第23回、ワークショップの参加者募集です。
コンセプトは、わらべうたを楽しくしましょう!!
子どもの年齢、イベントに合わせての実習です。どうぞ気軽に参加下さい。
前回、第22回 (2013年10月)のようすはここです。
第23回わらべうたワークショップ 参加者募集
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日時:2013年11月24日(日)
AM 10:00~11:30
対象:保育士(子連れ可) わらべうたに興味のある一般方
会費:1500円
場所:リトム音楽教室 *茂里町のココウォークから歩6分
〒851-1132長崎県長崎市銭座町5-12 2F
連絡先:Tel:095-846-1642 携:090-9797-3709 山田ゆかり
e-mail:
締切:11月20日まで要予約
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ワークショップの内容
1)長崎のわらべうた 0才からのあそび 季節のあそびなど
2)伝承のお手玉芸、ジャグリングもやってみよう
3)わらべうたに使えるおもちゃ
4)絵本を紹介しあいましょう
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ずらりと干してあるカラスミはみごとです。
伊良林にある無量庵の自家製カラスミ。ランチが終わって別の部屋を見せてもらった時にあったんです。
美味しそう!! デカイなぁ、色、艶も申し分がありません。
こりゃ、、買うと数万円のシロモノですよ。
母のふるさと樺島が長崎のカラスミの本場です。高級珍味とは知らず母からカラスミにまつわる話を聞いて ホ〜、と驚きでしたよ。
「出島の集い」のKさんは、昔、本場カラスミを求めて車と船を乗り継いで樺島まで通ったそうです。
いつか作ってみたいカラスミ。きっと、手間ひまがかかるんだろうなぁ。
またしっかり燻製をしようと思いだしました。
届いたSMOKE’N GRILLは3台目。1台目は知人にゆずり、2台目は錆びながら田舎の家にあります。
他に、今までかんたんな燻製器も合わせると5台目です。
じつは、熱源もついている2台目に3台目をつんで、本格的な燻製をもくろんでいるのです。
残ったチップを使い切ったら、なるだけ買わずに身近にある桜や枇杷の枝などにしようと思っています。
肉やチーズを燻煙しながらコーヒーやワイン飲んだらいいぞ〜と。
でも目が離せなくてバタバタする姿も目に浮かぶけれど、燻製力が落ちてきたのでまた再挑戦します。
エイエイ、オー!! ひとり空に向かって拳をあげています。
以前の燻製工程は①②③④です。
くんちのお礼に長崎歴史文化協会へ出かけました。
長崎の歴史を語るなら越中哲也先生。郷土史家の第一人者です。
今日は、長崎にある唐人墓についてのご教示しておられました。
知恵が浅い私には、歴史文化協会は生き字引の先生方がいらっしゃるありがたい所です。
亡父が越中先生の仲人だったこともあって、親しくして下さいます。
帰りに「これから母のところへ行きます」と言うと越中先生は「まぁだ、生きとったとね!」と。
先生は母と1歳ちがいなのです。いつもの毒舌が止まりません。
母と同じくいつまでもお元気でいらっしゃって下さい!!
このソファーがボク(リック)の寝床です。ピアノのすぐとなり。
お父さんのピアノを聴きながら、うとうと・・うとうとしています。
GReeeeNの遥かもいいかんじになってきましたね〜、お父さん。
もうすぐ11月。夜にガスストーブがつきました。温かくっていいなぁ。
もっと寒い冬になると寝床がコタツにかわります。
ネコみたいでしょう。
ボクの寝床はサイコウなんです。
長崎の街なかにある生からすみ茶屋です。
久しぶりにからすみが食べたくなって出かけました。穴場的な食べ処です。
献立は、生からすみ丼、お吸いもの、卵焼きにピーマンの味噌和え、煮物4種類、漬け物、これにデザートも。
もちろん、お茶もついていて、800円の定食はありがたいです。
お店には、大きなテーブルがド〜ンと1つ。10人が座れます。
去年は、わらべ宴を開かせて頂きました。
店主の池田さんはユニークな方で、お料理、木彫、絵本の紹介などもしてらっしゃいます。
長崎ならではの生からすみが食べれますよ。
場所:長崎市東古川町3-11-201
Tel:095-827-1023
からすみ茶屋
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いやはや、ビックリとうれしさでいっぱいです。
第26回日本アカデミー賞(2003年)をとった「たそがれ清兵衛」を レンタルしてきました。
そのDVD観ていたら、わぁ、、長崎のわらべうたと同じのが出てきたんです!!
同じだったわらべうたは、「お家の女中さん」でした。
場面は、飯沼朋江(宮沢りえ)が、たそがれ清兵衛(真田広之)の二人の娘とわらべうたであそんでいるところ。
最初から30分過ぎ。うたの2番から6番まででかなり長いシーンです。
突然、目が点になってしまいましたよ。あっ、と絶句です。
山田洋次監督は、構想に10年以上、時代考証に1年以上をかけたそうなので、わらべうたも調べられてふさわしいのを採用されたのでしょう。
思いがけず、佐々町で取材したのと同じうたの出現に面食らいましたよ。
心にぽっと灯火がついて、うれしい、なつかしい。わらべうたはいいなぁ。
映画もめちゃ面白かったです。
ミカンの季節になりました。
長崎は、小粒のミカンが店先に出回わっています。1袋20個ぐらいで100円。
ビタミCたっぷりでいいのだけれど、剥くのがめんどうです。
そんな小粒のミカンは輪切にします。
いっぺんに輪切りにしておくと、見た目もみずみずしい。
このみずみずしいうちに食べようと、一口パクっとしちゃうのが狙いです。
鳥たちの分も庭の小枝にさしておこうね。
諫早市、小長井の稲です。2013年10月16日。
9月25日の黄金色の稲だったのがみごとに刈られています。
やっぱり、収穫は終わっていました。清々しい!!
