わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

英語でhire(ハイヤー)は雇うという動詞です。

もしかして、ハイヤーって昔の言葉でタクシーことかも?と調べてみる。

すると、昔の言葉ではなく、タクシーの一種にハイヤーがあるそうです。

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ハイヤーは、時間貸切でメーターなし予約制の営業車。私は使ったことはないのですが、割高らしいことが解ったんです。

タクシーは、メーターが付き、時間・距離併用で料金を取る。街中で乗車できる営業車でした。

英語の辞書によると、米英には日本のような車のハイヤー制度はないそうです。

勘違いと無知でした。でも、これでhireを覚えたわ。



コンパクトなbrillo・携帯歯ブラシです。

これだと、折りたためて化粧ポーチにおさまります。

前はピンク、ライトグリーン。こんどはオレンジが元気でそうです。

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brilloとは、スペイン語で「ツルツル」の意味だそうで、食後にササッと磨けるのがいいんです。

100均の歯ブラシより、やっぱりコレがいいとアマゾンで購入。1本1,058円 スペア3本は734円です。

使うのがたのしいデザインです。



1615年に設立、オランダで最も古い歴史を持つグロールシュです。

瓶(スイングトップボトル)がかっこいいので買ってみました。1本474円。

エビスビールに似ている味で度数は5.0% ラガービールです。のどごし爽やかでした。

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オランダ国内は茶色の瓶で海外輸出向けは緑色だそうです。

ハウステンボスでも置いてあるそうなのでどうぞ飲んでみてください。

でも、2本セットで1,250円だわ。



長崎の築町にある肉屋 ワタナベ商店の焼き豚です。

オススメを聞いたからには食べてみたいものです。焼き豚100g=360円、379gで1,364円でした。

お店の包み紙もモダン。当たりな焼き豚、美味しかったです。

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ラーメンにのっけてもいいけれど、冷たいまま薄く切ってワイン、焼酎のツマミにもヨカッタですよ。

午後の早い時間に行ったのに最後の一個でした。友だちが入院中で、味気ない病院食の彩りにもよろこばれました。

こんどは、コロッケも買ってみようかな〜。



第37回、保育・介護にかかわる方々の参加募集です。

コンセプトは、わらべうたを楽しくしましょう!!

子どもや対象者の年齢に合わせての実習です。どうぞ気軽に参加下さい。

前回、第36回 (2015年1月)のようすはここです。

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第37回わらべうたワークショップ 参加者募集
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日時:2015年2月15日(日)
   AM 10:30~12:00
対象:保育士/介護士(子連れ可) わらべうたに興味のある一般方
定員:10名
会費:1800円
場所:リトム音楽教室  *茂里町のココウォークから歩6分
   〒851-1132長崎県長崎市銭座町5-12  2F
連絡先:Tel:095-846-1642   携:090-9797-3709 山田ゆかり
    e-mail:
締切:2月12日まで要予約
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ワークショップの内容 

1)長崎のわらべうた 0才からのあそび 季節のあそびなど

2)わらべうたに使える道具 おもちゃ

3)絵本を紹介しあいましょう


大きな地図で見る



日常、お茶を急須で入れる家庭は少なくなりました。

2Lのペットボトルをドンと置いてお茶を飲んでいる子どもが多くなり、ちょっぴり侘しいです。

お茶をそそぐ、はこぶ、飲んでいただく・・大切な人にゆっくり、美味しいお茶をいれてあげるしぐさは落ち着きをもたらします。

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生活の中にあるままごとあそびは、大人のしぐさの疑似体験。本来、茶道は奥が深いけれど、あそびは緑茶をかんたんに入れるようにしました。

緑茶の葉の色、香り、味をおもしろがって、子どもたちは「抹茶パフェのごたる!!」の声もでましたよ。

もともと、「たなわたし」長崎のハンカチ落としであそんだものらしい。

このように、静かにわたすあそびもおもしろいです。



初めての1歳児の懇親会は出席率95%でした。みなさん関心が高い。

13:30からの懇親会。園で子どもが食べているコロッケを試食からです。

和やかな茶話会の中、先生が園での日常の生活をスライドショーで1時間ほど話されました。

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それから、わらべうたあそびをお母さんたちに練習してもらいます。

1歳児は一度、おかあさん顔を見ると聞き分けができませんから、トイレにいくのも身をかがめてソロリソロリのお母さんたち。

午睡から起きた1歳児。おやつを部屋で食べた後、ホールでおかあさんたちとわらべうたあそびをしました。

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お母さんたちにとって、わらべうたを2回したのはよかったですよ。


寺田保育園の0歳児のわらべうたです。2015年1月29日。

やわらかいシフォンスカーフ二色を9枚はぎあわせて、風に見立てています。

稲佐ん山から」をうたいながら、透けた布をくぐってあそびます。

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一色の裏布より、明るくゆるやかな風になりました。

大きい子どもにはダイナミックな風の下をくぐらせ、あかちゃんにはふんわりしたシフォン風が温かいですね。

あかちゃんの顔が見える楽しいあそび、先生方のアイデアです。



落語家は話すプロ、その名の通り話芸がおもしろかった。

話が下手な私は、あっけに取られましたよ。演目は「金明竹」後半、早口で一気にまくし立てる言葉の嵐にびっくりしました。

同じく短いけれど早口唱えの「ピーチクチャー」に似ているのですよ。

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「時そば」はもともと、関西の「時うどん」だったそうで。うどんのすすり方も拍手をとっていました。

