わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

うた

ねんねんよ ねんねんよ あかちゃんな ねんしたて アッパッパも なんも くんなよ くんなよ



あそび

あかちゃんを抱っこしたり 、おんぶして寝させる時にうたう
お人形を寝かしつける時にうたう

きろく

長崎の五島のこもりうたです。リズムも音もシンプルで短い寝かせうた。

アッパッパとは、きっと子どもにとっては鬼みたいな、お化けみたいな恐ろしいものなのでしょう。

ゆったりとうたってあげましょう。No.213

(参考資料: 佐賀長崎のわらべ歌 柳原書店)



梅雨どきみたいに雨がふっています。

入江に繋がれたボート、しとしと雨に濡れている。

ミルキーグリーンの海にも雨がふる。

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しっとりしてて雨の海もいいもんです。



ちょっと高いけれど、たかしまトマトは美味しい。

あたらしく高島トマト事業部→たかしま農園へ。リブランド化になって糖度別にトマトをランク分けしてあります。わかりやすいです。

糖度10度以上=ハートの女王 9度以上=情熱ハート 7度以上=純情ハート ミニサイズ9度以上=五月の初恋。

おいしいトマトを選ぶこつは、先がピンととがったものだそうですよ。

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パッケージもあたらしく、赤のトマト型ハート。「おいしく、わかりやすく、かわいく!」が全面にでています。

デザイナーのデジマグラフさんのちからを感じます。

たかしまトマトは果物と同じ、味わって食べましょう。



3月14日の夜、大浦天主堂であった公開講座に出かけました。

信徒発見150周年の節目にあったてのお話でした。

1865年3月17日にプティジャン神父は「ワレラノムネ、アナタノムネトオナジ」と告白され、さぞビックれされたでしょう。

おらしょより。 「バスチャンの予言」。それは、外海や浦上、五島の潜伏キリシタンの間で広まり、代々伝えられた。「7代のちに海の向こうから告白を聞く司祭がやってくる」という予言であった。その司祭は「ローマ教皇から派遣されている」「独身である」「サンタマリアを敬愛している」とされていた。

1865年の「信徒発見」により、プティジャン神父がまさにそのとおりの人物であることを知った各地の潜伏キリシタンたちは、大浦天主堂を訪れた。中には神父に十字架やメダイなどを求める者も出てきた。天主堂の前には役人がいるにもかかわらず、潜伏キリシタンたちは信仰を表すことをはばからなかったという。このことにより、「崩れ」という新たな弾圧が始まることになる。
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父、山口光臣の論文にもこの告白後「浦上四番崩れ」の事が書かれていて、気になっていました。

その論文は、日本建築学会に出され、「長崎における幕末および明治初期教会堂建築と伊王島大明寺教会堂建築について」です。

この奇跡の話が浦上天主堂その場で聴講できてよかった。



3月14日は5名が参加されました。

今、話題の戦艦武蔵の発見が話題になり、宮田さんから勧めていただいた「戦艦武蔵ノート」も読まなくちゃです。

さて、集いはいつもの長崎手帖の音読の続きです。
慕情曼荼羅
私が、いつもうつくしく心をひかれるのは長崎の女性である。
顔かたちが、名産茂木びわに似ていて瓜実顔(うりざねがお)であるのも美人を思わせるが、あの果肉のように、水々しさが漂う小麦色の肌色は健康を思わせ、あるか無きかのうぶ毛が、いかにもういういしくて魅力的である。

それに先輩の女性が、悲話の持ち主で、今もなお語り伝えられている事は石段、石橋、石畳道の行きずりに見掛ける女性にも、何処かそんな風なものが秘そんでいる様に思われ、旅人の慕情をそそるのである。
ジャガタラお春は、才女で名文を書き送ったし、お菊さんはロチの心をゆさぶったし、蝶々夫人は、悲しくもまた晴れやかな舞台に蘇返っている。

ロマンの丘、ロマンの海、そして石畳の道までも。長崎は長崎の女性がここに三世紀に互って繰り広げたロマンの街である。  寺本春風氏の記事より抜粋。
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宮田さんがお元気になられたら、武蔵のお話を伺いましょう。

