第22回、ワークショップの参加者募集です。
コンセプトは、わらべうたを楽しくしましょう!!
子どもの年齢、イベントに合わせての実習です。どうぞ気軽に参加下さい。
前回、第21回 (2013年9月)のようすは①②ここです。
ワークショップの内容
1)長崎のわらべうた 0才からのあそび 季節のあそびなど
2)伝承のお手玉芸、ジャグリングもやってみよう
3)わらべうたに使えるおもちゃ
4)絵本を紹介しあいましょう
第21回わらべうたワークショップ 参加者募集
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日時:2013年10月27日(日)
PM 13:30~15:00
対象:保育士(子連れ可) わらべうたに興味のある一般方
会費:1500円
場所:リトム音楽教室 *茂里町のココウォークから歩6分
〒851-1132長崎県長崎市銭座町5-12 2F
連絡先:Tel:095-846-1642 携:090-9797-3709 山田ゆかり
e-mail:
締切:10月24日まで要予約
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久しぶりに大きくなったコウちゃん親子に会いました。
そのおり、お父さんが「海の家で遊ばせてもらいましたね!!」と話されました。
8年も経つのに覚えていらっしゃった。なつかしい磯遊びのことでした。
磯で遊んで海水雑炊、カレー、フルーツポンチを食べたんだった。
春は饅頭ツアー、秋はこの海で磯遊び。 友だちどおしあまってケガした子もいたんだった。
田舎の海の家は、コウちゃんも大きくなった月日だけ年をとりましたよ。
でも、その海岸は今も変わりなく、海も澄んでいます。
子どもに、プールばかりじゃなくて海がおもしろい!!と体験させたかったんです。
昼ごはんの合図は、ドラをガ〜ンガ〜ン鳴らしみんなで食べたのでした。
みんなの思い出になっているといいなぁ。
「目は見えないけれど、ほんとうは見えているのさ」
「なんでも、わかっているんだよ」ってリック君が言っているようです
耳をそばだて、毛一本一本であたりを読んでいる顔は凛々しい!!
リック君は、不平不満も言わないで、ゆったりと部屋の中を行き来します。
お気に入りのソファーに寝そべって、お父さんのピアノを聴いています。
そんなリック君に会えるのが楽しみです。
めっきり涼しくなって朝夕が肌寒いくらいです。
飲み物も冷たい麦茶から、温かい緑茶を飲むようになりました。
便利な緑茶のインスタントティーを頂いたのです。急須なしがうれしいなぁ。
「ほしの想い」これは手軽でしかもおいしい!! オススメです。
小スプーン1杯にお湯を注ぐだけで緑茶がすぐに飲めます。
福岡の八女茶。それも星野なのでインスタントながら風味があります。
長崎の諫早市にある茶処「しまだ」にあるそうですよ。
お茶処 しまだ
住所:長崎県諫早市永昌東町7-10
TEL:0957-23-0246
FAX:0957-24-3249
営業時間:10:00~18:30
定休日:日曜祝祭日
ポッと咲いている白い花は美しかった。
思わず可憐さに写真を撮りましたが、なんて名前だろう?
気になって検索するとタマスダレ。彼岸花(ヒガンバナ)科。
今、庭に彼岸花がさいているのですが、同じ茎をしていました。
便利なもので、むかしは図鑑をめくって調べていたのに、ネットに数多の花写真があります。
花の名前を知っているは、代表的な桜、菊、バラ、チューリップ程度でお粗末な私は助かります。
一つ賢くなったかなぁ?
おもしろい絵本が東京の国立から届きました。
わらべうたの坂野さんからうれしいプレゼント。
秋にぴったりの「どんぐりころちゃん」には、わらべうた楽譜もあります。
本をめくると、やさしいクリーム色。秋ムードで温かです。
ころちゃんたちは、木の枝からはねて地面に落ち、せいぞろいします。
大小ちがった色のどんぐりちゃんは、みんな明るい顔で元気いっぱいです。
さっそく、読んでうたってみますね!!
冷蔵庫が小さくなって、めっきり買い物が減りました。
大根も半分、人参も1本。だって、野菜室がありませんもの。
でも、なすびは新鮮なものをたくさん買います。器量がわるくてもOKです。
焼きなすは、めんどうだけど美味しい!! いっぺんにササッと作るんです。
4、5本のなすびも焼くと少量になります。それに、だし醤油・砂糖少々・すりごまで和えて冷やして、ごまの香りがぷ〜ん。
日にちが経つほど美味しくなります。
諫早市、小長井の稲です。2013年9月25日。
2012年のきろくからみると刈入れは、黄金色も濃くなって穂がもっとおじぎをしたころ、10月上旬〜中旬でしょう。
この田んぼを見れるのは月2回。刈入れのタイミングがなかなか合いません。
今年は、台風が長崎を通らなかった。このまま天災にあわずにゆくと、刈入れまであとわずかです。
この穂を見ていると安堵してニコリ顔になります。
来月になるとこの穂は無くなるのかと思うと、ちょっとサビシイ!!
