饅頭ツアーその4 『 ・・・くやまでうちくうた。』
饅頭ツアーも最後です。ようこそ!・その1・その2・その3を経てその4のご紹介です。
本田邸でわらべうたをあそんでいるとあっという間に時間がすぎて、急ぎ一布バス停へ。
去年がバスを乗り遅れたんで、、、。 今年は急ぎましたら余裕の時間ができました。
一布でバスを待つ間 「ピーピーぐさ」であそびましたよ。
それが、、、私のカメラの充電切れ、、、失敗しました!! ドジです。
そういうワケで、、、この前からと最後はムネたんママの写真集から頂きました。
ありがとうございました。
最後の久山饅頭さんに予定通り3時ごろ着きました。みなさんガンバりましたね!!
久山饅頭
住所 :諫早市久山町2487-1
TEL :0957-26-7731
定休日: 火曜
営業時間: 8:00~19:00
あっかとばいより:生チョコ大福がおいしかったです。
第八回も饅頭店5軒と探検しながら長崎街道をめぐりましたよ。 楽しかったね!!
記念写真を撮って、終点の久山饅頭で解散しました。
参加のみなさん、おつかれ様でした。
*「饅頭ツアー」 全ての写真です。
その3『 こがでこんがらかして・・・・』
饅頭ツアーも佳境です。出発から4時間たちました。その2に続き、藤棚→本田邸での
昼食とわらべうたをご紹介します。
古賀の藤棚を出発。 ずいぶん、、、お腹がグ〜っと鳴ってきましたよ。
坂を下って、あぜ道を歩いて小さな橋を渡ったら本田邸です。もうすぐだ!!
着きました本田邸。 小ぶりな雨のうちに着けてよかった。
1年ぶりの本田邸は茅葺き屋根の押さえ藁束が新しくなっています。
さぁさ、ごはん、ごはん、、、お腹すいたぁ!! 三々五々になって本田邸貸切です。
すずちゃんは、自分でお弁当をつくってきました。
うわぁ、、去年もだって、エライぞ!!
「おにぎりが、、、つぶれたぁ。」と。 いっぱい食べるんだね。
坂野さんが、、なにやら草笛をプ〜。 かわいい音です。
「カリンバってどんなの?」と七ちゃんが手にとってみます。
ごはん食べおわったよ。 さぁ、長崎のわらべうた「町で饅頭買うて」です。
長崎のわらべうた「ともさん ともさん」です。
坂野さんが福島のわらべうた「富貴万福末繁盛」を教えて下さいました。
これも、福島のわらべうた「やまこえで かわこえで」。 さぁ、掴むぞー!!
わらべうたの時間があっと過ぎて、、、、記念写真です。
又、来年来ますよ〜!! みなさん良い顔でパチリ。「饅頭ツアー」その3の終りです。
*「饅頭ツアー」その3 本田邸・わらべうた 全ての写真です。
饅頭ツアーその2 『 日見でひもろて やがみでやいて こがでこんがらかして・・』
この長崎のわらべうたにある日見峠を下った地点の芒塚→古賀の藤棚までを紹介します。
その1に続き、おやつの桃まんじゅうも食べたし、またルンルンと親子で日見峠を下ります。
日見峠を下った道路に出たら、エエッ!!この短いトンネル上を登り下りしたわけ!!
