bread A espresso(ブレッド・アー・エスプレッソ)が営業再開しています。
この日は、パンは売りきれで残念でした。
でも、美味しいカフェラテを飲めた。ほっとひと息できてゆったり。
息子は、吉祥寺のリノベ中なのでこの店の造りに関心が高いのです。
パン工房のとなりの部屋を見せて頂きました。
教えて頂いたのですが、カフェテーブルのコンクリは、左官さんがまっ平らに仕上げたもの。
それを削って、色を塗りアンティーク調にするやり方で、左官さん泣かせだそうです。
落ち着いた空間造りにこだわったbread A espresso。
もちろん、パン、エスプレッソ、カフェラテもおすすめします。
bread A espresso
〒850-0036
長崎県長崎市五島町6−3
TEL : 095 823 6078
7:30 〜 18:00
最近、ツルムラサキの苗をいただきました。
葉をみそ汁に入れると、さほど苦味もなく美味しかった。食べず嫌いなだけだった。
花は、つぼみのかたちで先っぽがピンク。かわいいです。
ほうれん草より栄養価が高いそう。体にいい野菜です。
茎は、花の咲かないハナミズキにからんで上へズンズン伸びています。
いつも、新鮮な緑野菜を摘んで食べれます。
入船町から眺めた長崎港の夜景と、まんまるお月さんです。
ここ、稲佐山中腹からの眺めは、花火が打ち上がる時はさらに絶景になります。
10月9日のお月さんは、前日の満月に劣らず美しかった。
この夜景は、長崎がんばらんば国体に来る全国の人たちに見てもらいたい。
世界新三大夜景に認定されたの長崎の夜景です。
神浦で貰った手のひらサイズ小冊子です。
長崎の教会とキリスト教関連の歴史文化遺産群が、たくさんの写真とともに紹介してあります。
紹介文や写真のレイアウトも工夫がされていて、美しい本です。
おらしょ
「おらしょ」は、ラテン語の「oratio」に由来する、「祈り」を意味する言葉です。「長崎の教会とキリスト教関連の歴史文化遺産群」は、現代に生きる私たちに、心のメッセージを発信しています。未来に心をつないでいくー。この「祈り」の遺産群を後世にのこしたいという思いを「おらしょ」という言葉に込めました。
ウェブサイトも「おらしょ こころの旅」http://oratio.jp/
この無料の小冊子が多くの人に渡ればいいですね。
長崎各地のキリスト教のあゆみがよく解ります。
3年前まで庭の大きく茂っていたコクテールは、ザンネンながら咲かなくなってしまった。
テキトウにバッサリと剪定しすぎてせいです。
なんだか寂しくなって、また小さいコクテールを植えたら花びら一つ咲きました。
虫がくって葉っぱが半分きれてしまっている。
防虫剤で駆除しなきゃなのかなぁ?
