娘が、お弁当をつくりを始めました。
もう、つくり出して8日目。「自分のお弁当ぐらい作ったら?」と親から言われたならイヤイヤでしょう。でも、職場の人にすすめられると、やる気マンマンの実習一年生。
今日は、私のお弁当も作ってくれました。「卵焼きが崩れたぁ。。」と残念そう。でも上等、上等。
毎朝、1時間も早く起きて準備です。顔型ソーセージ、卵焼き、ゴーヤ・・彩りのも工夫してなかなか楽しそう!! 最近、夕食のおかずは「これは、残しといて!!」と弁当用にストップがかかります。
お弁当は、おかずの残りや冷蔵庫のものでチャッチャと作れてカンタン!! の域までは・・・まだまだですが。 まぁ、三日坊主になっていないことは、ヨロコバシイ。
なんでも、自発的というのがイイですねぇ。 一年生弁当は美味かったですよ。
お土産に山口県のかまぼこ・白銀を頂きました。
昔から有名な白銀本舗です。プリプリッとした歯ごたえと白い弾力のあるかまぼこは、板付かまぼこNo.1。白銀は、子どものころも高級品でした。
うすく切って食べては偉そうに「長崎のかまぼこより美味しか!!」と。あのプリプリ弾力は?とサイトを見れば・・塩と焼き方がポイントでした。
白銀本舗 (杉本利兵衛本店サイトより)
1)杉本利兵衛本店のある防府市は江戸時代、塩の生産地として知られていました。その白身魚に塩を加えてすりつぶし、焼き抜きという方法で焼くとあの独特の弾力をもつ蒲鉾が出来上がります。
2)焼き抜きは山口県独特の手法で、蒸すのではなく板の下からじっくりと焼き上げ、焼き色はつけず白く焼き上げるのが特徴です。また、硬くて強い”足”をもち、新鮮な魚でなければうまく焼き上がらないのです。(足=弾力のこと)
昔、白銀が送られてくると「わぁ〜、うれしか〜!!」と。贅沢品でした。
おいしい甘納豆をごちそうになりました。東京の「花園万頭」というお店の”ぬれ甘なっと”です。
人はちょっと疲れた時に甘物を食べると元気がでてきます。和菓子はカローリーを気にせずパクパク食べられるから良い!! ほどよい甘さなので一袋、ぺろりと食べてしまいましたよ。 店舗は東京中心〜京都までです。
このお店には”みめぐり”という栗1個の納豆もあるようで美味しそう。また、秋がやってきました。栗が店頭に出てきて・・去年いただいた熊本の栗むし羊羹は美味しかったなぁ・・・と食いしん坊です。
ー花園銘菓のご案内よりー
花園万頭の餡はすべて自家製です。小豆も北海道産にこだわり一粒ずつていねいに炊き上げています。熟練職人は、選りすぐりの素材の持ち味を最高に引き出すために製法に妥協をゆるさず、その精神が味へのこだわりとしてひとつひとつの菓子に表現されています。お客様にご満足いただけるように精魂こめて造り上げた花園銘菓の数々をお楽しみ下さい。
▼フリーダイヤル(9:00〜18:00 年中無休)
0120-014870(オイシイハナマン)
▼電話番号
03-3352-4651(代表)
夏の暑い盛りに食べる楽しみは冷菓です。我が家には、50年前にアンティックかき氷機がありました。
角氷を滑らないように爪を噛ませてセットし、手回しをグルグルまわしてかき氷を作っていました。シャカシャカと削られる白い氷を、左手に持ったガラス器で受け取ります。くねくねと手首をまわし器に山盛りに、とちゅうで形を整えながら・・てんこ盛りすぎるとボタリ・・。
毒々しい緑のメロン味とか赤のイチゴ味に練乳をかけて食べたものでした。家のあのかき氷機はどこにいったのでしょうか・・わかりません。 youtubeに同じようなかき氷機がありましたよ。
かき氷も懐かしいですが、今は、アイスクリームかジェラートです。アリタのインサラーダ エゾーティカのジェラートを食べてみました。
サラダエキゾチックって、ライチ・パッション・マンゴー・グレープフルーツ・パイナップルが入っている!! 美味しそうです。私は、そそっかしいから、ポタリ!と落とすのではないかとカップにばかりしていたのですが・・コーンにしてみました。
サラダエキゾチックは、たくさんの味がミックスされてて・・・ワカラン?味でしたよ。でも、コーンは、パリパリとしていて美味しかったです。
去年もアリタのジェラートをよく食べました。今年は残暑がきびしいから9月、10月中はまだまだ、ジェラート期間中ですね。
長崎の洋菓子店・アリタでは、夏の楽しみジェラートが定番ですが、今夏はケーキもたくさん食べました。
誕生日にホールのケーキ、ロールケーキの他に美味しかったのは、カシスのデザート・メレンゲ包みです。最初に食べた時は、保冷が切れぎみでダラリとして・・でも、口の中でホンワリ〜・・溶けても美味しかったんです。
二度目は、溶けない内にサッサカ食べるぞ!!と思いましたが、娘に「断面の写真を撮らなくていいの?」と言われて・・そう、そう、待て!!・・です。
タルトの上にカスタードクリームを包んだムース。そのムースを又、カシスが入った白いふわふわのメレンゲで包んでいるんです。メレンゲはツンツン形です。
おかげで中身がくっきり解って食べると味覚もクリアになって・・フムフム、美味しさが倍増しました。 ヤッパリ、見て、解って、洗脳してから味わうって良かとですよ!!
