わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)


花びんにさしたミントから白い根がでてきました。

ずいぶんニョキニョキなので地植えしても大丈夫と思います。

ふえるからプランターがいいらしい。植えてから2週間がたちました。

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けなげにシャンとして、しっかり土になじんでる。

ちいさな庭にミントがあるって、う〜んいいぞ!!とながめています。

ハーブを育てるってたのしいです。




みさかえの園にあったこのおもちゃもドイツ製です。

ベック社には、おとすおもちゃがたくさんありますね。

てっぺんから互いちがいに6こバケツ型のピエロ顔がならんで。

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上のピエロにビー玉を入れると重さでカップがかたむく。

カタン、カタン、カタンとつぎつぎにピエロが下のピエロに、ビー玉をおとしていきます。

ピエロのにこやかな明るい顔。おとし方がなんともかわいいのです。

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ビー玉の重さによって、おとし方がかわるかもしれませんね。

これも、あきずにあそべそうな木のおもちゃです。




音楽教室で人気な木の塔のおもちゃです。

ドイツのベック社のシロフォン付玉の塔です。

もとの玉はないので、ぴったりサイズのガラスビー玉をおとしています。



ビー玉を穴に入れる→転がる→音が出る→ビー玉をひろう→穴に入れる。

このロールあそびは、一個づつ玉おとす。ストップをかけ、いっきにおとす。

手ににぎりしめたビー玉をつぎつぎにおとして五月雨みたいな音をだす。

いろんな、おとすやり方で忙しいあそびですよ。

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ビー玉をのみこみそうな、あかちゃんのいるところでは注意されて下さい。

シンプルなあそびですが大人も楽しめます。




音楽教室にいつもおいてあるおもちゃです。

このおもちゃは、20年以上あそびこんでる木ピン4色おもちゃ。

輪をつくったり、字にしたり、バラバラにさしたりとよくあそんでいます。

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子どもが自由にさす木ピンの形やパターンをみているとおもしろいのです。

今日は、ゆいちゃんはもくもくと集中してさしていました。

できあがりはこのとおり!! スバラシイパターンをつくってくれました。

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がっくりなのは、小さい木ピンなのですぐなくなること。

でも、色がふぞろいになっては買いたして20年以上現役です。

やっぱり、よく創られたおもちゃは子どもに人気ですよ。




玄米を浄水につけておくと発芽玄米になります。

これは5,6日目。玄米をよくあらってつけておくと発酵して芽がでる。

米のつぶをじ〜っと見つめて、、芽がでるのをこころまちにします。

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チョンとでた芽がでたら、ソ〜ッと水をかえて。水道水はダメですよ。

芽よ!! 大きくなぁ〜れと。かわいくて楽しみなのです。

発芽すると玄米よりグンと栄養がよくなる。それにぷちぷちしてて美味しい。

ウィキペディアより抜粋です。

玄米は白米より栄養豊富で、玄米の米糠には美白・美容効果のある成分が含まれている。 発芽玄米はさらに発芽時の酵素の働きで、モヤシと同様に、玄米にもともと含まれていた栄養成分が増え、玄米の状態では十分に消化吸収しきれない成分や、新しく有効な成分が発生する。 このことにより炊飯に水量や時間などを要する玄米と違い白米と同様にまたは白米と混ぜて炊くことができるようになる。発芽玄米を白米に混ぜて炊くことで白米に足りない栄養素を補える。



難点は、発酵臭。それと、一度にたくさんの発芽玄米を育てすぎになる。

おかげで、白米にまぜるなんてせず発芽玄米ばっかりを炊いてますよ。

娘の弁当を作っていた時はさすがにひかえましたが、今は、おにぎりにもしてぱくぱく食べています。ゼイタクかも。

いっぱい炊いては、冷凍室に保存です。満足、満足!!




