎ランタンフェスティバル

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中秋節スタンプラリーで、東西南北の門を周って月餅をもらいました。

新地橋広場の出店で唐揚げ、海鮮サラダ、月餅も食べましたよ。

ビールも飲みたかったけれど、運転なのでアキラメでした。



諫早市小長井町の田んぼです。2013年9月18日。

立っていた穂が、3週間たって台風にもあわずに頭を垂れています。

田んぼにも、溝にも水がサラサラ流れています。

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2012年の稲の成長をきろくをみると、穂でる→垂れる→黄金色になるまで1ヶ月あまりだった。

それからすると、今年も10月上旬〜中旬には収穫みたいです。

黄金色の美しい穂が9月いっぱいは見れそう!!



白い彼岸花が庭に咲きました。

彼岸花は、咲き方のサイクルが変わってます。

秋ごろに花茎だけが出る→細長いつぼみができる→くるりとした花弁が咲く→枯れた後に緑の葉が出てくる→冬を越した葉は春に枯れる

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冬ず〜っと、深い緑の葉っぱがすくっと立って生えているのです。

シャンとした立葉は、寒い冬に見ると元気がでます。

毎年、春に束になって枯れている葉っぱを刈り取りとるんですよ。

花だけ咲いて、その後葉が生えて、同時でないのがフシギです。



空気がすんで空も海もくっきりです。

長崎の角力灘はコバルトブルー、小江町のおだやかな朝です。

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スーッと白い王冠をかたちどった雲が天から降っているよう。

もう秋がきています。



7月から味噌瓶にメダカを飼っていました。

水草を入れて、石巻貝、ヌマエビを足して浄化をしてもらっています。

2ヶ月たって覗くと石巻貝がしっかりと瓶の壁面にくっついている。

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それに、あかちゃんメダカがちょろちょろと泳いでいる!!

知らないうちに孵化して、ちっこい姿を見せてくれてます。

一時、死んだメダカもいてダメかと思っいたら大丈夫だった。

大きくなれとエサをあげました。やり過ぎ注意ですね。



はなやかな黄色一色のランタナの花です。

別名ヒチヘンゲ(七変化)。名の通り花の色が変化していくそうです。

咲き始めの花と色と、咲き終わりの色が変化するとは知らなかった。

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庭にランタナがあると時間を追って花の色を楽しめるかもしれませんね。

でも、長崎市市民活動センターもランタナと名前がついているんです。

ついつい花よりセンターを思うのは長崎人でしょうか。



8月末の諫早市の小長井の田んぼです。

シャンとした稲から1週間で穂が立っている。みごとな一列。

この穂はできたてホヤホヤ。だからまっすぐに立っていられるのですね。

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今からだんだん土からの養分をたくわえ、実になる。

そして、ずっしりとなって穂が頭をたれていく。実りの秋。

この深い苗色をみると元気がでます。



8月に入った諫早市の小長井の田んぼです。

山ぎわにはポッカリと白い雲。きょうも暑くなりそうな朝の始まりです。

7月は、幼い稲だったのに強い日差しに負けずのびていました。

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諫早は、青々とした田んぼがいたるところに広がっています。

すり鉢状の長崎市内と風景がガラリとかわり、たのもしい穀倉地帯。

小長井のこの稲の育ちを目にすると、じわっと顔がほころびます。

台風にあわないように大きくなあれ!!



毎年、新潟のコシヒカリを玄米でいただきます。

そのつど8分つき白米にもしますが、玄米でもたべます。

久しぶりに発芽玄米をつくることに。夏ですから2、3日で発芽します。

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いつも、芽がでるとかわいいなぁとのぞきこみますが、モミをつけた米つぶも玄米にまじっていて、殻をやぶって芽を出している。

育つ力ってすごい!!

発芽玄米は、血圧上昇を抑制する働きのガンマアミノ酪酸が玄米より多く、白米の約10倍そうな。

う〜ん、やっぱり身体にいいんだぁ。



また、ウォーキングを始めました。

車とちがい歩くと軒先のうつくしい花に出会えます。

紫の花がきれい!! ジュランタ・タカラヅカという花名でした。

まるで本紫(ほんむらさき)の妖精がやどっているみたいです。

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ジュランタ(Duranta)とは、人の名前、タカラヅカ(宝塚)は種類らしい。

この花は、3月〜10月まで濃い紫が楽しめる観葉植物。育てやすいそうです。

一本植えてみたいなぁ。

挿し木もOKらしいので、だれか植えてる人をさがそう。



朝から雨がどっとふって梅雨の延長のような7月の末日です。

長崎の松山のグランドは、ラジオ体操を日課にしている人がたくさん。

全国各地のラジオ体操会場から、夏期巡回の中継放送がながれます。

朝の空気はすがすがしい!!

もうすぐ6時半と、片手に体操表もって小走りにかけてくる女の子もいます。

そうそう、遠いむかしの私と同じです。

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NHKラジオ第1がON。ラジオ体操の前後は、全国ニュース放送です。

山口での集中豪雨のニュースがグランドに響きます。最近の天気はゲリラ的。

長崎も32年前に299名が亡くなる7.23長崎大災害がおきました。自然災害はいつでもやって来る。

豪雨が多発してて日本各地、要注意です。



博多で見つけた鉢植え屋さんはユニークでした。

個人宅の玄関先に植木鉢をならべて売っています。

あらぁ良いアイデア!!

DAYセンターみたいにたくさんでなくてもいいんですね。

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ビルに囲まれていたら、ちょっとした玄関にならべてある植木のみどりはオアシスになります。

植木鉢を、買いたければインターホーンで呼べばいいのかも。

店員さんもいらないし、家事や育児の合間にできる軒先店舗ですね。

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この観賞用花こしょうは紫がツヤツヤでかわいかった。

欲しかったんだけれど、これから先の買い物があるので断念。

このアイデア、長崎でもやってるかしら?



晴れわたった諫早市・小長井の田んぼです。

青空のもと、田植えはすんで水がサラサラと流れています。

去年は4ヶ月間、泥水田んぼ〜稲の収穫までを追い続けてみました。

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この田んぼに、人が入っている風景に一度も出会ったことはありません。

だからでしょうか、整った静かな田んぼに愛着を感じます。

今年も、がんばって育つぞ!!

水田んぼの若い稲が言っています。




先日から、庭の味噌瓶のボウフラ退治にメダカを飼っています。

濁った雨水のコケや、浄化にヌマエビ5匹と石巻貝5個を足すことに。

諫早のHIヒロセに行きました。ここはたくさん水槽に淡水魚がいっぱい揃っています。

水槽に中で、ヌマエビのうごかす繊細な手足に見とれてしましました。

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メダカを飼って一週間たらずです。

でも、かなしいことにメダカが2匹も死にました。

直射日光が味噌瓶にあたらないようにカバーをしていたんですけれど、、。

水慣らしもしたのに、原因はわかりません。

濁っていて数えられないけれど、残りの8匹はスイスイ泳いでいます。

たぶん、大丈夫。 暑さにまけるな!!


HIヒロセ
店舗:諫早市栗面町94−1
電話:0957-23-2201
営業時間:10:00〜20:00


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