まずは、あるがままにしよう。
淡い色がひろがる有明海です。
ひたひたと波、おとぎの島みたいな雲仙普賢岳が遠くにみえます。
また、一日が暮れてゆく。
静かで穏やかに。
またもや美味しいをぶどうを頂きました。
ナイヤガラの美味しさに目覚めたのも、Fさんの紹介からでした。
今は、いろんな新種が出て来てぶどう好き人間にはたまらない季節です。
赤いぶどうが、ルビーオクヤマ。甘酸っぱくてパリっとした、さっぱり系でした。
深いぶどう色は、ピオーネ。大粒で甘く濃い味、ずっしり系でした。
秋は、ぶどう好きにはいい季節です。
今年も、長野の塩尻からナイヤガラが届きました。超美味ぶどう。
ぷ〜んと甘い香りがつよく、ゼリーのようなトロンとした実なんです。
果皮が柔らかいのですぐつぶれます。傷みますから、急いであちこちにお裾分けしていきます。
身内に分ける。そして、みさかえの園に行く日なので持って行きました。
みなさん、このめずらしいぶどうは知らなかったですよ。
びっくりするほどの甘い香りを放ちます。不思議です。
諫早市の北部、小長井町の田んぼです。
秋も深まり、稲穂がコンニチハとおじぎしていました。
今のところ、台風にもあわずに収穫までもう少しのところです。
育っていく稲を2012年に半年追ってから、この田んぼが大好きに。
稲穂が、ゆっさ、ゆっさと実った9月24日。顔がほころびます。
国道から坂道を登るたびに、稲の育ちぐわいが楽しみなんです。
神浦にある大中尾棚田へ行って来ました。
ちょうど、段々の畑に赤と白の彼岸花が咲いて美しい。
それぞれの棚田には、表札が立っていて企業や個人名が出ています。その名のオーナーたちで米作りがされていました。
小長井の田んぼの穂より、大中尾棚田の稲穂が垂れているみたい。こちらが収穫も早いのでしょう。
いつ見ても稲が育っている田んぼは良い。人も少なく水がトウトウと流れる音も心地よかったです。
棚田を竹灯籠で彩るイベント「火祭り」が11月頃の予定だそう。
詳しくは、ここ。霧氷酒造のサイトです。
塀づたいにたくさんのミントが群生していました。
ミントはたくさんの種類があるので、名前はわからないけど。
その中で、ひときわ白い花が可憐でした。
みどりに映えてひっそりと。
人知れず咲く花、自然はありがたいです。
何年かぶりに外海へ。ド・ロ壁(塀)づたいに登るとド・ロ神父記念館です。
ここで、橋口シスターに、わらべうたの「ともさん」①を伝えて頂いたのが懐かしいです。(2004年)
今、周辺は、新しく修復されて旧出津救助院(きゅうしつきゅうじょいん)の屋根、壁面も白い漆喰で、ド・ロ壁の素朴さとマッチしてて 美しい。
外海と言えば日宇さん。相変わらず料理上手でランチを美味しく頂きました。
当時は、修復のめども立たっていなかったのに見事に修復されてて、うれしいです。また、ゆっくり伺いたいです。
それに、「ともさん」②もしっかり伝えよう!!と思いました。
めっきり秋らしいお天気になりました。
夕方、空を見上げれば、長崎の浦上天主堂の上から、いわし雲が広がっていました。清々しい空です。
いわし雲は、いわし(鰯)の大漁になる兆しだとも言われるそう。
どこかドライブにでも出かけたい季節、秋の味覚も始まっています。
長崎では、極早生みかん、リンゴ、梨、ぶどう、栗、柿、さつまいも、サンマ、いわしが店に出ています。
明日、島原の先生がムカゴを持ってきて下さるそう。楽しみ、楽しみ!!
みどりの果物を買ってみました。初めて見るスモモです。
桃と梨をミックスしたような味でジューシー。甘く美味しかった。
中国から、スモモ(プラム)が古来日本に伝わっていて、明治3年にアメリカ人が美味しいとカリフォルニアに持ち帰って栽培。
栽培地ケルシー農場の名前がついて、逆輸入の果物だそう。1個200円でした。
見た目が酸っぱそうだけど甘い、幻の果物でした。
みどりでも美味しい、でも黄色に熟したほうが甘みが増すらしい。
あと一個はしばらく置いてから食べよう。
*ケルシーの詳しいことについてはここをお読み下さい。(AllAboutより)
雨ばかりの天気ながら、ぽっと晴れの一時。長崎の街並です。
左は、鍋冠山公園。稲佐山、長崎港がこの角度からみると新鮮です。
すり鉢状で山の上まで家がびっしり、長崎ならではの景色です。
夜になると家々の灯火が広がり、世界三大夜景になります。
長崎の入り口、蛍茶屋→南の小ヶ倉にぬける新道ができました。長崎の繁華街を通らずに山の中腹を通れてとても便利。
車の渋滞にもあわず、バイパス道路で郊外まで抜けられます。