長崎市の男女共同参画推進センター・アマランスの企画だったので、講演会も花丸さんでした。小学校などにも出向くそうですよ。

一列目だったので首がくたびれましたが、耳は楽しかったです。



2年間の長崎市保育会研究・わらべうたはあっという間でした。

南部ブロックに集まる14ヵ園の先生たちは見事にガンバリました。集大成のリハーサルも上出来。もう、2月22日を待つばかりです。

園から一人づつは心細かったでしょうが、園の垣根をこえた交流もすばらしいと思います。

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発表内容
1)「なかなかほい」の年齢別あそびの実践(8分)
2)グループ別テーマ=長崎・ふれあい・からだ・礼儀(各2分ぐらい)
3)わらべうたの魅力(2分)
4)「ともさん ともさん」(1分半)総計20分

2年前はどうなるかと思ったけれど、わらべうたのおもしろいさが先生たちに伝わってうれしいです。

保育が楽しくなって先生方の顔が明るくなるのが願いです。



考える人は季刊誌。2015年冬号の特集は山極寿一さんです。

「人はどうして家族が必要なのでしょう」永遠のテーマですね。おもしろそう、、読んでみました。

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京都大学総長の山極寿一さん。ロングインタビューからの一部抜粋です。
ゴリラ研究の第一人者であり、ゴリラから探る家族の起源論や父性論で知られる山極寿一さんだが、意外なことに若いころは「家族をつくりたくなかった」という。いったいどんな変遷があったのでしょうか。
子供にしてもパートナーにしても、自分の存在を押し付けるべきではない。そういう押しつけ合いみたいなものは嫌だと思っていました。
家族は自分の犠牲を惜しまない。親のために、子供のために、犠牲になることが自分の喜びにつながるような組織です。(家族というえこひいきをする社会組織と相反する互酬的な共同体の社会組織がある。)
人間の赤ちゃんは、脳は急速に成長するけれども、摂取エレルギーを脳に回す分、体の成長は遅れてしまう。
人間の家族は乱婚ではない。ちゃんと父親がいる。だから、乱婚ではない交尾形態をもち、父親の存在があるゴリラを研究しようと思ったのです。
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私たちは日常的に言葉を使って人間関係を左右していると信じ込んでいますが、そうではない。(言葉のいらない共鳴集団)
共同体だけがあっても人間ではない。家族だけあっても人間ではない。その二つがなければ、人間性を発揮することはできない。家族と共同体をつなぎ合わせるのが共感です。
父親という文化的な装置をつくることによって、人間はそれまで生物学的な存在でしかなかった母親を、文化的な装置に押し上げることができた。
そうか!!と頷くばかりの記事で、やさしく読みやすいですよ。



iphone5をもらってスマホに戻りました。

前のipadもiphone3GSも2年間のしばりが嫌だった。それに、通信経費削減でガラ携に変えたのでした。

でも今は、通話もかけ放題になって、ガラ携の通話料より低く抑えられるので再びiphoneへ。

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使い始めてSiriの検索や目覚ましが便利です。それに、ガラ携では通話だけにしていたのでGPSはカーナビとして重宝です。

おちょこちょいは、落とす確率高いのでシリコンカバーとストラップ付き。

カッコ悪いですが、手に馴染んで気に入っていますよ。



インフルエンザが流行っています。

みさかえの園でもマスク着用が必須になってきました。でも、白いマスクで顔を覆うとロボットみたいで悲しいんです。

そこで、キャラクターマスクで遊んでみることにしました。

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ディズニーランドで売っているこのマリーマスク1個450円らしい。

行かない人はアマゾンで買える。さっそく注文1個1080円。わぁお~、高いんだ!!

倍の値段ですが買って遊んでみますよ。やんちゃ、やんちゃ。



2015年に入って出島は復元工事が大きく前進しそうです。

出島の集いには、5名の参加され、長崎手帖も少しづつ進んでいます。

長崎手帖No.12 茶のみ話より オランダナスビ
「おそろしか、あすこはオランダナスビば食べよるばい」と言って驚いたのは、明治三十年頃のことでしたか。オランダナスビは今でこそ珍しくありませんが、当時はいわゆる舶来物、まだ一般の家庭では余り食べていませんでした。無論、値段も高うございました。オランダナスビと言うのは、今のトマトのことですよ。オランダナスビと言ったり、ジャガイモのことをオランダイモとよんでいたのは、本当に長崎らしい言葉と思います。 本籠町 本田藤太郎氏

復元工事というのは、長崎県庁裏道りから架かる出島の表門橋。そのための建築現場がドドンと出現していました。

やはり、キーポイントの橋は欠かせません。2016年秋には出島の形が整うと思うと、今から楽しみです。

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今回は、長崎手帖No.12 茶のみ話〜私の長崎案内〜道富丈吉の墓〜写真と長崎まで。前回は、ここです。

次回は2月28日の予定です。



1月26日は、新年初の出島の集いでした。2ヶ月ぶりです。

出島は、2016年秋に架かる表門橋にむけて本格的な工事現場が建っていました。只今、旧石倉の前の庭園は閉鎖中。

旧石倉の前は、私が高校まで住んでいた場所で、また60年前と同じ工事現場が建っているのです。

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感慨深く、父が監督してる姿がでている新聞記事を出してみる。

あっという間に月日が経って不可思議です。時間の経過が実感なく、あぁ・・・・という感じになりました。

父が亡くなって15年。これを見て父はどう言うのだろう?

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どこからか「いよいよだな〜」と聞こえて来るように思う。


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