今回は、長崎手帖No.12 新長崎地図7 館内町〜碑をたずねて7 横山桜〜長崎を囲む樟樹(くすのき)〜慕情曼荼羅〜浦上廃墟〜長崎歌・我長崎まで。

前回は、ここです。次回は4月19日(日)の予定です。



山の上のカフェでくん製のワークショップを開きます。

場所は、後ろに普賢岳が見える素晴らしいロケーションのカフェ・カーデン。

長崎、諫早からドライブ・・プラスくん製も楽しめます。お友だち、ご夫婦、もちろん、お一人様でも大歓迎です。(大人向けです)

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島原のCafe de くん製 参加者募集
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日時:2015年4月12日(日)雨天でも可 AM 10:30~14:00 
対象:くん製に興味のある大人方・ペアを組みます
会費:3700円(ランチ&デザート・コーヒー付き)
   くん製講習・入門編→4種のくん製お持ち帰り
場所:山の上のカフェ・ガーデン
   長崎県島原市 上折橋町甲1580  Tel:0957-63-8055
締切:先着10組(20名)要予約です
申込:携:090-9797-3709 山田 090-4342-0652 松永
   e-mail:warabeuta★gmail.com (★を@にかえてください)
*くん製は屋外ワークですので防寒をして下さい。
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春です、日常から抜けだしてアウトドアを楽しみましょう!! 

かんたん段ボールくん製に参加されませんか?



2015年3月のワークショップのようすです。

春が待ち遠しい3月。元気に体を動かすわらべうたをしました。

「もがんこ」「あっちはてっち」→「よくかくれろ」→「うさぎさんの」「わたしょ」「アッパッパ}

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前回から、わるいねずみのタイミングがいまいち戸惑います。

そこで、ねずみが「いるならとってみろ」の「ろ」のタイミングで二人組の後ろ→前の肩に手を置くことにしました。

細かいけれど、実際あそんでみないとスムーズな動きができません。

次回は4月26日(日)の予定です。



第三十三回、長崎の出島オランダ商館跡地にお住いだった方々、昔の長崎に興味のある方々の交流会です。

テーマは「長崎手帖」に沿ってです。会費は無料。

第三十ニ回のようすはここです。いらっしゃってみませんか?

第三十三回「出島集い」
日時:2015年3月14日(土)11:00~13:00
場所:長崎市出島町6 出島内外倶楽部 1F
喫茶・レストラン室
会費:無料
内容:交流会(昭和30年ごろの長崎のようす・・)
連絡先:携帯 090−9797−3709  山田ゆかり 要連絡
e-mail : warabeutaアットgmail.com 

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出島は、1951年から50年で全て公有化完了しました。元、出島に住んでいた方々は50代から80代になられました。

昭和30年ころの懐かしい長崎のようすを皆さんと探りましょう。


大きな地図で見る



思いつきで、稲佐山から福田まで歩いてみました。

母の夕食17:30に間に合うように、稲佐山に車を止めてです。運動不足解消も兼ねて、めざせ、所要時間1時間です。

稲佐山 出発16:30 稲佐山観光ホテル→ルークプラザホテル→ホテル清風→入船町→大浜町団地→フレスポ福田→福田 到着18:00。

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すでに母の夕食は終わっていた。計画通りには行かなかった。ザンネン!!

