長崎市の北にある長与町はベットタウンです。
そこに、10年前に手作り雑貨のお店・hersが開店しました。
最近、hers 10周年イベントでファッションショーもあったばかり。
ヤッタ!! その時、モデルさんが着ていたステキな服とアクセサリーが手に入りました。
タップリとリネンを使ったAラインの服は、ドレープがうつくしい。
アクセサリーもオリジナルな感性の作家さんの作品。服とマッチしてる。
そのhersが、今、長崎駅ビルのアミュプラザで7月8日まで出店中。
どうぞ、のぞいてみて下さい!!
hers
お店:長崎県西彼杵郡長与町丸田郷5−2
電話:095-800-6756
*アミュで出店中はお店はお休みです。
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暑くなって夏着物の絽や紗、浴衣の季節になりました。
イベントのために、アンティーク着物の長崎かゞみやさんへ。
お店は、蛍茶屋のすぐ先の松島稲荷神社の下、鳥居のすぐそばです。
一ノ瀬橋から長崎街道をのぼります。石畳が続く道はしっとりしている。
こんな美しい朱の鳥居が長崎にもあったのですね。
キツネさんが見はっている手前から、右手奥にお店はあります。
ここは、「饅頭ツアー」その1のコースの近くだったのに、しまった!!
もう少し寄り道してでも、この朱の鳥居をくぐりりたかった。
宿とアンティーク着物・長崎かゞみや
住所:長崎市本河内1丁目12の9
*蛍茶屋電停より徒歩5分
電話 095-895-8250
FAX 095-895-8251
Email info@n-kagamiya.com
大人のためのイベント・わらべうたげを七夕の日に開きます。
長崎の心田庵は、江戸時代からの由緒ある日本庭園と茶室です。
ゆっくりと庭を眺めつつ、七夕のわらべうたから元気をもらいましょう。
江戸時代からのあそび・紋切り型もつくってみましょう。
ーご案内ー
日時:2013年7月7日(日)午後1時半〜3時半
場所:心田庵・長崎市片淵2丁目18-18 (駐車場はありません)
会費:1700円 (入場料・紋切り型の材料・和菓子・飲み物を含む)
定員:10名 (要予約・子どもさんは参加できません)
連絡:Tel 095-846-1642 携 090-9797-3709 山田ゆかり
10名限定のこじんまりとした会ですので、おくつろぎ頂けます。
和菓子つきで、心田庵のわらべうたと紋切り型をおたのしみください。
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諫早の立川久子さんに頂いた本はすばらしいです。
イラストもあり、見ても読んでもホ〜!とうなずいてしまう。
配列が、人々の生活との関わりの深い方言なので民俗調査の項目を参考にされています。
魚のページをぱらぱらと開けると
アラカブ=かさご [荒々しく餌に食らいつく(かぶりつく)習性から]
イオ・イヲ=魚の総称 日葡辞典→イヲ=魚
ウミフーズキ=うみほおづき *大村湾側、有明海側に、テングニシが多く生息している。テングニシの卵殻がほおづきとして利用されてきた。
カナヤマ・マンビキ=しいら [釣り針に掛かったしいらは万力(まんりき)のような強い力でひくことから]
むかし、ウミフーズキを口びるではさみ、噛んではぶーぶー鳴らし遊んでいました。
テングニシの卵殻とわかって、「へ〜、そうだったんだ!!」と。
長崎の築町市場にいくと魚屋でよく見かけたんです。今は、もうそんな光景はみられないなぁ。
ウミフーズキがよく鳴るような穴を開けるのが肝心だった。
諫早ことば大好き、諫早の唄だいすきな立川久子さんをお訪ねしました。
立川さんは、2008年3月のNHKコンサートでご一緒した方です。
コンサートでは、ハツラツとうたわれ、諫早方言の会で活躍されていました。
2008年6月28日・立川邸にて
5年前に伺った折、立川さんには幼い時からの謎のうたがありました。
それは、一番から十番の数え歌で、後半がわからない?と。
その時、私がうたった「ひとつひよこが」に「それそれ!!」といわれました。
謎が氷解して喜ばれ、「諫早地方方言集」の本もいただきました。
今回、5年ぶりに「ちんがらがったん」をうたって下さったんです。
諫早のわらべうたがまた1つふえました。
ひさしぶり伺ってよかった!!
第18回、ワークショップの参加者募集です。
コンセプトは、わらべうたを楽しくしましょう!!