ペパーミントの枝を水にさしていると発根します。

白い根がたくさん出たから地植えしたら?ともらって来ました。

すぐ植えないでミント香りと緑を楽しんでから植えることにしよう。

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2,3年前、小さい庭にスペアミントがはえてて。雑草とりをしていたらプ〜ンと香っていたのですが、消えてしまってさびしかった。

でも、庭のローズマリーは元気いっぱい。生ハーブは料理をひきたてます。

よし!! もらったカモミールも地植えしてみよう。




田舎の家のサクランボを取りに出かけました。

まっ赤なったサクランボの実をむざむざと腐らせるのはモッタイナイと。

家は海に近いので育ちがはやい。クマンバチがブンブン飛び回るのでネット帽子をかぶって作業です。あぶなや、あぶなや。

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ふだん桜の木は手入れしないし、下草がボウボウと野生化寸前でした。

足場のわるい木そばにキャタツを立て、上の方まで手をのばして。

アッ、落とした!!といいながら汗だくでサクランボをちぎる。

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これでは、らちがあかない。エイッと丸ごとサクランボのついた枝を切ってみたのです。

桜は切ったらダメとうすら知ってて、ちょっとうしろめたかったけれど。

案の定、枝つきのサクランボはすぐに枯れてしまった!!


桜の枝を切る(ネットでわかった後知恵ですが。)
昔から「桜切るバカ、梅切らぬバカ」と言われている。 桜の枝は切ったら切口から早く枯れて、病気や害虫などに侵されやすい。 なので必要以上の剪定はしない。剪定した後に切口に癒合剤を塗る。 癒合剤はDIYの園芸コーナーで手に入る。 剪定ではなく整枝する。時期は冬が適しているそうです。



バカ者だったよ。桜の木さん、ごめんなさい。







5月5日は端午の節句です。

江戸時代以降、男の子の立身出世を祝う節句としてこいのぼりをあげる。

そして、柏餅を食べ菖蒲湯に入る習わしが長崎にも残っています。

みさかえの園では立派なかざりがお目見えしてありました。

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柏餅のことについてウィキペディアには。

柏餅を食べる風習は日本独自のもので、柏は新芽が出るまで古い葉が落ちないことから「家系が絶えない」縁起物として広まっていった。

鎮痛効果もあるらしい菖蒲(ショウブ)はの強い香りで邪気をはらい無病息災を願います。

菖蒲湯は、細長い葉を束にして結わえ、お風呂いれるとよい香りがたちこめます。一束100円〜300円くらい。

今は、一般的に男女をこだわらない節句・こどもの日として祝う所が多いでしょう。




今、わらべうたで太鼓あそびをしています。

えいちゃんは、お座りから立って歩く。もう走ることもできます。

ヤッ!!と気合いをいれて、おかあさんめがけてかけだします。

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無心にかけてゆく。そしておかあさんを見あげる一瞬のまなざし。

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この「Safaty Tat」は、やんちゃな子どもをもつ親には良いかも?です。

これは、100SHIKI(世界のアイデアを日替わりで)のサイトで紹介されてありました。

いつも子どもは好奇心のかたまり。うっかり目を離しすきに、いない!! と親はあわてます。

小さい子どもを持つお母さんは、買い物中でも走り回る子どもをいつもハラハラして追いかけます。

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公園やレジャーランドでの迷い子対策になるかもしれません。

子どもが親とはぐれ、パニックして泣きじゃくるってことは多々ありますね。

かわいいシールですが、個人情報ですから悪用されるおそれには気をつけて。

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私も、自分の子どもに迷い子対策に名札をピンで服に止めたり、首からさげさせたりする時がありました。

でも、子どもにとってはジャマなもの。それに、ピンやひもは危ない時もあります。

あくまでも時と場合を考えて使うのがおすすめです。




ピアノであそぼう!!にT君、H君が久しぶりに登場します。

私が、フィリピンに行ってしまったので12月の「ジングルベル」から間があいてしまいました。 ごめんなさいね!!