車で行けば、20分ぐらいぐらい。日ごろ、歩かないので1万歩を目指す挑戦でしたが、歩数は計画通り時間は30分オーバー。

1万歩=1時間半だった。股関節が痛くなってもう限界、帰りはバス。

テクテク歩くのって、時間がかかるう〜。妹に呆れられる。



そうだった、昨日がひな祭りだったのにうっかり。

人形も出していないし、去年は大村寿司を妹宅で作って祝ったのに、、気持ちがスッキリしない。

忙しかった、母の介護と言い訳を自分に言っても始まらない。遅ればせながら、有家、五の蔵の雛人形です。豪華だった。

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子どもが巣立ったのでトンと節目に疎くなった。

部屋も片付かず、食事も勝手に。う〜ん、イカンなぁ。

誰かのためにというのは自己を律することかもしれない。



今回は、集いの前に出島発掘調査現地説明会があり、参加しました。

いよいよ待望の架橋が現実になってきてうれしいことです。雨天を危ぶみましたが、江戸町側の説明会でした。

「出島の集い」は内外クラブで6名参加、長崎手帖からのご紹介です。

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長崎手帖No.12 唐人屋敷の思い出より 唐人屋敷に落付いたら門外には、一歩も出ることならんから、内から、豚屋、酒屋、と高ごえでよんで註文をする。
唐人屋敷の出入人は、何の商人でも定まって居て、仲居に至る迄外から入る事ならん。門を出入りする時は、遊女より仲居に至るまで、身体けんさして、一物も持ち出す事ならん。しかし遊女でも、下駄の歯に引き出しを付けて、サンゴジや、めずらしい物を持ち出して高く売るお客の支那人と話し合うて、持ち出す遊女も会った由。

唐人屋敷の品を一物でも密売した人は唐人屋敷の前でたたきばらいに合う。百たたき、二百たたきと云うで、つみの次第で数多くたたかれる。
密売すると利益が多いから、密売買をする。これを「バハン」と云うて、きもの太い人は唐人船が着くと、炭俵を頭にかぶって、炭俵のうかったように見せかけて、およいで内しょで船にのりこみ、商品を受け取ってあきないをする人さえあった。

炭俵を被って浮かせたように見せかけ、唐人船まで波間を数キロも泳ぐ、バハンの姿を想像してみなさんの大笑いです。

他に、長崎の方言「おめく」=叫ぶ。の文も笑いを呼びましたよ。

今回は、長崎手帖No.12 たのしきふるさと〜唐人屋敷の思い出まで。前回は、ここです。

次回は3月14日の予定です。



寺田保育園の懇親会は、26日13:30〜16:00まででした。

懇親会は、園長のご挨拶→日々の園児のようすをスライドショーで紹介&お茶会→親だけのわらべうた→親子わらべうたでした。

おかあさんたちは、園児と同じおやつでお茶をしながら園児の日々を参観です。

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親子のわらべうたプログラム(赤字クリックで動画が見れます)

1)おちょず
2)馬はとしとし
3)ケムケム
4)いもむし
5)キツネヲ
6)おやゆびねむれ
7)普賢岳から
8)ねんねん(こもりうた)

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ホールいっぱいを使って、楽しい親子わらべうたでした。



晴天の日の有明海もいいけれど、曇りもいい。

空気が澄んでいるので、遠くに普賢岳も見えて幻想的な風景です。

朝、白曇りながら遠くに春をまつかんじがする。

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モノトーンな中に静けさがあってこの海は好きです。

有明海の一日がはじまる。おだやかでいい。



長崎ランタンフェスティバルは夜が本番です。

いちばんの繁華街アーケードの交差点は人どおりが多かった。

ズラリ並んだランタンの灯りが、春節祭の賑やかさをだしていました。

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あちらこちらからアジアからの観光客のおしゃべりが聞こえます。

ドラッグストアーには、免税の大文字ポスターが貼ってあってセールです。

中国では春節祭に実家に戻るのでなく、旅行するのが流行りみたい。



2年間の研究発表の日がやってきました。2015年2月22日

全員が舞台に立つのは南部ブロックだけ、「わらべうたであそぼう」のロゴ入りピンクTシャツにみなさんの気合が入っています。

楽屋に入ると、そわそわドキドキが伝わります。アドバイスは、間違えても笑顔が一番と励ましました。

中休みの後、・・・イザ、本番。舞台での実演、子どもたちの動画に観客の笑いが起きました。バッチリ成功です!!

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終わった後のみなさんの嬉しそうな顔です。わらべうたでこんな盛り上がれるなんて、、幸せな2年間でした。

大会後に、教室で打ち上げ会。ありがとうの花束や記念の写真立てまで頂きました。こちらこそ、ありがとうございました。

楽しい一日でした。わらべうたバンザイです。


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