アビィ・ビール(修道院ビール)と呼ばれているベルギービール。
濃いブラウンの色、深い味、アロマの香りがたっぷり。ビールのコーヒー版のような味。おいしかったぁ!!
贅沢な大人の夜のビールです。アルコール度数 6.6% 330ml 400円
ラベルにあるようにANNO(年)1240からの歴史があって、ベルギーのレフ修道院で修道士の手によってつくられていたビールだそう。
今は、ライセンスを譲られた会社の醸造所でつられているそうです。
このビールは、ゴクゴクのむのでなくてゆっくり味わうのがいい。
週末の夜にオススメのビールです。
LODGE (ロッジ)のロジック スキレット9を使った料理です。
まずは、熱くしたスキレットに大さじ2杯のココナッツオイルを入れる。
厚切りの牛肉 タマネギ しいたけ トマト えのき ゴウヤ。
すぐ蓋をしないと、油がはねます。パチパチ、必ずミトンをそばにおいてね。
鍋と蓋用にミトン2つは必要かも。やけどに注意!!
肉も柔らかくなってジューシー、野菜、きのこは甘くなっておいしかった。
ポン酢でいただく、買ってよかったぁ。
このごろ、太麺の皿うどんを探し求めています。
波佐見の有田屋の太麺皿うどんで目覚めたのですが、実は、皿うどん学会という会にも入っています。
この富士見町の赤坂飯店の皿うどん、おいしかったぁ〜。
甘さ控えめですが、コクがあってゲソ、モヤシもぷりぷりでした。
次のトライは、ちょっと甘めのタレに金蝶ソースをかけて食べたい!! さしあたり、じゅん、南翠食堂をねらってます。
細麺だったら、翌日の皿うどんがのびきっててイイぞ。
赤坂飯店
長崎県長崎市富士見町1-25
TEL:095-862-2251
営業:11:00〜21:00 駐車場有り
定休日:毎週火曜日
初めてたべた ストロープワッフルです。
焼きたては、パリパリしているのでしょうが、この梅雨どきだからクニャリとなって、シロップがはさんである。
やわらかくなった薄い生地に、オレンジシロップが溶けておいしかった。
似ているといえば、雲仙の湯せんぺいかな、もっとシンプルだけれど。
ストロープワッフルの切れ端だけをクラウモ−(150円)として売っていますよ。湯せんぺいの耳と同じだわ。
コーダ(オランダ)のストロープワッフル、ブリュセル(ベルギー)のワッフル、雲仙の湯せんぺい、どれも郷土のお菓子ですね。
いつも、かれんなドクダミの白い花が咲きます。
この梅雨にも咲きましたが、いつもより繁り方が少ないように思う。
きっと、去年たくさんとり過ぎたのかもしれない。大袋に2袋つくったんです。
からだの毒素を流してくれると思うと美味し〜い。自家製だし。
水分補給が足りないと注意されたので、しっかと煎じては飲んでます。
でも、まだ残っているので今年はパスしよっうと。
久しぶりにスタバで友だちとおしゃべりです。
注文は、抹茶ティーラテでと100%フルーツジュースダブルスクイーズ。
私は、おいしいと聞いていた抹茶ティーラテ。熱々です。
しかしながら、私には抹茶ティーラテは甘過ぎて半分しか飲めなかった。
おしゃべりは充分できて良いのですが、そのあいだ水を3杯もおかわりしてしまった。水が一番おいしかったのです。
気持よく水をくれたスタバには悪いけど。
糖質制限しているのに、無性に食べたくなる皿うどん。
たぶん、波佐見の有田屋の皿うどんが忘れられないのかもしれない。
そういう時は、逆らわずにイチオシのじゅんへ行ったれば、スープが種切れでした。ザンネンだわぁ。
あきらめず、初の宝来軒別館に駆け込み即注文。15:00すぎでお腹ペコペコ。
だが、、ここの皿うどんは焼きそば風というのを見落とした。美味しくはあったけれど不満足。でも悪いのは私なり。
トロ〜リのあんかけが太麺とからんでいるのを食べたかったぁ。
こんどこそ、じゅんで食べようぞ!!
くん製のまんががでています。「いぶり暮らし」1 ・2
同棲中の若いふたりの他愛ない会話と、くん製がからんだまんが。中に「いぶりめもり」があってくん製グッズや解説もあります。
カンタンくん製をめざす私には、まんがは分かり易いツールだとオススメですよ。参考にもなります。
いろんな食材をくん製中なので、ヒントはたくさんあったほうが良い。
試作のブリの白子は◯、胡麻豆腐は△、半ぺんは◯、クルミは◯。
つぎは、イノシシ肉のジャキー仕込中ですよ。
この店のパンは、ナッツやオリーブ入りがたくさんあります。ユニークでどれも美味しいのですぐ売れ切れちゃう。
ナッツに中では、マカデミアンナッツが一番好きです。
ハーブ&マカダミア (290円)とキャラメルナッツ( 230円)を一個づつ買いました。
すぐにパクリ、むしゃむしゃ。甘いなかにナッツの歯ごたえと香ばしさたまりません。エスプレッソとオリーブパンもオススメですよ。
くん製のナッツも美味しいので、Asukaさんにススメてみよう。
2個だけでもじゅうぶん満足しました。
bread A espresso
場所:〒850-0036 長崎県長崎市五島町6-3
営業時間:水〜日 7:30〜18:00
休日:月、火
電話番号:095 823 6078
メールアドレス:breadaespresso@bab.petit.cc
ウェブサイト:http://breadaespresso.petit.cc/
五島・ソトノマカフェでくん製のワークショップをします。
くん製で5番目に行く五島は、海、空気、たべもの、みな新鮮です。五島の食材も使ったカンタン初心者向け段ボールくん製。
参加は、お友だちやご夫婦、もちろんお一人様でも大歓迎です。
前回、島原の山の上カフェのようすはここ。
ソトノマ Cafe de くん製 参加者募集
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日時:2015年
対象:くん製に興味のある大人方・ペアを組みます
会費:2900円(1名)
くん製講習・入門編→4種のくん製お持ち帰り
場所:ソトノマカフェ
五島市堤町1348−1 Tel:0959-88-9081
締切:先着10組(20名)要予約です
申込:携:山田 090-9797-3709 ソトノマ 0959-88-9081
e-mail:warabeuta★gmail.com (★を@にかえてください)
*カフェで食事を注文してください。くん製は屋外ワークです
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五島は4年ぶり。2年半前にオープンしたカフェは、息子の同級生トモちゃんのお母さんがオーナーです。
ソトノマの板さん、さとちゃんの料理も美味しいそう。魚料理が楽しみです。
トモちゃんたちのていねいな五島アピールが実ってきて、都会から若い人が来島しているようです。もう、五島は泳げるそう、行きませんか?
