2015年3月のワークショップのようすです。
春が待ち遠しい3月。元気に体を動かすわらべうたをしました。
「もがんこ」→「あっちはてっち」→「よくかくれろ」→「うさぎさんの」→「わたしょ」→「アッパッパ}
前回から、わるいねずみのタイミングがいまいち戸惑います。
そこで、ねずみが「いるならとってみろ」の「ろ」のタイミングで二人組の後ろ→前の肩に手を置くことにしました。
細かいけれど、実際あそんでみないとスムーズな動きができません。
次回は4月26日(日)の予定です。
うた
もがんこ もがんこ もがんこが なっちょるきゃ
あそびかた
氷柱(つらら)に見立てたプラスチック紙を持ってうたう。
他に、ステンレススプーンなどのひんやりした物を、頬に当てて冷たさを感じながらうたう。
きろく
もがんこ=筑後方言で、氷柱のことです。長崎では近ごろめったに見られなくなりました。
でも先日、寒かった朝に透明の尖った氷柱をみつけました。長崎弁で冷たいことを「つんたか〜」といいます。
わらべうたでは形は紙で、冷たさはスプーンであそんでみました。
金属のひんやりした肌感覚が新鮮でした。No.212
(参考資料: 福岡のわらべ歌 柳原書店)
だいぶ迷ったけれどかわいい雑貨を買いました。
ランチボックスにもいいし、わらべうたにも使えるし、と言い訳しながら購入。
カラフルなマトリョーシカ人形もいいけれど、白い一色もステキです。
軽くて遊びにぴったり。さっそく、わらべうたに使いました。
竹カゴ、ザルも入れ子式が持ち運びに便利で好きです。
くん製、サンドウィッチを入れて外に行けそう。
第三十三回、長崎の出島オランダ商館跡地にお住いだった方々、昔の長崎に興味のある方々の交流会です。
テーマは「長崎手帖」に沿ってです。会費は無料。
第三十ニ回のようすはここです。いらっしゃってみませんか?
第三十三回「出島集い」
日時:2015年3月14日(土)11:00~13:00
場所:長崎市出島町6 出島内外倶楽部 1F
喫茶・レストラン室
会費:無料
内容:交流会(昭和30年ごろの長崎のようす・・)
連絡先:携帯 090−9797−3709 山田ゆかり 要連絡
e-mail : warabeutaアットgmail.com
出島は、1951年から50年で全て公有化完了しました。元、出島に住んでいた方々は50代から80代になられました。
昭和30年ころの懐かしい長崎のようすを皆さんと探りましょう。
大きな地図で見る
濃いコーヒーのような色、濃厚な味、ホップの香りもあるビール。
ホップがきいてて苦味がありますが、このダークエールは飲みやすいです。
かわいいネズミのマークと、クラシックカーのラベルがカッコイイ瓶。
アルコール度数6% 330ml ハービストン・ブリュワリー 490円
WBA(ワールド・ビア・アワード)は、イギリスのパラグラフ・パブリッシング社が主催するビールの世界的コンペティション。
その最高の賞に輝き、見事に世界No.1の称号を獲得しているそうです。
同じスコットランドには、ブリュードッグ ブルワリーのパンクIPA、ハードコアIPA 330もあってなかなか個性派ぞろいです。
苦味の中に甘みもあって、人間のエンジンオイルです。
思いつきで、稲佐山から福田まで歩いてみました。
母の夕食17:30に間に合うように、稲佐山に車を止めてです。運動不足解消も兼ねて、めざせ、所要時間1時間です。
稲佐山 出発16:30 稲佐山観光ホテル→ルークプラザホテル→ホテル清風→入船町→大浜町団地→フレスポ福田→福田 到着18:00。
すでに母の夕食は終わっていた。計画通りには行かなかった。ザンネン!!
