わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

長崎のブレッド・アー・エスプレッソです。

美味しいパン工房&カフェ。近ごろお店が閉まってて、あら、、パンが完売したのねと勝手に思っていました。

お店の掲示板を見ると張り紙がしてあって、休業中のお知らせでした。(2014年4月21日〜8月中旬ごろまで)

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お店は繁盛していても、いったん立ち止まって勉強されるそうです。

ブランクを作るのは不安でしょうが、パンづくりへの情熱を感じます。

この手書きのお知らせにエールを送りたいです。



島原の鯉のおよぐ通りにあるお店・ほうじゅうのランチです。

とらふぐのことを島原では、ガンバと言うそうです。

定食は、押し寿司・具雑煮・寒ざらしの三品。ぜいたくでした。

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押し寿司は、ふぐの湯びきが上にのって梅肉とシソの葉入りです。ふぐの湯びきはコリコリで美味でした。

具雑煮は、焼き餅、ごぼう、鶏肉、白菜,竹輪などの具材がたっぷり。お腹いっぱいになって満足、満足。

島原は、あちこちに湧き水があって、お店の中にも水路が設えてあります。

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連れて行ってもらってよかった。おご馳走さまでした!!

島原へお出かけの時はどうぞ。オススメですよ。


ほうじゅう
住所:長崎県島原市新町2-243
TEL&FAX :0957-64-2795
営業時間:11:00~24:00
店休日:無休
*年末年始(12/1,1/1)は店休
駐車場:13台



いつものように、長崎手帖を音読しながらの集いでした。

手帖の茶のみ話から「定員超過」。昔の日見峠越えのお話です。

定員超過 まだ日見トンネルが開通しない頃、あの峠を自動車で越えるのは、運転手もお客もずいぶんハラハラしたものです。何しろ八人定員のフォードの改造車にお客は鈴鳴りで中には柱につかまってステップに立っている人もあって、あの狭い曲がり曲った道を行くのですからね。エンヂンがかからないと戦時中の木炭車のようにお客に後押しをさせたり、下りになってブレーキがきかなくなったと思った時は、事故の未然防止で、わざと自動車を溝に突っこんだと言うエピソードもあったようです。(丸寿タクシー 原一郎氏)

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日見新道・切通し(明治15年)は、峠越えがきついので山を切り崩して新道(有料)をつくったのです。

今は、長崎芒塚IC(インターチェンジ平成16年開通)できて、切通しや日見トンネル(大正15年開通)も昔の交通手段になりました。

でも、わらべうたの親子にとっては、饅頭ツアーで毎年通ったので日見峠の関所、切通しはお馴染みです。

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10年間、毎年春に子どもたちと長崎街道を通ったことがいい思い出です。

第二十三回は、長崎手帖No.10の周庵先生を憶う〜茶のみ話〜長崎の夜(写真)〜碑をたづねて5 休石まで。

宮田さんがお休みでしたので、「三菱の徽章・きしょう(バッヂ)の変遷」は次回に。

次回は、5月24日(土)の予定です。どなたでも参加できます。気軽にいらっしゃいませんか?



曇だと池の水が鉛色に見える。晴れとちがう。

鉛色の池に鴨がすいすいと泳いでいる。どこから来たのだろう?

晴天だった先週は菜の花もくっきり。池は瑠璃紺(るりこん)だった。

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こんな曇り時は、PM2.5に要注意かもしれないぞ〜。

あらぁ、やっぱり!! 長崎がPM2.5の汚染全国1位だった。

きれいな空気に戻ってほしいものです。



青空にそびえ立つイチョウの木。

ポカポカ陽気です。春になって葉っぱが大きな手を広げたよう。

木の下には古いベンチがあって、一休みできます。

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デデ〜ンとした存在感がたのもしい。

秋の黄金色になったイチョウの並木も素晴らしかった。

でも、春に新緑葉が繁っているのも見事です。



せっかくの日曜日なのに、朝から雨で気分もグレーです。

でも、この雨を待っていた植物のことを思うと喜喜。ものは考えようです。

雨の道を通ると、黄のドハデな看板が目につく「イノシシ 注意!」

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そうか、この稲佐山の中腹でイノシシを何度も見ているんだった。

今にも藪の奥から出てきそうな雰囲気ですよ。

雨の日曜日に見つけた看板でした。



4月のからスタートしたまちこさんの公開ラジオ生番組です。

毎土曜日の午後からの「団塊フレンズ」。お誘いを受けて行ってきました。

まちこさんとは、子どもが小さい時からの友だち、もう30年近くになります。

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お互いに子育て、仕事、家事をこなして来た。時々会っては話しがつきないのです。共にあらゆる方面に興味があってプラス思考ですよ。

まちこさんはトークのプロ。2013年のhersの祝10年のファッションショーも面白かったです。

まちこさん、楽しい公開生番組のスタート、応援してま〜す!!