あらぁ、入り口が見えてる!!と絶句する初めての親御さんたち、、、、。
ワイワイしゃべりながら、、、好きなお友達と芒塚のバス停をめざします。
ここの道は、バイパスができて人もめったに通らなくなったので迷惑もにもなりません。
列も組まずに旗を持って、気ままにバラバラ、スタスタと歩きます。
絶句したトンネルが、、、後ろに小さく口を開けていますよ。(右端)
ムネたんパパも饅頭持ってテクテク。みなさんゾロゾロ、、、。
芒塚バス停に到着。 「リュックをひとまず置いて、、と。」由ちゃん。
バギーから降りて、、、一息。「ぼくもバスを待ってるんだ!」と瑛ちゃん。
さすが!走るのが大好きな香ちゃんは初チャレンジでも峠ごえはヘイチャラです。
「どんなモンダイ、ぼくもヘッチャラさ!」とヨシ君は余裕です。
すっかり仲良しになった由ちゃんと、七ちゃんはベンチに座って待ってます。
バスがきました。 坂野さんも皆さんと一緒にバスに、、。
瑛ちゃんパパはガンバルマン!! バギーをヨッコラショと乗せて。
アッ、遅れてはなりません、、、と急ぐムネたんパパです。
バスの中はこのようにほぼ貸切なんです。熟年さんたちも元気です。
番所橋に到着。 サッと降りるイッポクン。ヨイショと降りるみほちゃん。
軽やかに飛び降りる坂野さん。バス料金を払うすずちゃんです。
もうすぐ普賢饅頭さんです。 みなさんの予約は全部で40個。
普賢饅頭
住所:長崎市矢上町7-12
TEL :095-839-4432
定休日 :赤い旗が出ていたら饅頭あります。一種のみで一個90円。
あっかとばいより:いつも、小口に応えて頂いてありがとうございます。
「はいはい、用意していましたよ。」とご主人が小口を包んで下さってます。
「こんなカタチの饅頭かなぁ?」と人懐っこいアイ君。どうぞ、とお金を払うお母さん。
「私は、1個です。」と坂野さんは買いましたよ。
「やっと念願の普賢饅頭を買えるわぁ。」とムネたんママはうれしそう。
「おいしそう!」と期待ふくらむ香ちゃん。
「来年は私が買うから、、、。」とお姉ちゃんのやりとりを見てる智ちゃん。
「うちは、おばあちゃんたちにたくさん買ってかえらなきゃ。」とすずちゃん。
チャンとお金も払えて、、お姉ちゃんまかせはすでに卒業してます。ひなちゃん。
あらら、、、ポツポツ雨がふってきました。次は矢上バス停めざします。
仲良しなった2人組は、矢上のバス停で「アルプス一万尺」であそんでいます。
バスの中は頑張るパパさんの姿。寡黙ですが、、、楽しんでます。
つつじヶ丘バス停を降りて一路、古賀の藤棚めざします。
着きました!! 『 こがで こんがらかして』の古賀の藤棚。
今年もハチがいなかった。ヨカッタ、みごとなのれん状の藤棚です。
記念写真をパチリ。ひとまず「饅頭ツアー」その2の終りです。
*「饅頭ツアー」その2 芒塚→藤棚の 全ての写真です。
第八回「町で饅頭ツアー」2011年5月3日を前回とこれから4回に分けてご紹介していきます。
長崎のわらべうた
町でまんじゅうこうて 日見で火もろて 矢上でやいて
古賀でこんがらかして 久山でうち食うた
饅頭ツアーその1 『 町でまんじゅうこうて 日見で火もろて・・・』
長崎市の馬町にある親和銀行の正面に5月3日8:30に、ぼつぼつ集合です。
東京からはるばる「饅頭ツアー」に参加する為にいらした初九州、初長崎の坂野さん。
わらべうたの先生で「ちえのROOM」をされています。よくいらっしゃいました!!
ここが、、長崎街道ですかぁ!!
出発前のインタビューも記念写真も終了。いざ、32名 9:25 ちょい遅めの出発になりました。
1軒目「平井餅まんじゅう」さん。皆さんすでに集合時間内に買いました。
平井餅まんじゅう
住所:長崎市新大工町2-22
TEL:095-821-7961
営業時間:8:30〜18:30
定休日:不定休
あっかとばいより:いきなり饅頭 おいしかったです。
2軒目「千寿庵 長崎屋」さん。シュガーロード、珍しいお菓子文化が長崎に残っています。
千寿庵 長崎屋
住所 :長崎市新大工町4-10
TEL :095-822-0543
営業時間: 9:00〜18:30
定休日 :日曜
あっかとばいより:装飾菓子、飴細工の有平糖が名物です。
あらぁ、、、お隣の(茶菓)お団子屋さんお休みだった。残念。
シーボルト通りは市場がメイン。お花屋さんも春苗がいっぱい。
3軒目「いしだや万寿庵」さん。今年は買えます。
いしだや万寿庵
住所:長崎県長崎市桜馬場2丁目4-10
TEL :095-822-6526
営業時間: 9:00〜17:00
定休日 :日曜
あっかとばいより:「桃まんじゅう美味しかったぁ」と評判でした。
いしだやさんに峠越えのおやつを注文。35個だと、、おお、、重いんです。
一の瀬口 蛍茶屋を過ぎた所のお地蔵様。峠越えをお見守り下さいね。
あ! 今年はサクランボがまだ熟れていない。
番所→西トンネル口までバスに乗ります。
さあ、西トンネル口で降りて、飴をもらってイザ!峠越えへ。右に小さくトンネルが、、、。
初参加の廣田さんは親子でパチリ。ガンバルぞ〜。
ゆったら、おしゃべりしながら、、、二人組は登ります。
昔、馬が運んで、今は赤いミニ荷車が置いてあります。この峠には必要なんですね。
その脇をベビーカーで瑛ちゃん。ふうちゃん、ガンバレ!