ARITA 浦上店
長崎市目覚町5-23 TEL.095-860-0008 AM10:00~PM9:00 年中無休
http://www.patisserie-arita.jp/shopguide/ (長崎に6店舗あります。)
夏の終わりの土曜日は町内の夏祭りです。今年も焼きそばの助っ人をしました。
長崎では、焼きそばの主役はちゃんぽん玉なのですよ。このところ毎年キャベツが高いので蒲鉾は彩りよくしようと大量に入れることに。私は、蒲鉾を買って・・薄切りして・・ミックスした蒲鉾を大ボール2つ分下ごしらえするのです。
去年の焼きそばは赤が少なかったので、赤ナルト巻き20本予約。それに竹輪16本、丸天3枚、赤白はんぺん6本、タコスチック1パックを買ってきました。ドド〜ンと並んだ蒲鉾が圧巻です。総額4435円なり。
鉄板一回で、焼きそばを作るのは10パックが限度です。それを300パック分つくるのですから、30回ですよ。男衆は軍手に大コテ持って暑い!!暑い!!と 汗だらだらの力仕事です。
味付けのお多福ソースの量も段々と安定し美味しくなってきて・・パック詰めも流れ作業でアツッと言いながら売りました。1パック100円は出来上がりを待ってもらうほど良く売れました。
今年も、焼きそば隊は、利益追求ではなく子どもたちが喜ぶ祭りを盛り上げるように。
青年部のみんな、頑張りましたよ。 おつかれ様!!
この夏、みさかえの園でゴーヤを朝顔のグリーンカーテンのように育てていました。
そのゴーヤの涼カーテンに実ったコロンとした丸いゴーヤの実を2個もらったので、いつもの料理ではなく新しいのにチャレンジ!!と。うまく出来るか?美味しいか?は、チャレンジしてみないとワカリマセン。。丸いゴーヤを使った肉詰めと麻婆豆腐のコラボです。
ゴーヤの肉詰めは、作っている途中、アレレ・・ゴーヤのコロンとした丸型が崩れてフニャフニャになるかも?・・緑の色がくすんでしまうかも?と心配したのですが、・・・結論、とても美味しかったのです。
出来上がりの見場はよくないのですが、緑もあざやかに大皿にドド〜ンと盛りました。歯ごたえがあるゴーヤにジュージーな肉詰め(人参・えのき・たまねぎ・合い挽き肉)味は麻婆豆腐のタレにミックスされて、あんかけ肉詰めゴーヤです。美味!! ヨカッタ〜。 所要時間30分なり。
娘がこのところ麻婆豆腐が食べたかった!!と・・二人で大皿の大半をパクパク、モリモリ・・残りわずか。白ご飯に合いますよ。
千葉の友だちが、自宅にゴーヤと朝顔のグリーンのカーテンを育てて花が咲いたそうです。「にがうりの花があんなにいい香りがするとは知らなくて、花が咲いたとたんに蝶や虫が寄ってきたのにはびっくり。」と教えてくれました。
来年は、我が家もゴーヤと朝顔のグリーンのカーテンを育ててみよう!!
