白い彼岸花が庭に咲きました。
彼岸花は、咲き方のサイクルが変わってます。
秋ごろに花茎だけが出る→細長いつぼみができる→くるりとした花弁が咲く→枯れた後に緑の葉が出てくる→冬を越した葉は春に枯れる
冬ず〜っと、深い緑の葉っぱがすくっと立って生えているのです。
シャンとした立葉は、寒い冬に見ると元気がでます。
毎年、春に束になって枯れている葉っぱを刈り取りとるんですよ。
花だけ咲いて、その後葉が生えて、同時でないのがフシギです。
この電停で降りて、出島オランダ商館の正面に通じます。
さて「出島の集い」のトピックス、どん山からです。
どん山:長崎の日の出町に時を刻んでいた午砲台があります。
明治36年から昭和16年3月まで、午砲(12時)に空砲を鳴らしていた。
「ドーン」という音が38年間長崎の街に響き、「どん山」と親しまれていたそうです。
今は、どんの山公園にあります。一度、聴いてみたかった音ですね。
水師橋(すいしばし):銅座川下流が埋め立てられて廃橋となった鉄橋です。
この橋は、日露戦争が起こった明治37年・1904年に架橋されました。
ここより兵将が出発したのを因んで名付けられたそうです。
この電停の先、長崎市民病院の付近だったでしょう。水師橋の上を電車が通過している写真がのっています。
当時の写真つきなので長崎手帖はおもしろいですよ。
第十七回は、長崎手帖No.7・8合冊号の長崎の山の俗称〜出島〜復元したオランダ商館跡〜水師橋〜すすき塚〜郷愁〜あまから履歴書まででした。
鹿児島の名物、かるかんをお土産に頂きました。
九面屋のさつま創作かるかん・塩漬け桜散らしです。
紫芋あんが甘すぎず、かるかんもしっとりしていて美味しかったです。
軽羹の字のように、かるいようかん(羊羹)という意味もあるそうです。
原料は、かるかん粉(米の粉)、砂糖、山芋、これに水を加え蒸して作られた和菓子です。
ようかんでなく、弾力のある蒸し饅頭と言った方がぴったりかも。
各地のお土産をもらうとうれしい!! ありがとうございました。
九面屋
鹿児島県霧島市隼人町真孝2270-34
TEL:0995-55-5596
重ねカップで、なかなかほいをあそびました。
まだまだTちゃんには、大きさ順に収めるのは難しいのです。
でもできた! やった〜とクルクル回ってアンパンマンです。
かわいい足を精いっぱい上げて「アンキック、アンキック」とうれしそう。
周りのみんなも、そんなTちゃんのよろこびを分けてもらいました。
アンキック、かっこいいです。
空気がすんで空も海もくっきりです。
長崎の角力灘はコバルトブルー、小江町のおだやかな朝です。
スーッと白い王冠をかたちどった雲が天から降っているよう。
もう秋がきています。
こんもりと低木が繁っている所が近所にありました。
15年前は、雑草がのびきって木と境目がわからずゴミも捨てられて。
これはどうなるのだろう?と通るたびに気になっていました。
それがスッキリと雑木林に変わっていました。
明るい太陽の光が木々のすき間から見えます。
枝打ちをして、成長を見守っている人がいるんですね。
もっと大きくなると夏の日照りに涼しい木陰をつくる。風よけにもなる。
日がさして落ち葉がしげる雑木林をありがとう!!
長崎の繁華街、浜の町に救急車がいました。
一般の人に、救急のあり方を紹介するイベントでした。
めったなことで救急車の中には入れませんが、乗りこんだ子どもたちは喜んでいましたよ。
救急器具やボードを見ると、知りたくなります。
ラリンゲアルチューブ=呼吸が停止した傷病者に対して、医師の指示を受け救急救命士が使用する、気道を確保する機器
救急隊携行用バックには、手動式人工呼吸器、手動式吸引器、気道確保用資器材、血中酸素飽和度測定器、咽頭鏡、血圧計、酸素ボンベ、聴診器、心電計
AED(自動体外式除細動器)、バックボードもあります。
通りでは、ダミー人形でAEDの実演コーナーも開かれていました。
前に、私はAED講習を受けたことがあります。
するとホテル、空港、スーパーにも設置してあるのに気がつきます。
啓蒙は必要ですね。 消防士さん、ご苦労さまです!!
でも、なるべく救急車にお世話にはならないようにしましょうね。
第21回、ワークショップの参加者募集です。
コンセプトは、わらべうたを楽しくしましょう!!
