島マルシェさんが、長崎県五島列島福江島の作り手と買い手をつなぐ手仕事市をひらきます。
素敵な島の作り手さんやワークショップがほくほくしながら待っています。
師走のすこし慌ただしいときですが、クリスマス前のうきうきする時期でもありますね。
あたたかいスープやパン、かわいい雑貨や陶芸、野菜などがたくさん集まります。
当日はキッズスペースも準備いたしますので、どうぞお子さんづれでもいらしてくださいね。
第1回の手仕事市がまじかになりました。
日時:2011年12月23日(祭日)
時間:10時 – 15時
場所:長崎県 五島市 上大津町 2154-1
(旧福江空港前のコーヒー山)
島マルシェさん>>詳しくはここ。

五島の福江島でおもしろい市が始まりますよ。お出かけ下さい。
第3回 ワークショップ を2011年12月11日(日)に開きます。
コンセプトは、現場の先生方とお話しながら、面白く楽しいわらべうた!!


1)わらべうた・クリスマスやお正月にむけてのあそび。
2)カリンバ(アフリカ生まれの民族楽器)にチャレンジ。
3)お手玉芸・ジャグリング。
4)おすすめの絵本を紹介し合う。
第3回 わらべうたワークショップ 参加者募集
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日時:2011年12月11日(日)
①AM 10:30~12:00
②PM 14:00~15:30 ①②のどちらか。
対象:保育士(子連れ可) わらべうたに興味のある一般方
会費:1500円(一回)
場所:リトム音楽教室 *茂里町のココウォークから歩6分
〒851-1132長崎県長崎市銭座町5-12 2F
連絡先:Tel&Fax :095-846-1642 携:090-9797-3709 山田ゆかり
e-mail:

締切:12月8日まで要予約
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第2回 ワークショップ(前回、2011年11月)はここです。
2011年9月から月1回をめどに少人数で。園での保育内容、対象、行事に合わせたプロブラムです。
ワークショップに興味のある方はご参加下さい。
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ー戦前、戦後に出島にお住まいの方々へー
長崎の出島オランダ商館跡地の最後の住民だった方々がいます。
出島は、1951年から50年かかって全て公有化完了。さらに10年経った2011年に「集い会」です。
今回からは、「長崎手帖」を土台にして出島と昭和30年ころを探って行ったら面白そう!! のテーマに沿って。どうぞ、お出かけ下さい。

「第四回 出島集い」
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日時:2011年 12月4日(日)午前11時~13時
場所:長崎県長崎市出島町6 出島内外倶楽部 1F
喫茶・レストラン室 095-821-7200
会費:無料
内容:交流会(懐かしい出島の暮らしぶり、思い出など・・)
連絡先:携帯 090−9797−3709 山田ゆかり(旧姓 山口)
e-mail : warabeutaアットgmail.com 要連絡(12月3日迄)
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post acrd「西澤 律子・写真展」の案内をもらいました。
ココウォークの前のビルの3F「Gallery hexa」にて開催中。ガラス張りの広い空間に、色とひかりにあふれる写真が展示してあります。

”serendipity” 会場の入口にはお友達のポートレイト。カナダのバンクーバーの風景、女の子のポートレート、植物の写真は明るくのびやかです。
西澤さんに撮ってもらった成人式、家族、結婚式、個人アルバム本も展示してありました。
写真館やスタジオ内でなく、自然の中の姿を撮って1冊本に。ステキなポートレートです。

このアルバム本は面白い!! 表情が箱物の内よりリラックス。自然をバックにすると人はやさしい顔になるのですね。
今までの写真館やスタジオ撮影のやり方が変わるかもと思いました。
第2回 こじんまりワークショップの参加者は9組となりました。
プログラム
1)オンモラモチ
2)オヤユビ ネムレ
3)おうちの女中さん
4)やまこえで かわこえで
5)ねんねんよ
6)季節のうたなど
7)お手玉伝承あそび
8)カリンバ
*お手玉伝承あそび:おさらい〜お左まで。

*午後の部:お気に入り絵本を紹介しましょう。

*午前の部の皆さん、お疲れさまでした。

次回は、12月11日(日曜日)です。クリスマスやお正月にむけてのあそびをしましょう。
今回は、平日の開催です。皆さんがご高齢になってきたので体調や季節にも気をつけてです。
内外クラブは外装の修理の為テントに覆われていましたが、内外クラブのレストランで4名が参加されました。

出島復元整備室長の馬見塚さん交えて、これから出島オランダ商館跡地復元計画を聞きました。
発掘調査が終わった後、5、6 年で乙名詰所、14、15、16番蔵、筆者部屋、番書などが復元。中島川に橋を架けて橋から出島に入場の構想もあるそうです。