車で行けば、20分ぐらいぐらい。日ごろ、歩かないので1万歩を目指す挑戦でしたが、歩数は計画通り時間は30分オーバー。
1万歩=1時間半だった。股関節が痛くなってもう限界、帰りはバス。
テクテク歩くのって、時間がかかるう〜。妹に呆れられる。
そうだった、昨日がひな祭りだったのにうっかり。
人形も出していないし、去年は大村寿司を妹宅で作って祝ったのに、、気持ちがスッキリしない。
忙しかった、母の介護と言い訳を自分に言っても始まらない。遅ればせながら、有家、五の蔵の雛人形です。豪華だった。
子どもが巣立ったのでトンと節目に疎くなった。
部屋も片付かず、食事も勝手に。う〜ん、イカンなぁ。
誰かのためにというのは自己を律することかもしれない。
母・としこさんは、もうすぐ5月で93歳です。
やっと退院して有料老人施設に戻れました。でも、今日は三菱長崎病院に通院するの日です。
初めて外部に通院介護をお願いしました。車いすになったので、今までのように身内が車に乗せることができません。
施設からの通院介助、車いすタクシーで福田から病院までをヘルパーステーションいずもに委託。私が病院で母を待ち、整形外科の受診でした。
初めて経験ですですが、同様に利用される方のための情報です。
タクシー運賃片道(4,2Km)1500円×2=3000円 現金払い。母の施設に迎え→着替えさせ通院介助は101点×2 母は介護3です。
ウィ〜ンと車いすごと軽自動車に乗れて便利でした。介助も丁寧でしたよ。
仙骨骨折も完治のことでうれしいです。母の顔も晴れ晴れになりました。
3月始まりのHIGHTIDE・新手帳が届きました。
色はど派手なレッド。3年前からサイズを小さくA6にしています。
毎日の日記、つたない絵も色鉛筆でにぎにぎしく描きます。
楽しかった、凹んだ、怒った、バタバタしたことなどなど。
よう生きてきたなぁとニヤリしながら。自己満足の一種です。
さて、今年もおもしろく生きるぞ〜。
今回は、集いの前に出島発掘調査現地説明会があり、参加しました。
いよいよ待望の架橋が現実になってきてうれしいことです。雨天を危ぶみましたが、江戸町側の説明会でした。
「出島の集い」は内外クラブで6名参加、長崎手帖からのご紹介です。
長崎手帖No.12 唐人屋敷の思い出より 唐人屋敷に落付いたら門外には、一歩も出ることならんから、内から、豚屋、酒屋、と高ごえでよんで註文をする。
唐人屋敷の出入人は、何の商人でも定まって居て、仲居に至る迄外から入る事ならん。門を出入りする時は、遊女より仲居に至るまで、身体けんさして、一物も持ち出す事ならん。しかし遊女でも、下駄の歯に引き出しを付けて、サンゴジや、めずらしい物を持ち出して高く売るお客の支那人と話し合うて、持ち出す遊女も会った由。
唐人屋敷の品を一物でも密売した人は唐人屋敷の前でたたきばらいに合う。百たたき、二百たたきと云うで、つみの次第で数多くたたかれる。
密売すると利益が多いから、密売買をする。これを「バハン」と云うて、きもの太い人は唐人船が着くと、炭俵を頭にかぶって、炭俵のうかったように見せかけて、およいで内しょで船にのりこみ、商品を受け取ってあきないをする人さえあった。
炭俵を被って浮かせたように見せかけ、唐人船まで波間を数キロも泳ぐ、バハンの姿を想像してみなさんの大笑いです。
他に、長崎の方言「おめく」=叫ぶ。の文も笑いを呼びましたよ。
今回は、長崎手帖No.12 たのしきふるさと〜唐人屋敷の思い出まで。前回は、ここです。
次回は3月14日の予定です。
出島の発掘調査説明会に行ってきました。
これは、出島表門橋架橋に伴う江戸町側の発掘の説明会でした。
掘ったところに杭が何本も建っていたり、階段があったりと、明治期に埋めた様子が解っておもしろい。
今の出島の扇型石造りの護岸は、明治20年に削られてしまったそうです。
削った理由は、中島川を広くすることで川の流れをスムーズにして、船などが行き来できる川幅にするためだった。
もっと、出島は江戸町よりだったのだ!! すると、今より江戸時代の出島はビッグだったということです。
参加者は各コース40名、でも50名位はいたかも?人々の関心が高いですよ。
めずらしい野菜をいただきました。わさび菜とロマネスコ。
見たことはあっても買ったことはなかった。
ロマネスコは、味はブロッコリーに、食感はカリフラワーに似ているそう。
わさび菜は、九州の在来種のからし菜から育成された品種の一つだそう。
じゃがいもも、大根もいただいたので早速茹でて、スープ、煮しめ、漬物にしました。どんどん料理してゆく。
さぁて、わさび菜も燻製しょうゆ漬けにしてみよう。
いろいろ工夫して食べるの楽しいぞ〜。
寺田保育園の懇親会は、26日13:30〜16:00まででした。
懇親会は、園長のご挨拶→日々の園児のようすをスライドショーで紹介&お茶会→親だけのわらべうた→親子わらべうたでした。
おかあさんたちは、園児と同じおやつでお茶をしながら園児の日々を参観です。
親子のわらべうたプログラム(赤字クリックで動画が見れます)
1)おちょず
2)馬はとしとし
3)ケムケム
4)いもむし
5)キツネヲ
6)おやゆびねむれ
7)普賢岳から
8)ねんねん(こもりうた)
ホールいっぱいを使って、楽しい親子わらべうたでした。
晴天の日の有明海もいいけれど、曇りもいい。
空気が澄んでいるので、遠くに普賢岳も見えて幻想的な風景です。
朝、白曇りながら遠くに春をまつかんじがする。
モノトーンな中に静けさがあってこの海は好きです。
有明海の一日がはじまる。おだやかでいい。
長崎ランタンフェスティバルは夜が本番です。
いちばんの繁華街アーケードの交差点は人どおりが多かった。
ズラリ並んだランタンの灯りが、春節祭の賑やかさをだしていました。
あちらこちらからアジアからの観光客のおしゃべりが聞こえます。
ドラッグストアーには、免税の大文字ポスターが貼ってあってセールです。
中国では春節祭に実家に戻るのでなく、旅行するのが流行りみたい。