大根花が群がって咲いています。

一面に咲く白い花は、おてんとさんをたくさん浴びてうれしいそう。

花脈はうすむらさき。花弁が真っ白でないのも可憐です。

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大根花の白花色、菜の花の菜の花色、みんなやさしい春色。

花畑の中に入るとほんわかとした気分になります。

ポカポカ陽気です。



急なお誘いで西海橋の夜桜見物に行きました。

花見といえば、ビール、お酒です。

ビール、おつまみ、タケノコご飯を持参。お好み焼き、おでんは屋台で買ってプチ花見です。

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久方ぶりの花見は、風もなく寒くもなく人も混みあわず楽しかった。

持っていったイギリスのビールは、、イマイチ。でも、よなよなエールビールは確かに美味かった!!

となりの熟年宴会も、お酒がすすんでワイワイと楽しそう。昨日といい、花見は熟年層が多いと妙にナットクでした。

予期せぬ花見で3月の最終日はしめくくり。



満開の桜が夜の暗闇にきわだっていました。

公園では、花見をしているお年寄りの男衆5,6人。

まだ寒いのに、風邪をひかないかなぁと心配しつつ、、。

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雨が降って、散り始めているのが惜しい気もします。

でも、たくさんの満開の桜を間近で見ると、気が狂いそうな感じがしてちょっとおっかない。

昔、そんな怖ろしい映画を観たからかも。



パン工房に行きすがらの坂道にて。

ここは旅館の坂本屋別館の崖面です。坂道を下るとパン工房&カフェ。

崖面を覆う茶色のツタ、竹、黄緑のシダが目に留まる。バランス絶妙。

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ザンネンながら、ブレッド・アー・エスプレッソは閉店だった。

でもこのアート的な崖を見れてたので満足でした。

長崎は、港からすぐ丘や山にむかって坂道が多い。

自転車が少ない街です。



第28回、ワークショップの参加者募集です。

コンセプトは、わらべうたを楽しくしましょう!!

子どもの年齢、イベントに合わせての実習です。どうぞ気軽に参加下さい。

前回、第27回 (2014年3月)のようすはここです。



第28回わらべうたワークショップ 参加者募集
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日時:2014年4月27日(日)
   AM 10:30~12:00 
対象:保育士(子連れ可) わらべうたに興味のある一般方
会費:1800円
場所:リトム音楽教室  *茂里町のココウォークから歩6分
   〒851-1132長崎県長崎市銭座町5-12  2F
連絡先:Tel:095-846-1642   携:090-9797-3709 山田ゆかり
    e-mail:
締切:4月24日まで要予約
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ワークショップの内容 

1)長崎のわらべうた 0才からのあそび 季節のあそびなど

2)伝承のお手玉芸、ジャグリングもやってみよう

3)わらべうたに使えるおもちゃ

4)絵本を紹介しあいましょう


大きな地図で見る



ちょうど、1年前も田舎の家の山吹は萌えていました。

ことしは、なにも手入れをしないまま庭はボウボウに。

気にはなるけれど草刈りまでの余力なし、でも山吹は咲いていました。



青く海は広がりポカポカ陽気でもう春が来ました。

天気が良いと田舎の家に行きたくなります。

ことしも山吹色がまぶしい。



なんだか懐かしい小型のバスを見ました。

ながさきお買い物バス。懐かしいはず、路面電車と同じデザインだった。

運行は、長崎駅前→夢彩都→中央橋を巡回。大人150円 子ども80円。



2011年3月まで走っていた、らんらんバスの生まれ変わりらしい。

日ごろ車ばかりで、繁華街に行くにはパーキングの心配もないバスだと楽ちんですね。

でも、この距離なら自前の足が一番。歩こう、歩こう。



長崎の中島川沿いの春柳です。

まだまだ寒い春ですが、柳は芽吹いています。

古い石垣も大井手橋も見え、静かな佇まい。



めがね橋などがある中島川は、そぞろ歩きにむいている。

若緑の柳がしだれて、しっとり曇り日です。

もう、柳に春は来ていますよ。


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