その構想を聞いて「それは、橋が架かると出島らしくなって嬉しいですね。」と皆さんは期待。次に、これからの会のテーマ決めにかかりました。
坂井さんが紹介して下さった「長崎手帖」を見ながら「ニュー洋装店」の話しに。出島は浜の町とすぐ近い。昭和30年頃の記憶もよみがえります。
そうそう、「長崎手帖」を土台にして出島と当時を探って行ったら面白そう!! とテーマが見えて来ました。
「今をいきる力」という文化講演会に行って来ました。文化ホールは人でいっぱい。
長与町は、長崎市のベッドタウンで人口が4万を越えました。市内に通勤、通学の人が多くのどか隣町です。
若い頃、読んだ五木寛之「青春の門」は面白かった!! 79歳になられても元気に月半分は講演などで出かけられる作家。エッセイスト・作詞家でも有名です。

よくぞ長与町へ来られたものだ・・わけがありました。1000回、一度も行った事のない土地の講演を引き受けてようと目標を掲げ、後200回足らずで達成だそうです。長与町は初めての土地だった。
五木氏の毎日のライフスタイルとは。。
午前6時に床に就き昼過ぎに起きて、午後8時頃から仕事がはかどる。ふつうの真逆のスタイルがピッッタリで午前0時頃が頭も冴え油が乗ってくる!! そうです。

「今をいきる力」とは強い心や弱い心を・・・どうにかすることではなく。「硬い心をしなやかな心に。」と話されました。
まったく!! 硬い心はボキッと折れます。私自身に言われたようでした。 ありがとうございました。
⑻ねんねんよ、五島のこもりうた
はしゃぎまわって、あそんだ後は床にゆったりと寝て、五島の子もりうたを聴きます。

*紙芝居「つぼがトコトコ」 デンマークの民話
キーボードの即興演奏や効果音をつけながら・・・独り紙芝居です。

しめくくり
最後は、『サヨナラ アンコロモチ マタ キナコ』
両手をつかって丸めるようにアンコロ餅を作って・・ポ〜ン!!でお別れです。

平和のバラ保育園は、こじんまりとしたカソリックのお告げのマリア修道会が母体の園でした。
約30名のいきいきした顔、元気な歌声、風くぐり・・1時間半があっという間。
最後に、年長の男の子が「あぁ〜、楽しかったぁ!!」と。 この一言がすべて!! うれしいです。。
⑷やんばらのふねが ⑸あめふんなこふんな
⑷やんばらのは、4、5 人が足をそろえて、わらべうた棒で舟こぎをします。
⑸あめふんなは、いろんな色の布をもらうって、ミノ笠にみたてて歩いてゆくあそび。

⑹うえからしたから
大布の風を一人や人数をそろえてくぐっていくあそび。みんな、ワーワーと大はしゃぎでした。

⑺じごくごくらく
振り分けあそびは、良い娘はやさしく、悪娘は雑にします。当地の五島・岐宿のわらべうた。

五島の平和のバラ保育園でしたわらべうたです。
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プログラム
⑴らかんさんがそろたら
⑵うみだよかわだよ
⑶かれっこやいて
⑷やんばらのふねが
⑸あめふんなこふんな
⑹うえからしたから
⑺じごくごくらく
⑻ねんねんよ、五島のこもりうた
*紙芝居「つぼがトコトコ」 デンマークの民話
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⑴らかんさんがそろたら
保育園にあるおもちゃを使ってお隣へと渡してしきます。

⑵うみだよかわだよと
みんなで持った網を引きながら魚をピョンピョンと踊らせます。

⑶かれっこやいて
魚に塩をふって手をかざしながら焼いて食べるあそびです。

⑴らかんさんがそろたらは、全員。⑵うみだよかわだよ、⑶かれっこやいては1歳から4歳までの子どもたちと。
魚の「あじ、さば、サンマ、イワシ、シャケ、かます、たち、かつお・・・」の名前を入れながらあそびました。
おもしろかったTEDの話です。
2009年のTED「サイモン シネック: 優れたリーダーはどうやって行動を促すか」の中でスティーブ・ジョブズが卓越したリーダーといっています。
シネックは、ジョブスのWhyをとりあげ、とてもわかりやすい例として。
注意:日本語字幕がでない時は、タイムラインの下のスタート・ポーズボタン(一旦停止)をクリックしてJapaneseにして下さい。
人は、三重円の核、①中心円はWhy(なぜ?)→②外円はHow(どうやって)→③最外円はWhat(何を)・・の方向順に惹かれると。
スティーブ・ジョブズのWhyは=「我々のすることはすべて 世界を変えるという信念で行なっています」「違う考え方に価値があると信じています」
Whyが人々の中心核を突いています。本当にジョブスは素晴らしい信念のリーダーだったんですね。
前回のTEDを紹介した時はジョブスは亡くなっていなかったのに。。。
人の心をゆさぶるリーダーがこの世からいなくなった!!
第2回 こじんまりワークショップ を2011年11月13日(日)に開きます。
コンセプトは、現場の先生方とお話しながら・・面白く楽しいわらべうた!! 2011年9月から月1回をめどに少人数で始まりました。先生方が園でしたい保育内容、対象、行事に合わせたプロブラムです。
第2回 ワークショップ
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日時:2011年11月13日(日)
①AM 10:30~12:00
②PM 14:00~15:30 ①②のどちらか。
対象:保育士(子連れ可) わらべうたに興味のある一般方
会費:1500円(一回)
場所:リトム音楽教室 *茂里町のココウォークから歩6分
〒851-1132長崎県長崎市銭座町5-12 2F
連絡先:Tel&Fax :095-846-1642 携:090-9797-3709 山田ゆかり
e-mail:

締切:11月6日まで要予約
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こじんまりワークショップに興味のある方はご参加下さい。
前回、2011年9月のワークショップはここです。

1)わらべうた(内容=年齢別に・体あそび・季節や行事を取りれて・長崎のうたなど。)

2)カリンバ(アフリカ生まれの民族楽器)にチャレンジしましょう。

3)お手玉芸・ジャグリングもやってみましょう。
4)好きな絵本を皆さんで持ち寄ってみましょう。(前回はおこだでませんように でした)
{参考}
2006年〜2008年の長崎県立美術館でのワークショップは、わらべうたと大きな作品の製作。紋切り型でオリジナルな羽子板づくり、10個の紋切り重ね箱などオリジナル作品を年間通し作りました。
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ー戦前、戦後に出島にお住まいの方々へー
長崎の出島オランダ商館跡地の最後の住民だった方々がいます。長崎市内に点在していらっしゃいるのです。私も小学校から高校卒業まで育ちました。当時は・・あたり前として。
出島は、1951年から50年かかって全て公有化完了。さらに10年経った2011年に「集い会」です。2011年7月24日が第一回。9月4日に第二回。今回は、第三回のお誘いです。

「第三回 出島集い」
日時:2011年 11月10日(木)午前11時~13時
場所:長崎県長崎市出島町6 出島内外倶楽部 1F 喫茶・レストラン室 095-821-7200
会費:無料
内容:交流会(懐かしい出島の暮らしぶり、思い出など・・)
連絡先:携帯 090−9797−3709 山田ゆかり(旧姓 山口)
e-mail : warabeutaアットgmail.com 要連絡(11月6日迄)
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「第一回 出島の集い」その2では、宮田さんの面白いお話。戦後間もないころの情景が目に浮かびます。今は、出島オランダ商館跡地に住民は無く、当時を語りつぐ方々もわずかです。
長崎で最も特別な場所、出島。その最後の暮らしぶりを伝えたいです。
10月3日は、長崎くんちの前に行われる庭見世(にわみせ)です。
庭見世には、出島町と樺島町に行きました。長崎一のお祭り・くんちは、10月7、8、9日三日間。今年の踊り町は紺屋町、出島町、東古川町、小川町、本古川町、大黒町、樺島町。

出島町は、阿蘭陀船(おらんだぶね)がド〜ンと・・・子供の頃、「そうこ」にあったのを思い出します。傘鉾、衣装、「花」、お祝いの品々が豪華絢爛。復元されたオランダ商館跡地に展示してあって雰囲気がピッタリです。
樺島町は、一番人気のコッコデショに長蛇の列。携帯カメラのカシャ、カシャ音と人の多さにびっくりしました。回転台にのった傘鉾は青天狗、赤天狗がぐるりと廻っててまた、人集り。

2006年は、桶屋町の庭先回りお手伝い。去年は、お菓子・海老糖や宮城野を頂き懐かしいです。
長崎っ子は、シャギリの音がするとソワソワ。この一週間は浮かれっぱなしです。
第三回目のわらべうたボランティアです。
早めに横尾地区デイケアセンターに行くと、すでにニコニコ顔の西高放送部4名がスタンバイ。でも、当日参加が減って・・子ども6名では元気がでません。そこで、取材に来た西高生を引っ張りこんで、にわかわらべうた隊に出演してもらいました。
わらべうたOGのMちゃんでも卒業して5年。え、えっ!! と戸惑ったかも、ご協力ありがとう。

インタビューでは、丁寧に子どもたちやおかあさん方、お年寄り方々、ケアースタッフの人たちに話を聴き、深く相槌をうつ様子。挨拶もハッキリ、気配りもぬかりなく・・・感心!!でしたよ。
試験前で、勉強、勉強、という時期なのに部活に意欲的な長崎県立西高放送部は、なかなかのもの。
お疲れさま。面白い作品が出来るとよいですね。