妹たちがこの夏にパリとシンガポールへ旅行してきて、シンガポールのMARINA BAY Sandsのお土産に、SweetSpotのマカロンをもらいました。
MARINA BAY Sandsは、ソフトバンクのCMでSMAPが出ていたホテル。3つの大きな縦長型のホテルの最上階に、3つにまたがって船型の大きな建物がド〜ンと乗っかっています。
船型の建物には大プールがズズ〜ンとあって、眺めは抜群!!だったそうです。 泳いでる写真を見ると階下に落ちそうな錯覚になりますが、安全な作りになってるそうですよ。人間の視点を騙しているのですね。
やはり、ホテル内にはワンサカ中国人、台湾からの人も多くて、SweetSpotはマカロン売り切れぎりぎりセーフだったそうですよ。中国から近いですもの大陸パワーがあるのでしょうね。
マカロンは、甘くて美味しかったぁ!! ありがとう。 でも、娘はパリのピエール・エルメが一番かな・・・と、エラそうに言います。この、贅沢者めです。
〜〜〜〜〜〜〜MARINA BY Sands公式Webより〜〜〜〜〜〜〜
マリーナ・ベイ・サンズ(Marina Bay Sands™)は、幻想的な建築家であるモシェ・サフディ(Moshe Safdie)により設計され、2010年4月に開業いたしました。
世界一流の会議・展示場施設、豪華ホテル、象徴的なアートサイエンス・ミュージアム、ラスベガス・スタイルのカジノ、先端の劇場、エンターテイメント施設、他には見られないほどバラエティに富んだショッピング施設やレストランを、1つの画期的な建造物内に擁します。
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私は、初めてあのCMを見た時、アレ、CGかな?って思ったんですよ。アメリカのカジノを振興アジアに持ってきたということでしょう。マカオをしのぐ勢いになってるそうですよ。
ライオン・キングなどのショーは見てみたいものですが、ちょっと・・カジノには縁がなさそう。。
福岡のコストコからワイン、レッドグレープ、ベーグルを大量に買ってきてもらいました。
ベーグルは大好きなので・・ついつい全種類を!と頼むのです。6個入りの4種類は、セサミ、ホールグレイン(全粉穀物)、シナモンレーズン、プレーンがあります。今回はチーズとオニオンが無かったらしい。
前回のベーグルをたべよう!1の時は、冷凍室に残りが少ないことを気づかってくれて・・大河君が分けてくれたのでした。ありがとうです。 今度こそ、カプリスのサーモンベーグルに挑戦したいのだけど・・・あのサーモンはどこで手に入るのだろう?
コストコのメンバーになるには、2通りあります。
1)すべての個人の方が対象のゴールドスターメンバーが年会費4,200円(税込)に、家族カード1枚が含む。
2)ビジネスメンバー、すべての事業所、自営業、非営利団体、官公庁等の事業主、または事業主に相当する方が対象で年会費3,675円(税込)に、家族カード1枚が含む。
いくらベーグルが美味しいし、安い(12個のバラエティーベーグルが629円×2・1個当り52円)からって、ほらほら・・もう、大量買いのクセが出てきましたよ。
福岡県糟屋郡久山町大字山田字高柳1152-1 のコストコです。
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この夏は、全国で猛暑のせいもあってかゴーヤカーテンが人気でした。
諫早市にあるみさかえの園の窓ごしにも、栽培した見事なゴーヤのカーテンが出来ていました。仲良く朝顔と一緒にグングン伸びてガラス越しに部屋からも透けて見えます。緑葉のカーテンが涼しそう!!
昔、ニガウリと言っていたのがゴーヤの別名です。父の好物のニガウリの味噌焼きを子どもながら一口食べて・・わぁ、マズイ!!・・とそれ以来、苦味でゴーヤを敬遠していました。
でも、ここ3、4年はその苦味が何とも言えなく好きになって、ゴーヤチャンプル、酢の物、蒸し物と夏には欠かせない野菜になりました。子どもと大人の味覚は違ってくるんですね。
我が家の夏の常備野菜はゴーヤ!! ビタミンたっぷりです。
私が9年前に行った時は知らなかった・・京都のお土産話をFさんから聞きました。
Fさんは最近、京都の貴船神社に沿って流れている川の川床料理に行かれたそうです。京都と言えば、高い山々に囲まれた所ですから、鴨川に通じるたくさんの川があって水は豊富に流れています。
見るだけで、ゆったりと涼しそうな・・貴船神社。 youtubeにありました。
京都をぐるりと取りまく山々、都に通じているたくさんの川も歴史が深そう。Fさんが川床料理に京都に行かれた2回目だそうです。懐石料理より夏でも涼しすぎなので藤清というお店の川床料理・お鍋(水炊き)が勧めとか。古い樹木に囲まれ、空が見え、川が流れる音が心地よいでしょうね。
京都は、神社仏閣、町家もですが、着物、美術品、和菓子、お漬物・・・なにをとっても面白そう!!何度も訪ねたい場所です。 歴史も本で読むより歩いてじかに感じたいですものね。
