見惚れてしまう濃いむらさきのpoppy(ケシ)です。
毅然とした女王様のpoppyを淡いsweetpea(スイトピー)が取り巻いているのも美しい。
どこからこんな色がでてくるのだろう。ほのかな香りにもうっとり〜。
わらべうた研究発表の打ち上げで頂いた花束。セレクトされた先生がたに感謝です。
生の花は儚いけれど大きなインパクトを人に伝えます。
生の声、音楽、絵画もまた然りと思います。
2年間の研究発表の日がやってきました。2015年2月22日
全員が舞台に立つのは南部ブロックだけ、「わらべうたであそぼう」のロゴ入りピンクTシャツにみなさんの気合が入っています。
楽屋に入ると、そわそわドキドキが伝わります。アドバイスは、間違えても笑顔が一番と励ましました。
中休みの後、・・・イザ、本番。舞台での実演、子どもたちの動画に観客の笑いが起きました。バッチリ成功です!!
終わった後のみなさんの嬉しそうな顔です。わらべうたでこんな盛り上がれるなんて、、幸せな2年間でした。
大会後に、教室で打ち上げ会。ありがとうの花束や記念の写真立てまで頂きました。こちらこそ、ありがとうございました。
楽しい一日でした。わらべうたバンザイです。
21日は長崎市保育会保育研究大会の前日。リハーサルの日でした。
展示部は、すでに2年間の研究を長崎ブリックホールのロビーに展示してありました。調理がテーマ研究です。
大村の煮ごみ、平戸のごぼうもち、長崎の飛龍頭、長崎の浦上そぼろなど、中央北部Bの各園の展示です。
浦上そぼろの歴史
日本にキリスト教が伝わった後、浦上地区では布教活動が行われ、カトリック信者が多い街となりました。滞在するポルトガル人宣教師が、健康に良いと日本人に豚肉を食べることを勧めたことが、豚肉を使う「浦上そぼろ」が生まれたきっかけといわれています。
名前の由来は、ポルトガル語で”余り物”を意味する”ソプラード”からきたという節も、”素材を粗く切ること”を表す”粗ぼろ(そぼろ)”からきたという説もあるそうです。
長崎南部ブロックは、明日が発表。全員が舞台でのリバーサルを終えて用意万端です。
ピンクのお揃いTシャツを、私のまで作ってもらっててうれしいです。
さてさて、明日が楽しみですよ。
1ヶ月まえの巨大こぶ、ますます大きくなってきました。
ぼく、リックは歩くのもよたよた。でも、ごはんは食べれます。
寝るときが困るんです。こぶが邪魔して首もまわらない。
2年前のハンサムボーイだったころのボクを見てくださいよ。
人生何がおこるかわかりませんね。
でも、こころおだやかです。うとうとうと・・・。
2015年のランタンフェスティバルは、2月19日から3月5日まで。
長崎駅のランタン前では記念撮影の観光客たち。カモメ広場にはワインの試飲も無料でできるブースができていました。
車の運転がなければ、赤ワインを試飲したかったなぁ
駅前高架橋では、大阪から来た3人組音楽ライブに若い人が集まって楽しそう。
湊公園は混みすぎてもう数年行っていないけれど、100円ちゃんぽんはもう昔のことかもしれない。
夜にランタンで賑やかになるのはうれしいですね。
うた
うさぎさんの おみみは なぜながい つきのせかいの ひめさまの
あゆみの おこえを きくがため それで ながく なったのよ 1、2、3、4・・・・
あそびかた
ペープサート、お人形などを使ってうさぎがはねるような動きでうたってあげる。又は、こもりうたのようにゆったりとうたう。
きろく
長崎の波佐見町の手まりうたとして、伝承されてきたうたです。
手まりうたは、もっとテンポも速くはずみもあったでしょう。でも最近は、手まりであそぶことが少なくなったので、私は、見て聴かせるうたにしています。
このわらべうたは、月の世界の姫さまの・・とあるように情緒があります。
長い耳のうさぎさんにしぐさをさせて、人形劇みたいにあそんでみました。
No.211。他にペープサートの動画はNo.5です。
(参考資料: 佐賀 長崎のわらべ歌 柳原書店)
まだまだ寒いけれど季節は巡っている。
梅の木が空に映え、白い花を咲かせていました。
2月中旬すぎ、ゆっくりと三寒四温になってもうすぐ春です。
誰に見られることも望まず、褒められずとも毎年咲く花たち。
自己主張ばかりな誰かさんと大違いです。
たまには、謙虚に見習おう。
南島原市の有家であった五の蔵めぐりです。
壱の蔵は、大正6年に創業した酒蔵「吉田屋」で「はねぎ搾り」で有名です。蔵に入ったら大きい柱がドド〜ンと横一文字に天井から吊るされている。
これで、大きい長四角枠の中に敷き並べられた数百袋のもろみを、じわ〜っと押して搾るそうです。
蔵で説明を聞いていたら、あらぁ〜という話が出てきたのです。
この蔵は、明治21年からたばこ「八千代」を製造販売→39年たばこが政府の専売公社になり廃業→有家銀行→後の十八銀行に統合→大正6年(1917年)から酒造り90年の「吉田屋」だそう。
島原に「タバコ1本」のわらべうたがあるのですが、この蔵でたばこ製造販売していた時代があったんですね。ふむふむと納得。
風土から生まれた「タバコ1本」の背景も解ってよかったです。
吉田屋の伝統と歴史、当時の写真もおもしろいです。
晴天で気持ちいい朝、島原の山の上のカフェヘ出かけました。
カフェの前には畑が広がり、遠くに島原港がみえるていい眺めですが、後ろの手入れしてあるガーデンが大好きです。
雲仙岳をバックに、青空と同じ色のカフェが麓から見えます。
前夜のバレンタインNightでは、ワインをたっぷり、生ハム、ハンバーグ、グラタン、キッシュ、サラダ、生チョコでした。美味しくて満足!!