今年もサボテン君、会えたね! 君も少しづつ成長してるなぁ。
段々畑の横をエッチラ、オッチラ、、、、。
みほちゃん!去年よりずいぶんかんばってて、エライぞ。
初チャレンジのヨシ君、しっかり登っていますよ。
あ、山羊(やぎ)。「ほうら、おとなしくてかわいいよ。さわってごら〜ん。」
もう峠の「地震石神神社」の鳥居もくぐった。ここが、一番キツイ石階段です。
やったぁ、、、日見峠を超えたぞ!!
新発見! 峠のすぐ脇で見つけたお茶の葉の新芽です。
摘まんでムシャムシャ、、、生で食べてみたらほろ苦いお茶味でしたよ。おいしい。
下りに「日見峠関番所跡」があります。細いん道ですよ。
ここで、手を洗って、、小休憩。こんどは下りです。
このお二人さんず〜っと一緒です。のんびり、ペチャクチャ、ペチャクチャと。
右手に美しい竹やぶを見ながら、、下ります。 落ち着きのスポットですよ。
竹林のタケノコが今年は少ない、、気のせいかあんまり伸びていないぁ。
去年は、あちこちにニョキニョキだったけど。
やっと公園に着いたぁ、おやつだ!!
おやつの桃まんじゅうだよ。どうぞ。
「どれにしようかなぁ?」って覗く瑛ちゃん。
ともちゃんも去年よりガンバレたよ。
京ちゃん、桃まんじゅう、おいしい?
峠越えで兄妹けんかをする暇はありませんでしたね。
ヨシ君、頑張ったね!これで新1年生は大丈夫です。
ニコニコと、、、初参加の廣田家のみなさんは峠越え、いかがでしたか?
常連のお母さんたちもモグモグ、、。私たち、疲れていませ〜ん!!
熟年パワーで大丈夫でしたね。
その1)の最後に記念写真、みんな子どもたち、集まれ〜!!
*「饅頭ツアー」その1 馬町→日見峠越えの 全ての写真です。
先日、諫早のスーパーでハーブカン(正式名=河内晩柑)が売ってありました。
ジューシーフルーツとも書いてあるし、、、いつも買ってたのと外見もそっくりさんです。
でもそれが、あれぇ? 4個で198円とは安い!と買ったのでした。それも2袋も。
いつもは、1個が100円〜150円ぐらいなのですよ。
好きなのだけれど、、、買おうか?どうしよう?と悩む値段だったのです。
それが、剥いてみたらいつものとマルッキリ異なっていたのです。
外見は、グレープフルーツをトンガラセた形で少々ゴツゴツ、アバタもある姿は同じです。
でも、中身の一包を剥いたところで、、、食べる前に、、判明したのです。
私の知ってるジューシーフルーツは、薄皮や底の皮離れがよく、ぱっつりと剥けるのです。
ハーブカンの剥きぐわいは、どちらかといえばミカンとイヨカンをあわせた様です。
柔らかいので一包、一包 剥くのが手間どって、、ジュッチャリ、ポタポタに。
ハーブカンの味は、みかんにほんのりとグレープフルーツの苦さをプラスしたという感じ。
いつものは、夏みかんにグレープフルーツの苦味がキッチリ入ったプチッとした食感です。
こりゃぁ、本物のジューシーフルーツはどれ? 比べてみないと、、スッキリしない!
なかなか、、、釣れないです。アオリイカ。
よく釣れる場所で人がいない、そういう穴場をさがすのですが、、、モチロン何処にもない。
点々と釣り場を探していけば、、、。
あった、イカスミもある、それに今は、、人が居ない!!
キャスティング(投げ方)ミスしても怒る人が周りににないと、心は の〜びの〜び。。。。
釣具屋さんにいつの潮目がよろしいかとに聞いてみると、、、大潮の下げ潮とのことです。
朝から早起きしてワクワクしながら釣り場に。
車を飛ばしていると同類らしき車がが私の車の前後を急いで走って行きます。
あぁ、、、もうチョッと早く出発すればヨカッタ。と思うのです。
一瞬が良き釣り場を逃す! アセル心になるのですが。
釣り場に先客がたくさんいると、、、もう半ば、、やる気が失せてきます。
ヤットコ、人の居ない所で落ち着ちつき、、キャスティング、底らしき?ものをとってと。
あららぁ、ガリガリ、、ガリ、と音を出してリールが巻き戻しになっちまう。
私のへっぽこリール。ガンバレ!