春になってしまって時期外れですが「お正月」をうたってくれました。



すっとんきょうでも、兄弟で面白くピアノやうたを楽しんでいるのは微笑ましいです。

T君は四月から3年生に、H君は年長さんになってますます面白いコンビになってきました。



CNNの寮(ドミトリー)の近くには市場や屋台家屋がズラリ並んでいます。

朝早く近くを散歩しました。掃除の人、通勤通学の人を乗せたバイクタクシーが騒がしい音を立てて 賑やかな朝の始まりです。

通りを歩いているとあちこちに子どものかわいい顔に出会います。産まれたばかりのあかちゃんを抱っこしているおかあさんに会いました。

撮してもOK?と聞くとニコリと応えてくれました。すやすやと腕の中で寝ています。

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ついつい日本の顔あそびですが、「メン メン スースー」をしたら、おかあさんはうれしそう!!

たぶん、幸運のおまじないかも?と思われたのでしょうね。

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このおばさんは誰?って顔ですが、どのこも、無垢な目で見ています。興味津々。

撮った後すぐに写真を見せるとおかあさんたちはみんな満足そうな顔をします。どの親にとっても我が子の写真が一番です。

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おしゃまな女の子を撮ろうとしたら逃げまわって「アッカン べー」とされました。でも、気になるようす。

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フィリピンの子も「アッカン べー」はするんですね。万国共通でしょうか?

かわいい元気な子で手に持ったスリッパをなめてて叱られていましたよ。




長崎のわらべうたで「たなわたし たなわたし」をあそんでいます。

お茶碗をわたしたら、できたよ!!とニコニコ顔でおかあさんの胸に飛びこみます。やったぁ!!

うた

たなわたし たなわたし しずかにわたす こがねのゆうひ
おにのいないうちに  おにのいないうちに

ゆめちゃん、じょうずにわたせたね!!
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エイちゃんも!!
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ねねちゃんも!!
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みんな、おかあさんに抱っこしてもらってウレシイ!!




あかちゃんのわらべうたは、2010年10月のスタートでした。もう、一年が経ちました。

よちよちだったのに、もうこんなニコニコと歩けるようになりましたよ。

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生後5ヶ月からわらべうたで育ち、町で饅頭の赤い旗をもてるようになった!! みんな、わらべうたが大好き。うたにあわせて行進できます。

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最初は、だっこ、だっことねだるのです。でも次は、おかあさんと手をつないでなら・・と旗をもって歩けるようになって。

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最後に自分で旗をもってテクテク歩けるようになりました。うれしいですね。

赤い旗は、”あっかとばい”のシンボル。もも饅頭は、長崎のめでたい饅頭なのです。

2011年5月3日、第八回「町で饅頭ツアー」はここです。
その1その2その3その4




第5回、あいおいニッセイ同和損保の社長・鈴木久仁さんのお話のつづきです。

この東日本大震災は、損保協会には特に存続を問われる大きな試練だった。トップは舵取りをまちがえられない!!という切迫した思いだったそうです。

鈴木さんは、3.11の時。地震慣れしている横浜生まれだが、人生初めて机の下に潜って瞬時に決断したこと。

それは、この国難で保険業界が信用を失わないように、第一にスピードと信頼を最優先したそうです。

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*危機に対してのトップの姿は。

現場力を発揮させるには現場力を信頼して任せること。
現場の決断が重要で、離れた所にいるトップの想像が及ばないことを知っておく。
決断と信頼のケジメを大別すること。
現場はがんばり過ぎて弱音を吐かないので、環境整備・人的配分を整える。

*最後に「現場力」を発揮する人材育成ためにしていることは。

コミュニケートが難しい外国に積極的に若い人を出す。
異分野の業界に出向して働き、幅のある人材を育てる。

話が面白くて長崎大学の副学長が「若かったら、鈴木さんの会社に入りたい!!」と最後に挨拶され、ホントウ二!!と思うほど魅力的な社長さんでした。

鈴木さんは、昔はあえて困難に立ち向かうタイプではなかったけれど、今の現実から「逃げない」と話されましたよ。


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