第21回、後半のワークショップです。
プログラム・後半
4)えんやらもものき
5)うちのせんだんのき
6)ねんねん(でんでん太鼓)
7)お気に入りの絵本紹介
*赤字をクリックするとわらべうたの動画が見れます
おかあさんのワークショップにだんだん慣れてきて、自分から前に出て大好きな絵本を紹介してくれましたよ。
ほほえましい眼差しです。
絵本は「たまごのあかちゃん」と「I can fly」でした。
どちらも異色ながら魅力的。知らない絵本をシェアするのは視野が広くなります。
同じ絵本でも読む人のキャラクターで、くりかえし聴けて観れるのは、わらべうたと同じ、おもしろいですね!!
来月のワークショップは、10月27日(日)の予定です。
第21回は、Tくんとおかあさんがワークショップに初参加です。
Tくん、浜の町のわらべうたに参加していた頃は、あかちゃんだったのです。
大きくなりました。「ひとやまこえて」をやる気いっぱいです。
プログラム・前半
1)ドドッコヤガイン
2)ココハ テックビと「明珠在掌」
3)ひとやまこえて
*赤字をクリックするとわらべうたが動画で見れます
お彼岸なのでお墓そうじに行ってきました。
去年と同じくお盆から一ヶ月をすぎて、透かしホウズキができていました。
雨風にさらされた透かしホウズキは美しい!!
夕陽がかたむくころですが、まだまだお墓は暑かった。
蚊にはさされ、汗だくになりながら。でも気分はスッキリです。
ひとりで行くお墓は落ちつくところです。
五節句は、日本になじみ深い行事になっています。
五節句の「節」というのは、唐時代の中国の暦法で定められた季節の変わり目のことです。暦の中で奇数の重なる日を取り出して(奇数(陽)が重なると陰になるとして、それを避けるための避邪〔ひじゃ〕の行事が行われたことから)、季節の旬の植物から生命力をもらい邪気を祓うという目的から始まりました。この中国の暦法と、日本の農耕を行う人々の風習が合わさり、定められた日に宮中で邪気を祓う宴会が催されるようになり「節句」といわれるようになったそうです。(日本文化いろは事典より)
明治からは新暦ですが、一桁の奇数月の奇数日が年に5回あって、その日が日本の五節句です。
1月7日…人日(じんじつ)の節句(七草の節句)
3月3日…上巳(じょうし)の節句(桃の節句)
5月5日…端午(たんご)の節句(菖蒲の節句)
7月7日…七夕(たなばた)の節句(笹の節句)
9月9日…重陽(ちょうよう)の節句(菊の節句・栗の節句)→長崎くんち
中国の三大節句は、春節、端午節、中秋節です。春節は、中国の旧正月→長崎ランタンフェスティバル
中秋節スタンプラリーで、東西南北の門を周って月餅をもらいました。
新地橋広場の出店で唐揚げ、海鮮サラダ、月餅も食べましたよ。
ビールも飲みたかったけれど、運転なのでアキラメでした。
長崎の新地でやっている中秋節にでかけました。
日本では、十五夜(2013年は9月19日)としてお月見します。
中国では、三大節句(春節、端午節、中秋節)が祝われます。中秋節は旧暦の8月15日になります。
中華街で角煮まんじゅうを一個買いました。かわいいい縁起物の桃のすがたです。
どちらかと言うと、桃のすがたに惹きつけられて買ってしまったんですが。
ふわっとしていて美味しかったです。
桃の角煮まんで、長寿と邪気のお祓いを願いましたよ!!
夜にライトアップされた女神大橋です。
長崎湾の入り口にかかる橋は、水面から高さ65メートルでそびえています。
高い塔から斜めに張ったケーブルで吊ってある斜張橋。
世界最大級の客船ダイヤモンドプリンセス号も、この橋を通過して2012年4月に入港しました。
豪華客船でなくても、伊王島からコバルトクイーン号で橋をくぐって長崎湾に入港するのもいいですよ。
こんどは、女神大橋を歩いて通ってみようかな?
でも、高所恐怖症だからダメだろうなぁ。
諫早市小長井町の田んぼです。2013年9月18日。
立っていた穂が、3週間たって台風にもあわずに頭を垂れています。
田んぼにも、溝にも水がサラサラ流れています。
2012年の稲の成長をきろくをみると、穂でる→垂れる→黄金色になるまで1ヶ月あまりだった。
それからすると、今年も10月上旬〜中旬には収穫みたいです。
黄金色の美しい穂が9月いっぱいは見れそう!!