かくして、アオリイカの姿は遠〜く、釣れるのは海藻ばかりなり。
去年の10月末から11月にかけて長崎で”釣り合宿”をしました。
そのメンバーのSさんがエギングをやり始めて、あっという間にアオリイカを釣ったんです。
それもデカイ!! 1.1キロのアオリイカですヨ。 あ〜ぁ、先をこされた。
私も、負けてはいられません、早速、餌木(エギ)3.5号を買ってきました。
それも、派手なヤツ。洋服の選び方と同じになってしまった。
私のヘボチョコリールには、0.8号のPEラインを巻いてもらいました。
リーダーは2.0号。ロッドはスミマセンが、、、息子の新品ロッドを拝借しています。
去年、指先サイズのアオリイカを釣った時はロッドが無難なクロステージでしたが
拝借中のロッドはSephiaCI4 S806MH(遠投&パワージャークモデル)で立派なヤツです。
これって、思っていたよりかなり飛ぶんですよ。
飛ぶのはいいのですが、、、ボトム(底)をとる感覚、シャクリがイマイチ勉強中です。
でも、でも、、必ずアオリイカをgetするのだ! エイエイオー!!
先日、青々としたセリの小束を3つ買ってきました。
一束がなんと40円でしたよ!!
そのセリとうす揚げを胡麻和えしたら、、、、おいしそう。
いつもは人参を彩りにしていたのですが、シンプルに二品だけにしよっと。
レシピ
セリ 3束
うす揚げ 2枚
すり胡麻 大さじ1
そばつゆ 大さじ2〜3(好みで醤油でもよいですよ。)
砂糖 小さじ1
1)セリはサッと茹でてかたく絞り、3〜5センチ位に切っておく。
2)うす揚げも湯通しして水けを絞り短冊切り。
3)セリ、うす揚げに、すり胡麻、そばつゆ、砂糖をあわせザックリとまぜ合わせる。
さあさ!! セリの胡麻和えができました。
セリは食べるとホウレン草、小松菜より硬くて噛みしぼりますが、おいしいんです。
香りもぷ〜ん、エグ味 があって、歯ごたえがタマラナイ。
娘に「セリはおいしかけど、、噛みしぼっもんね。」と言ったら?
「噛みしぼって?」と聞かれました。 あらぁ、長崎弁かな?
あらためて聞かれても、、いつも喋ってるけんと。戸惑います。
私流にいえば、茎にすじがあって噛み切りにくいなぁ、、の時に言うんですよ。
庭のほったらかしの植木鉢に小さな花が咲いていました。
美しい姿は時がたち、、だんだん枯れて、、、散っていきます。
だれに認められることも無く、ほめられようともせず、りっぱに白い花を咲かせて。
どうして人は認めてもらえなかったり、受け入れてもらえないとつらいのでしょう。
ひとりでは生きられないものどうしだからでしょうね。
すくっとけなげに咲いた小さい花におしえられます。
先日、ずんぐりとした立派なタケノコを頂きました。
タケノコは、筍ご飯、煮しめ、味噌汁と春の風物詩ですね。
香りがぷ〜ん、歯ざわりもシャキッと美味しくて、ついつい食べ過ぎて胃もたれしますが。
このタケノコは、皮をむいてアク抜きをせずに筍ご飯にして食べることにしました。
我が家では、ご飯と一緒に炊く時は生のままのタケノコを細切りにするんです。
いつもは、タケノコ、鶏肉の細切り、薄揚げを入れた炊き込みご飯にしますが、、、。
今回は出汁をしっかり取ったものにタケノコと鶏ミンチのみでした。残り物の活用術です。
娘がやっぱり、筍ご飯には鶏肉と薄揚げは欠かせないよと言いますが、、、、。
私はこれでも十分満足な人です。タケノコが主役ですから。
食べ過ぎないようにと思ってても、、、、やっぱりお替りをしてしまいますね。
今年のマテ貝ほりは天気に恵まれ大量でした。去年より、、です。
私の腕もちょっとは上がったかもしれませんが、Aさんの教えの効果でしょうね。
一晩ねかせて砂出ししたマテ貝はおすましにしました。
今年のは、うれしいことにサイズも大きいんです。食べ応えがありますよ。
いつも娘は、アサリでもシジミでも汁は飲むけれど、身はいらないって言っていたのです。
ところが、試しに食べたらおいしいってパクパクパク。。。。
ジャリッとした砂も無いし、ぜ〜んぶ食べてしまいましたよ。
マテ貝のすまし汁は絶品ね!と。