子どもの年齢、イベントに合わせての実習です。どうぞ気軽に参加下さい。
前回、第20回 (2013年8月)のようすはここです。
ワークショップの内容
1)長崎のわらべうた 0才からのあそび 季節のあそびなど
2)伝承のお手玉芸、ジャグリングもやってみよう
3)わらべうたに使えるおもちゃ
4)絵本を紹介しあいましょう
第21回わらべうたワークショップ 参加者募集
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日時:2013年9月22日(日)
AM 10:30~12:00
対象:保育士(子連れ可) わらべうたに興味のある一般方
会費:1500円
場所:リトム音楽教室 *茂里町のココウォークから歩6分
〒851-1132長崎県長崎市銭座町5-12 2F
連絡先:Tel:095-846-1642 携:090-9797-3709 山田ゆかり
e-mail:
締切:9月19日まで要予約
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7月から味噌瓶にメダカを飼っていました。
水草を入れて、石巻貝、ヌマエビを足して浄化をしてもらっています。
2ヶ月たって覗くと石巻貝がしっかりと瓶の壁面にくっついている。
それに、あかちゃんメダカがちょろちょろと泳いでいる!!
知らないうちに孵化して、ちっこい姿を見せてくれてます。
一時、死んだメダカもいてダメかと思っいたら大丈夫だった。
大きくなれとエサをあげました。やり過ぎ注意ですね。
初めて水越けいこさんのライブに行きました。
長崎の銅座にあるフォーク酒場は、30名ぎっしりで臨場感ありです。
ライブは、水越さんのハスキーな哀愁のある声とギターの音がここちよい。
さすが、プロのシンガーソングライターです。
「地図」という曲では、ギターの歯切れよいリズムとバラードがみごとにマッチ。すばらしかった!!
ギターは車のベンツ級だそうです。土台をしっかり支える演奏、音色は要だとなっとく、なっとく。
身近なライブならではのステキな時間でした。
記念にパチリとご一緒のところをお願いしましたよ。
2010年に使っていたiPhone3GSはカッコよかった。
もう裏にはヒビが入っていますが、今のiPhone5よりデザインがすきでした。
手にすっぽり入り、まるっこくてなじんでいました。
今はガラケイだけれど、替えた理由は2年間のしばりがイヤだった。
それに通話だけだと通信費が大幅にダウンできるのがヨカッタ。
でも、使っている人を横目に見ながらやっぱりiPhoneはいいなぁ〜と。
またiPhoneに戻ろうか思案中です。
島原復興アリーナで200名弱のわらべうた研修です。
保育のお仕事が終わってからの研修は、5日の19:30〜21:00まで。
資料を見ながらでなく、すぐに体をおもいっきり動かすあそびは笑い声や、拍手が起こりました。
広い体育館でびのびとができ、一番人気は、なかなかほいです。
この研修では、男の先生も参加です。うた声に幅ができて動きもダイナミックになりました。
島原に男の保育士さんが多いことはうれしいことです。
あやとりのおがどんなをされる姿はすっかりお父さん顔です。なごやかな良いシーンでした。
長崎のわらべうたを中心ご紹介しましたが、ねったかのこもりうたは 保育園でお昼寝の時にうたってほしいです。
帰り際に保育士の方々から、おもしろかったです!!と言われました。
わらべうたと出会っていただいてよかったです。
はなやかな黄色一色のランタナの花です。
別名ヒチヘンゲ(七変化)。名の通り花の色が変化していくそうです。
咲き始めの花と色と、咲き終わりの色が変化するとは知らなかった。
庭にランタナがあると時間を追って花の色を楽しめるかもしれませんね。
でも、長崎市市民活動センターもランタナと名前がついているんです。
ついつい花よりセンターを思うのは長崎人でしょうか。
黒い魚をにぎってるいるのは、1歳のはる君です。
お姉ちゃんと一緒にハイハイのころ、わらべうたをはじめました。
ハイハイから7ヶ月たってかれっこのしぐさをシッカリしています。
大きくなったね!! 今は立って歩いています。
ハイハイしていた時にはる君は、かれっこでチョッカイを入れました。
それがゆるせないうUちゃんに、ダメよとおかあさんに引き戻されています。
チョッカイ姿はほほえましい。動画の主役でした。
かれっこは、わらべうたの定番で飽きずになんどもくりかえします。
あかちゃんも子どもも、しぐさあそびはすきなんです。
しぐさがおもしろい、くりかえしあそべる、おかあさんとあそべる。
これが、わらべうたの醍醐味ですよ。
長崎の出島オランダ商館跡地の、内外倶楽部での交流会です。
出島の最後の住民だった方々、一般で興味のある方の参加をお誘いします。
テーマは「長崎手帖」 気軽にお誘いあわせていらっしゃいませんか。
第十七回は敬老の日、会費は無料。第十六回のようすです。
第十七回「出島集い」
日時:2013年9月16日(祭日)11:00~13:00
場所:長崎県長崎市出島町6 出島内外倶楽部 1F
喫茶・レストラン室
会費:無料
内容:交流会(長崎手帖にそって・昭和30年ごろ)
連絡先:携帯 090−9797−3709 山田ゆかり
e-mail : warabeutaアットgmail.com 要連絡(9月13日迄)
出島は、1951年から50年で全て公有化完了しました。
元、出島に住んでいた方々は50代から80代になられました。
昭和30年ころの懐かしい長崎のようすを皆さんと探りましょう。
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