きれいな夏の和菓子・高野屋貞広さんの花の宵も頂きましたよ。
私たち親子が2002年の桜の頃に京都に旅行した時は、ひと通りの観光で清水寺や銀閣、金閣寺、比叡山を回ったのでした。その時も川には水がザア〜ザア〜と流れていて美しいなぁ・・と思ったのでした。
夏の京都は、清水が滔々と流れているいる川伝いに訪れるのが涼しくて楽しそう!! 又、行きたいと思っています。
あら、あら・・・という間に、60歳の誕生日を迎えました。
身内が、還暦祝宴会をしてくれて・・ありがとうございます!! 赤いチャンチャンコのお祝いではなく・・・心尽くしの宴会を開いてくれました。
いつも、自分を中心に太陽は回る派の私に、身近な皆さんは振り回されて・・スマナイです。 豪華な料理やお祝の宴を開いてもらってウレシイなぁ。
わぁ〜、縁起物の赤のストール、首巻き、ネックレス&イヤリングも貰っちゃった!! 今年はとくに高級果物になった一玉スイカも丸ごとプレゼント。やったァ~。
ケーキも2つ・・・そしてスイカ・カットもありました。
よく、巷では・・還暦は子どもにリセットと言われています。髪をvery shortにして、興味津々の子どものように、面白く、楽しく、ゆかいな日々を!! と。
皆さん・・お付き合いのほど、よろしくお願いします。
オランダ屋敷のお隣さんは漬物店の松本商事・松本勇治さんの倉庫でした。
参加されたのはお孫さんの松本憲明さんと、 当時の事をよく知っている憲明さんの叔父の宮田さんと一緒にいらっしゃいました。 松本勇治お爺さんの出島話をして下さいました。
「1950年(昭和25年)始まった朝鮮戦争で地金で儲けた西野商店が戦後に傾いたんです。 そこで、農林中金から松本の爺様に話しのあって、吉田染料に100坪。松本に100坪。 買うてくれんか?と。・・多分、爺様は昭和32年ごろ買ったんです。」と話されました。
「それから・・・松本の爺様は、お酒が大好きで、闇酒も作ったんです。出島でも一斗がめに作ってて・・腕が達者だったんで、味噌、漬物、佃煮の製造元で扱っていたんです。」と。
「その酒の美味しゅうて、よく呼ばれて出島で飲んどったんですよ。爺様が亡くなってその酒は床ン下に半分は残ってたけど、ぜ〜んぶ、酢になっとった。 そん酒が美味しくですね!! 」と。
「 あの味は覚えています。飲みながらこの川で鰻バ釣いよったとです。それから、日野さんの爺さんの時にしょっちゅう出かけて飲みに行ってました。」と。
面白い話が出ました。 わぁ!! こんな出島の面白い話や鰻が釣れたなんて!! それに、宮田さんのお孫さんは、前にわらべうたを手伝ってくれた大学生だった。世間は狭い!!
宮田さんは、松本商事から昭和36年に独立。同じ漬物業で刻み唐人菜の「うまかばい」などを作られて今は、息子さんに㈱ミヤタを譲られてるそうです。
また宮田さんにお話して頂きましょう。 次回の9月4日が楽しみです。
2011年6月に、あゆみ保育園でわらべうたを子どもたちとあそびました。
一ヶ月後、先生たちが忘れないように!と子どもの午睡中にアフター園内研修です。 わらべうたは、カンタンだったのですぐうたえると思うと・・・アララだったそうです。
「アレ!お昼寝から起きたら、先生たちが”やんばらのふね”ばしとる!!」と、子どもたち。「そうそう、先生たちはおサライ中なんだよ!!」と。
おとなは、右から左にす〜と抜けていくのですよ。でも、子どもは耳でばっちり、キャッチしてすぐにうたえます。好奇心モリモリですから。
わらべうたは、身体を使ってず〜っとくり返し、くり返しあそびをするんです。そうすると・・・だんだん楽しくなってきてトリコになっちゃう!!
それに、”やんばらのふね” は声がひっくりかえるのも魅力的なんです。うたいつづけると、トリコになる沖縄のわらべうたです。
お店でさつま芋を見ると・・ふかし芋にしたら美味しそう!と手がのびます。
私しか食べないのに、つい袋入り(大2個)を買ってしまって・・・。残りは、お芋ご飯、スウィートポテトと、手をかえ品を変えしては食傷気味になります。
でも、今回は、残ったふかし芋でいきなり団子を作ってみよう!!
いきなり団子は生芋を使うんだけど、ふかし芋でも、かまわないさ。イキナリって不意のお客様にちゃちゃっと出せるので、という意味もあるそうです。
いきなり団子のレシピ
1)小麦粉1カップに塩小1をぬるま湯を入れながらこねて、耳たぶの柔らかに。
2)1)を30分位濡れ布巾でおおい、ねかす。→皮
3)中身のふかし芋とあんこを皮で包み圧縮鍋で5分で蒸す。
家にある小麦粉とあんこの缶詰でちゃちゃっと、かまえずにつくりました。アツアツは美味しかった!! でも、これも何個も食べられない。。。
熊本の一部地域では今でも片付けが苦手な人をいきなりな人と言う。 転じてざっとしている事を意味し、ざっと作れる菓子との説も有る。 (ウィキペディアより)
私って、まさにいきなりな人ってワケです。そろそろ、大量買い、大物買いも改めねば!! ココロに決める。