新しい息吹が伸びているので収穫から2週間位でしょう。
ことしは、台風の影響がさほど無かったと思っていたら、受粉の時期の強風と長雨がたたってまあ、まあの出来だそうです。
う〜ん、奥深い米作りなのですね。
長崎駅前にある書道スタジオ “Start” に行ってきました。
月初めにある筆ペンの「Start感謝day」に参加です。
書道は小学校いらいの50年ぶり。ちょっとニガテですが道具なしで手軽に楽しめました。
最初は美文字を30分、次にアート文字を30分。基礎的な練習をします。
まずは、半紙でなくA4のコピー用紙に筆ペンで名前を書きます。
数回書いてから、アドバイスをうけました。
1)中心線を意識して書く。右寄りになりがちを注意しましょう。
2)田の字の空間、線の長さをを左右均一にしましょう。
3)アート書道は、強弱をつけ、常識を外してトライしましょう。
残りの1時間は好きな字の練習。お菓子ドリンク付きのおけいこでした。
筆をおろすときの集中力が気持ちよかったです。
あっという間の2時間でしたよ。
うた
うらの てんじんさまから おもての おいなりさまから おひとが じゅうにん おうまが さんびき いちゃ ほーらい こんこん だれでも おつきなさい
あそび
1)しぐさあそびです。
数人で前の子の肩に手を当てて、一列で行進する。 「おひとが〜」から列の最初の子は、後ろ歩きで列のしっぽに付いて行きます。
2)竹馬をしながらうたって歩きます。
きろく
1)2歳位になると”あっかとばい”では、馬の人形を持ちながらゆっくり行進します。まずは、お母さんに手をつないでもらって一緒に歩く。
次に人形を一人で持って歩きます。個人差がありますが気長にうたって歩きます。
2)毎週、時津のウォーターフロント公園で竹馬をしながらうたいました。
2007年の春から始めて秋まで半年間、竹馬あそびにハマりました。T君は、最終的に(一回のうたで31歩)連続44回、1364歩がんばりましたよ。
海のすぐそばで竹馬をしたことは、楽しい思いでになったでしょう。
No.206 (参考資料: まめっちょ1 全音楽譜出版社)
長崎の北にある時津ウォーターフロント公園へよりました。
ボートもたくさん停泊中。磯の香りがしていい景色です。
ここは、5年前に竹馬のけいこをしていた公園です。
赤い道路は、柔らかい特殊舗装でコケてもさほど痛くないんです。
目の前が大村湾で、芝生が広いのでサッカーもできます。右の奥には遊具も少しあります。
自転車に乗ったりできる赤い広場があり、赤い道路が公園の回りを縁どっています。
ぜひ、裸足であそんでください!!
より大きな地図で 時津ウォーターフロント公園 を表示
長崎の定番の民謡、ぶらぶら節です。
桶屋町の庭先回りで、いくつかあるバージョンの一つとして披露されました。
唄
長崎名物 はた揚げ盆祭り 秋はお諏訪のシャギリで 氏子がぶーらぶら ぶらりぶらりというたもんだいちゅ
遊びに行くなら 花月か中の茶屋 梅園裏門たたいて 丸山ぶーらぶら ぶらりぶらりというたもんだいちゅ
なじみのある定番は、心地よいです。たくさん披露されていましたよ。
他に、2年前の長崎出島のカピタンの部屋でのぶらぶら節もご覧ください。→ここです。艶やかな芸者さんの踊りはまた風情がありますね。
2013年のくんちは幕を閉じました。でも、シャギリや「もってこい、ドン ジャパ〜」が耳の奥に残っています。
桶屋町のみなさま、お疲れさまでした!! お世話になりました。
秋の大祭 長崎くんち、桶屋町の庭先回りに同行させてもらいました。
地方(ぢかた)さんたちの演奏も本踊も、すばらしい生ライブが目前で見れます。
2013年の長崎くんち、桶屋町庭先回りで踊られた唄です。 (その一)
秋はおすわのシャギリに浮かれ 波がゆれます人波が もってこい ドン ジャパ〜
唄のさいごの「もってこい、ドン ジャパ〜」が耳に馴染んできました。
日舞の美しさにぴったりです!! いっしょに唄いましたよ。(そのニ)
ここは日本の西玄関よ 花もいけましょ打ち水も もってこい、ドン ジャパ〜
なっといっても、贅沢なのは全て生ライブということです!!
マイクも使わず、人肌の感じられる音や踊りは伝統芸だと思います。
シャギリでねり歩く庭先回りはよかもんです。
台風24号はやっと無事に通過しました。
順延の為、くんち中日の庭先回りが9日になりました。
まずは、長崎歴史文化協会へ妹とご挨拶に伺いました。
通年のくんちTV中継の解説でお疲れでしょうが、越中先生は、お元気そうでした!!
桶屋町のくんち奉納は本踊です。藤間流のステキな踊りが見れます。
いつみても日舞の衣装がカッコイイ。華やかです。
庭先回りは、12:00集合。赤組、白組に分かれて13:00出発です。
地方(ぢかた)さんに、わらべうたのお母さんだった方がいらっしゃった。三味線片手に黒のステキな艶姿です。
7年前もご一緒したけれど、三味線をされているとは知りませんでした。
地方さんは踊りの要。脇で演奏されるのについて行けてうれしいです。
7年前に同行された方も少なくなりました。さびしいです。
庭先回りは、長崎の町中を夜まで回り足が棒になります。
元気なうちに参加させて頂いてありがたいです!!