子どもの年齢、イベントに合わせての実習です。どうぞ気軽に参加下さい。
前回、第17回わらべうたワークショップ(2013年5月)はここです。
ワークショップの内容
1)長崎のわらべうた 0才からのあそび 季節のあそびなど
2)伝承のお手玉芸、ジャグリングもやってみよう
3)わらべうたに使えるおもちゃ
4)絵本を紹介しあいましょう
第18回わらべうたワークショップ 参加者募集
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日時:2013年6月30日(日)
AM 14:30~16:00
対象:保育士(子連れ可) わらべうたに興味のある一般方
会費:1500円
場所:リトム音楽教室 *茂里町のココウォークから歩6分
〒851-1132長崎県長崎市銭座町5-12 2F
連絡先:Tel:095-846-1642 携:090-9797-3709 山田ゆかり
e-mail:
締切:6月27日まで要予約
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道のそばで、春ススキが風にたなびいています。
ひらひらとその穂をゆらす風景を、母と眺めて通り過ぎる時のことです。
母がこの春ススキで幼いころ、よくあそんでいた言うのです。
エッ、どんなあそび? うたはあったの?聞くとうたは無かったそうです。
あそび方は、穂を床に寝せて、床をトントンと叩くと動き出すとのこと。
振動で動くはずなのだけれど、、でも、うまくハネないのです。
もう一度、あそび方をきくと穂を丸めるのだった!!
こんど、子どもたちとわらべうたで紹介しようと思います。
長崎の出島オランダ商館跡地の、内外倶楽部での交流会です。
参加は、出島の最後の住民だった方々、一般で興味のある方をお誘いします。
テーマは、「長崎手帖」と出島をめぐってです。会費は無料。
どうぞ、気軽にお誘いあわせご参加下さい。
第十四回「出島集い」
日時:2013年 6月30日(日)11:00~13:00
場所:長崎県長崎市出島町6 出島内外倶楽部 1F
喫茶・レストラン室
会費:無料
内容:交流会(長崎手帖にそって・昭和30年ごろ)
連絡先:携帯 090−9797−3709 山田ゆかり
e-mail : warabeutaアットgmail.com 要連絡(6月27日迄)
出島は、1951年から50年で全て公有化完了しました。
元、出島に住んでいた方々は50代から80代になられました。
昭和30年ころの懐かしい長崎のようすを皆さんと探りましょう。
第十三回のようすはここです。
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「饅頭ツアー」に備えて一日1万歩をめざしました。
その後も健康のために歩こう!!と意気込んでいます。でも、梅雨に入ってしまって、ザンネン。
それが、長崎県立体育館のプリペードカードが見つかったので、得した気分で歩きを再チャレンジです。
さっそくトレーニング室に行ってみました。
すると、何年もメンバーの登録証をトレーニング室に忘れっぱなしにしていた。
係の男の子に、「わぁ、No.71、こんな若い番号の人を見るのは初めてです!! 」と言われちゃった。
たぶん、1994年にできてすぐ通ったから19年前の登録番号ですもの。
その間もチラリと通ったこともあるのですが、久しぶりでしたよ。
また、トレーニングしてみるか!!
第17回は、「饅頭ツアー」に参加された先生もいらっしゃったので「町で饅頭買うて」からです。
峠越えのしんどさにマッチした「かなうらざかに」、前回作ったピンポン玉人形をつかった「ひとりでさびし」もしました。
プログラム
1)町で饅頭買うて
2)かなうらざかに
3)なか なか ほい
4)ひとりでさびし
5)たけんこが
6)ほたる たるたる *赤字をクリックするとわらべうたが動画で見れます。
このごろ、先生方のご自慢の絵本、雲仙のおもちゃ屋さんのおもちゃ、などで盛り上がっています。
松尾先生は、やぎゅうげんいちろうの絵本が十八番。おもしろい!!
「おなべふこどもしんりょうじょ」に続き、今回は、「おてらのつねこさん」 赤と白の単色イラストが斬新です。読み手もスバラシイ。
河野先生は、「せんべ せんべ やけた」 いつも園で読みこんでいらっしゃるのでお得意です。
昭和のかんじがホンワカとするわらべうた絵本のご紹介でした。
わらべうた、わらべうたの絵本も充実してて楽しいワークショップでした。
次回は、6月30日(日)の予定です。
母は、5月28日で92歳になりました。
彼女は、自分の年を70歳ぐらいと自覚しています。
先日も「本当に92歳? 戸籍謄本をとってきて調べて見ようと思うとさ!! 」と言います。
歳をとるごとに、自覚と実年が乖離していくそうです。わかるなぁ。
たまには運動にとホームの下の店まで散歩に誘いました。とちゅうで、柵に手をかけ、ジャスミンの花の香りをかぐ母の姿。
あぁ、92歳の母の手!! しわくちゃで小さくなったこの手で育ててもらった。
細かく丁寧で縫い物、編み物は得意。着物やセンスの良い服を作ってもらった。
いろいろあったけれど、見慣れた母の小さな手が愛おしいです。
昭和30年、母と一緒の姿。ありがたいと想います。
ながさき紫陽花まつり中の5月26日に、長崎出島の内外クラブで集まりました。
Yさんが「長崎手帖」の?宿題を調べて来てくださった!!