このロケーションで開くスモーク(燻製)のワークショップをご相談してきました。また一つわくわくなイベントが実りそう。
4月予定です。乞うご期待ですよ!!
春陽保育園に入ると子どもたちに「ゆかり先生〜」と呼ばれます。
なじみの人として迎えられうれしいことです。
室に入ると、ずらりとファッションショーの服が目につきました。
これは、子どもたちに服のデザインや色使いを描かせる→それを作るそう。
ビニールでとてもカラフルなデザイン。着るのが楽しみになるステキな服ぞろいでした。
園で出すマスキングテープを使った資料や、支援センターのデコパッチの紙など、先生たちの色彩、工夫がすばらしいんです。
子どもたちは、日常から明るいカラーセンスが育っているようです。
発表会にむけて踊りの練習も観れてかわいかったです。
2月13日は、子育て支援センターのわらべうた。ヨチヨチの0歳児とおかあさんたち5組が参加です。
まず、わらべうたは定番から。おちょず→馬はとしとし→トーゲトゲトゲ→おやゆびねむれ→チューチュー→ねんねん(こもりうた)であそびました。(赤字クリックで動画が見れます)
人気はおちょず、馬でした。おかあさんたちとおしゃべりも楽しいです。
春陽保育園では、支援センター室で週に2回、8つの企画で遊べるそうです。
「絵本と遊ぼう」「スクラップブッキング」「手作りおやつ」「親子でわらべうた」「プレママクラブ」「まりちゃんとリトミック」「エコクラフト&デコパッチ」「離乳食教室」
デコパッチの紙はフランス製で、デザインや色がとてもステキ。小物を作ってみたくなりましたよ。
支援センターの鈴木先生からは、Nobody’s Perfect(NP/完璧な親なんていない!)プログラムの話も伺えて楽しかったです。
冬になって木の葉はぜんぶ落ちてしまいました。
お陽さまが、スカスカの木だちを透かして枯葉を照らしています。
ふんわりとつもった枯葉を踏むと軽い音が聴こえる。カサコソ、カサコソ。
このたくさんの枯葉を敷きつめた道を、みさかえの園のホールに作ってみたいです。大変かもしれないけれど。
園の人たちが、枯葉の道を歩いたり、車いすで通ると、カサッカサッと耳も足も心も軽くなると思う。
だって、枯葉のふとんで寝そべってみたいぐらいだから。
第三十ニ回、長崎の出島オランダ商館跡地にお住いだった方々、昔の長崎に興味のある方々の交流会です。
テーマは「長崎手帖」に沿ってです。会費は無料。
第三十一回のようすはここです。いらっしゃってみませんか?
第三十ニ回「出島集い」
日時:2015年2月28日(土)11:00~13:00
場所:長崎市出島町6 出島内外倶楽部 1F
喫茶・レストラン室
会費:無料
内容:交流会(昭和30年ごろの長崎のようす・・)
連絡先:携帯 090−9797−3709 山田ゆかり 要連絡
e-mail : warabeutaアットgmail.com
今回は、当日「出島発掘調査現地説明会」が開かれます。時間的に「出島集い」の前後に参加できます。(広報ながさき25P掲載)
参加ご希望の方は、申し込みますので上記の山田までご連絡下さい。
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2011年11月1日に買ったiMacがスピードダウンです。
3年で風車がグルグル。メモリーを元々の2G+2Gから増設しなきゃダメです。4G+4Gを発注。12Gにします。
う〜ん、うまく出来るか不安いっぱい。でもやってみるのだ。
静電気に注意してやっとさ4Gを2つを差し込み終了。でも、でも、でも、起動したら不適合のブザーが連続して鳴りっぱなし、ドキドキドキ。
不適合なんて、型番は間違えていないのに・・・もう一度シッカリ差し込んでみる・・・・ジャ〜〜ンの起動音。ウレシイ音です。
やったぁ、成功、成功!!
メモリーは差し込みをかなり奥まで入れる→ポイントでした。
昨日から、長崎は雪がちらちら。寒い日が続いています。
今朝、もがんこ(福岡の筑紫方言)=氷柱がガレージの鎖の先にできている。
もがんこは、冬のキラキラした宝石みたい。子ども頃はよくポキッと折っていたなぁ、汚いけど舐めたりして。
近ごろ、紐つき手袋を首から下げている子どもを見かけないのは、氷柱ができるほど寒くないかもしれない。
しもやけ、練炭こたつも昔のことになってしまった。
わらべうたで、もがんこをあそんでみよう。