活気がでている五島にくん製をしに出かけましょう!!
びわは、ほどよい甘さがあって上品な果物です。
田舎の家のさいごのびわを食べてから、もう3年たってしまいました。
自前で実っていたので、買って食べることはなかった。もらってうれしい。
果物をつくるのをちょっぴり手伝ったことがあると、このびわを育てるのに手間がかかったろうなぁと思います。
作物はなんでも気力、体力を注いで育っていきます。
あらぁ、子育てとおなじだわ。
りつ子さん&しほさんのコラボ展「あかるいほうへ2」が波佐見で開催中です。お二人はバンクーバーで出会ったそう。
しほさんは、鳥取のアーティスト。うたうたいのもりさやさんを連れて来崎中です。わらべうたうたいの坂野知恵さんとのご縁で会えましたよ。
さっそく、opening event「もりさやライブ&にしざわでぃすこ」に出かけました。
一品持ち寄りのパティーのあとからライブがはじまり、もりさやさんの、クリスタルのような歌声とギター音色がステキ、ステキ。
しほさんの朗らかな人柄と作品はホッとします。サンキャッチャーの羽絵にキュンと。
縁がつながっていくのがおもしろい!! もしかして、、9月に鳥取まで行こうかとワクワクになりました。
当夜は、打ち上げの焼肉パーティーまで参加させてもらい、ワイン(オーパス・ワン)、焼き肉、ピザ、トルティーヤに酔いしれました。
ありがとうございました。美味しゅうございました。
会場モンネポルトで、2015年5月22日〜31日まで。お出かけ下さい!!
波佐見の有田屋。ちゃんぽんの有名な店で2回めです。
古くからある通りに面した店、イスもテーブルも昭和レトロな食堂です。
100メートル先の人気スポット HANAわくすいやモンネ・ルギ・ムックはいつも満員。でも、有田屋は誰もいなかった。
数年前、評判を聞いてちゃんぽんを食べに行きました。その時は正直、長崎人にとって、肉なし、海鮮なしのちゃんぽんにガッカリだった。
今回は期待せずに、ちゃんぽんと皿うどんを食べたら、ウマカッタ!!
特に、ちゃんぽん玉の太麺皿うどんがナイスな味、670円でした。
野菜と、かまぼこがいっぱい入っていて、トロッとしたコクがあるタレが麺に絡まりあって絶妙。今度から、太麺皿うどんだわ!!
ちなみに、細麺皿うどんはメニューにありませんよ。
有田屋
住所 :長崎県東彼杵郡波佐見町折敷瀬郷1441
TEL :0956-85-2136
営業時間:11:30~14:30 17:00~19:30
定休日・休館日 不定休
駐車場 あり
はじめて南島原の寺田保育園の子育てセンターへ、0歳〜4歳児親子7組のわらべうたでした。
園庭には赤いポスト。古い園舎の廊下は使い込まれて木肌がすり減り、木目が足裏にさわって心地よかったです。
わらべうたは、おちょず、馬はとしとし、いもむし、オヤユビネムレなど。
あそびが終わると、まずは赤ちゃんの食事から。その後におかあさんたちの食事、おやつが始まります。
食事は、蒸かした新じゃが、新玉ねぎ、とうもろこし。シメジご飯に厚焼きたまご、味噌汁など。デザートはスイカ。地元の食材が盛りたくさんです。
布津のスイカは有名らしく、甘くて美味しかった。
今日は、わらべうたがメインなのだけれど、食事や絵本のよみきかせ+おかあさんたちのゆったりおしゃべりタイムがいいのかもしれない。
古いけれど、園舎のたたずまいが子育ての流れとマッチしていました。
子育てには、ゆったりした流れが一番ですね。
ぜいたくな珍味の組み合わせです。
ブリの白子を味噌、醤油、塩の3種類で漬け込み→風乾→くん製→蒸す→くん製してみました。結果、魚のフォアグラになった!!
醤油が一番、美味しかった。それに紅麹発酵とうふをチョンとのっける。
紅麹発酵とうふは、娘の沖縄からのお土産品。母の好みを知ってわぁ。
ブリの白子はゆだゆだして崩れやすく、真子のほうが煮つけに向いています。でも、だんぜん白子が安いんです。
白子をくん製すると、生臭さもなく河豚の白子と遜色なし、ゆだゆだも引き締まってすばらしい珍味になった。手間はかかるけれど。
ビールはインドの青鬼、苦味ビールに濃ゆい珍味の取り合わせ、イイぞ〜。
贅沢なひとときに酔いしれました。