1)浜市アケードはいつ建てられた?
昭和32年に初めて→昭和52年に9000万円かけてリニューアル。
会長は、田中直一さん(タナカヤ)だった。
2)松山町(元、駒場町)の運動場 元は、競輪場だった。
朝帰りの魚市の人たちで賑わっていたそうです。
3)小川町の読み方→コガワ町です。
定番の「長崎手帖」No.7の途中から始まりました。
順は、カステラ茶話〜鉄砲ん玉〜長崎のあれこれ、その7〜新田次郎のことなど〜夜明けの丘まで。
Yさんの京都のお土産をいただいて、第十二回は終わりました。
6月は、30日(日)の予定です。
興味のある方は、参加されてみませんか?詳しくはここです。
第十回「饅頭ツアー」の最後になりました。
当朝、出発前のインタビューと比べるとおもしろいです。
お疲れさまインタビューは、峠越えをやり遂げた達成感が伺えますよ!!
誘導役の松本さん、カメラマン、ビデオマンの方々お世話になりました。
おかげさまで、楽しい「饅頭ツアー」ができました。
子どもたちもみんな元気に歩きましたよ。バンザ〜イ!!
2013年4月29日 16:30分 完
第十回「饅頭ツアー」その1 その2 その3 その4 その5です。
長崎のわらべうた・町で饅頭買うて
町でまんじゅうこうて 日見で火もろて
矢上でやいて 古賀でこんがらかして 久山でうち食うた
久山でうち食うた編
久山へ向かいます。 誰もいなくなった本田邸、このたたずまいがすばらしい!!
市布バス停→西陵高校入口バス停へ。疲れがでてきました。
この待ち時間に、”あっかとばい”市民団体登録の話し合いをしましたよ。
アドレス交換と連絡網とをつくっています。
やっときました!! さぁ、最後のバスに乗ります。
久山饅頭、5軒目に到着。15:35分です。
この餡の入っていない「みろく」が大人気、ホッカホッカです。
最後の饅頭店なので、みなさん行列をつくっていっぱい買います。
あっ、かぶりついてる!! おいしかもんね〜「みろく」
お母さんも、お姉ちゃんもパクついています。
最後のお疲れさまインタビューです。
遠い島原から参加、へたれず峠越えしましたね。
余裕がありましたね。饅頭ツアー6回目でした。
ぼくが、一番まんじゅうをたべた!! 天地くんよかったね。
総勢38名、最後の「町で饅頭ツアー」2013年4月29日16:30分解散でした。次のお疲れさまインタビューで ご報告は完!!です。
第十回「饅頭ツアー」その1 その2 その3 その4
訪ねた饅頭店
久山饅頭
住所 :諫早市久山町2487-1
TEL :0957-26-7731
定休日: 火曜
営業時間: 8:00~19:00
あっかとばいより:名物の”みろく”が大人気です。
本田邸・わらべうたあそび編
1)たなわたし
2)うみだよかわだよ
3)かれっこ
4)町で饅頭(まんじゅう)こうて
5)さあ巻きくば
6)なかなかほい
7)ひとやまこえて 赤字をクリックで動画がみれます。
たなわたし(長崎):桃まんじゅうを静かに渡していきます。
鬼(中央の目をとじた二人)が、桃まんじゅうを持っている人を当てます。
うみだよかわだよ:さかなを踊らせます。
かれっこ=さかなを焼いて→醤油をつけて→食べます。
町でまんじゅうこうて(長崎):このツアーの基になっているわらべうた。
さあ巻きくば(沖縄):坂野さんから教えてもらいました。
坂野さんは鳥取の研修でもされていますよ。
なかなかほい:ジャンプ力がスゴイ!!
ひとやまこえて(福島):からかう問答→鬼ごっこへ。
つかむぞ!!で、鬼ごっこがはじまります。
みんな、逃げるのが速か!! パワフルなあそびです。
わらべうたのさいごに、パ〜ン!! みんなからのサプライズのクラッカーです。嬉しかぁ!! 思わずウルルとなりました。
本田邸のわらべうた終る→市布バス停へ。
第十回「饅頭ツアー」その1 その2 その3です。