毎年、この時期になるとFさんやIさん親子とマテ貝ほりに行きます。
今年は、曇り空で暑くもなく、海風もさわやかな日でラッキーでしたよ。
マテ貝ほりの醍醐味は、穴を見つけるのとマテ貝を引き抜く時のタイミングです。
1)穴を見つけ、塩を少量つける。
2)しばらく待って、頭を出したらすぐに掴む。掴む長さが足りない時は、指で堀おこす。
3)マテ貝を引き抜く時はゆっくり、ジワジワと。貝とのかけひき、チョン切れないように。
島原のAさんはマテ貝ほり名人で、何から何までお世話になります。感謝です。
道具を用意して下さるのはAさん、オンブにダッコの楽しい春の恒例行事になのです。
道具=平鍬(ひらくわ)やスコップ、塩(コップ1杯)
持参品=バケツ、ビニール袋大1枚、空のペットボトル2L1個、かご。
扮装=ズボン(防水が好ましい)、長袖、長くつ、帽子
以前は、ガット人間の私はマテ貝を途中で切らしたり、マテ貝に逃げられたり、、、。
でも、毎年Aさんに穴の見つけ方や掴み方を習って今年は大量でした。
マテ貝はバケツの海水を替えて、ペットボトルには海水をくんで帰ります。
当日取ったマテ貝は、替え海水して一晩寝かせ砂を吐き出させてから食べます。
Aさんから、砂抜きのマテ貝までお土産にもらってウレシイナ!!
マテ貝はバター焼き、おすまし、煮付け、、、とおいしいんですよ。
困ったことに私は、野菜を大量買いにするくせが付いてしまったようです。
今回は、新タマネギの番です。
新タマネギというのは早取りしたものを収穫後にすぐ市場に出したたもの。
いつも買っている茶色の皮を剥いて使うタマネギは保存がきくように一ヶ月ほど乾燥させた ものだそうです。
新タマネギは乾燥させていないので瑞々しく柔らかですよ。
甘みのたっぷりあるので生でサラダに、スープに味噌汁にお勧めです。
我が家の定番は、薄切りタマネギを山のように盛って削りぶしと醤油をかけて食べます。
涙、ポロポロになって台所にゴーグルが必要かもしれませんが、、、。
まあ、結果的に野菜をたくさんとるから体に良い事だ!としましょう。
庭のユッカが”青年の樹”と呼ばれるように力強くグングンと育っています。
それが、室内の鉢では収まらず庭に植えてみたんですが、大きくなりすぎて困ってました。
見るたび目が三角になっていたのです。
切ってはのび、切ってはのび、、迷惑にも2階のベランダまで届く勢いでなんです。
ところが、困っていない虫がいたんですね。セミさんです。
あっと!思わず、、、なんてきれいなんだろう!!
去年のものでしょうね、セミの抜け殻がきれいに残っているんです。
セミさんがガンバッテ 羽化した後なんだ。
セミが樹とまちがえたのでしょうか。
抜け殻も、台風や雨風にも飛ばされないで、、、うちのユッカにありがとう。
こんな美しい抜け殻はユッカの葉に残っていなければ見落としたかもしれなかった。
ユッカの葉もすばらしい緑葉じゃないですか。と見なおしです。
背の中央にパックリと割れ目を作ってモゴモゴモゴ、、と脱皮したんでしょう。
わぁ、、、セミも脱皮できるんだから人間も原発脱皮できるっさね!と教わりましたよ。
ずいぶん暖かくなってきたので、夕方にタコ釣りにいってきました。
本当は、エギングをしたいのですが、、、むずかしそうなのです。
2、3回挑戦してチョッピリ小さい(10センチ、、)のを釣ったきりです。
1)餌木・えぎが遠くへ飛ばないのでモノタラナイ。
2)ラインの高切れ、もつれるの危険性が高い(私の技術の無さですが。)
3)シャクリ、ステイ・止める。フォール・餌木を沈ませるなど、、、ワカランのです。
以上のような言い訳で敬遠中ですが、、、、アオリイカは釣りたい、食べたい!!
そこで、がっと=新潟弁=ばさっさらっか=長崎弁=雑な人はタコ釣りで修行です。
この可愛いタコ餌木は、オモリが重いのでびゅ〜んと飛ぶのですよ。
タコ餌木が着底してからズルズル、、、ズルとゆっくり引いていくんです。
すると、ゴロゴロとした海底の起伏が手元に響きます。これが面白いんだなぁ。
あらら、、、タコではなくてヒトデでしたぁ!!
現段階は、藻などを釣っている未熟者ですよ。 メゲナイぞ!