わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)
 
表編みと裏編みしかできず、若〜い時にセーターを編んだレベルです。

歳を重ねると根気がいることは「まぁ、いいや」となげ出す前のチャレンジ。

自分に必要な物、スパイラルソックスにしました。まっすぐ編むだけでカンタンらしい。やってみるか!!

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母からセーターやコートも編んでもらっていたのに教わっとけばよかった。でも強い味方の義理の妹が居たんです。助かるなぁ。

最初の作り目からつまずき4回やり直し、一段編み3回やり直し、毛糸はもつれ、ふ〜〜とため息がでます。

さて、いつになったら完成だろうか。骨がおれますぞ!!



すばらしい布の絵本に出会いました。

青森在住の岩崎真理子さん製作の絵本。どっしりと力強い文字に白無垢は布を折りこみしてあり質感があります。

ページをめくるというより分厚い布本を広げるという感じ。色彩豊かな大型古布本でした。

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雪深い冬に、コツコツと製作されたのかもしれないと。

大胆で力強い古布の絵本。力強いと言えば青森のお祭りねぶたもそうですね。

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東北の風土が染みでている作品でした。青森の宝物だと思います。

一度は行ってみたい青森、秋田、山形です。



英語を始めて4年。その間フィリピンにも行きました。

今、役に立ってると実感してるのがスティーブの本、いやCDです。1冊目は運転中に日本文を聴いて即英語に→ 設問100は95%スラリと出るようになった。

そこで2冊目は、8秒エクササイズを買いました。また始めます!!

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「ほう〜、、こういう表現なのかぁ」と驚きと正解した時のうれしさ。

一番ニガテだったのをこつこつやるのが楽しみになってきました。でもえヘヘ、、英検3ですがね。

次の英検準2級にはげむより、こっちが楽しそう〜。



くん製のまんががでています。「いぶり暮らし」1 ・2

同棲中の若いふたりの他愛ない会話と、くん製がからんだまんが。中に「いぶりめもり」があってくん製グッズや解説もあります。

カンタンくん製をめざす私には、まんがは分かり易いツールだとオススメですよ。参考にもなります。

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いろんな食材をくん製中なので、ヒントはたくさんあったほうが良い。

試作のブリの白子は◯、胡麻豆腐は△、半ぺんは◯、クルミは◯。

つぎは、イノシシ肉のジャキー仕込中ですよ。



久しぶりにガ〜〜っと一気読みした本です。2015年4月出版。

おおっぴらに人には言わないけれど、みんなこの表題に内心頷いていませんか?

著者・山村武彦氏が長年現場取材され出版された本で、人間の心理が危機にあったときどうなるかが解ります。

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「安全には死角がある。その死角のほとんどは人的なものに起因している。人的な部分を改善しようとする場合、心理的な角度からの観点が欠かせない。」 「50年間にわたり、防災・危機管理「コンサルティング」業務を行い、自然災害、テロ、事件、事故などが発生するたびに、現場に関わった人々にインタビューしてきた。いったいそこで何があったのか、突き詰めていくとその背景にはいつも人間がいた」〜「はじめに」より

いつ、どこで危機に陥るかもしれない昨今です。参考にしたですね。

今、まわりにススメている本です。


IKEAは、立川駅から歩いて行けました。

まずは食事です。それが、空腹すぎちゃって、、ころりと糖質オフの日常食がすっ飛んでしまった。

トレイにのせたのは、牛フィレのロースト、ポークマリネのロースト、ベリーベリーチーズケーキ、ビール2杯なり。

でも全部食べられず、、欲張りな私!!が復活です。イカンぞ。

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お腹もいっぱいになったので、ソファークッション、日用雑貨、組み立て高イス、カートなどを買う。帰りはとっぷり暮れてしまっていた。

車はないので、コンパクトにカートに積んで吉祥寺駅からはタクシー。

今日は2万歩こしましたよ。ふ〜。



考える人は季刊誌。2015年冬号の特集は山極寿一さんです。

「人はどうして家族が必要なのでしょう」永遠のテーマですね。おもしろそう、、読んでみました。

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京都大学総長の山極寿一さん。ロングインタビューからの一部抜粋です。
ゴリラ研究の第一人者であり、ゴリラから探る家族の起源論や父性論で知られる山極寿一さんだが、意外なことに若いころは「家族をつくりたくなかった」という。いったいどんな変遷があったのでしょうか。
子供にしてもパートナーにしても、自分の存在を押し付けるべきではない。そういう押しつけ合いみたいなものは嫌だと思っていました。
家族は自分の犠牲を惜しまない。親のために、子供のために、犠牲になることが自分の喜びにつながるような組織です。(家族というえこひいきをする社会組織と相反する互酬的な共同体の社会組織がある。)
人間の赤ちゃんは、脳は急速に成長するけれども、摂取エレルギーを脳に回す分、体の成長は遅れてしまう。
人間の家族は乱婚ではない。ちゃんと父親がいる。だから、乱婚ではない交尾形態をもち、父親の存在があるゴリラを研究しようと思ったのです。
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私たちは日常的に言葉を使って人間関係を左右していると信じ込んでいますが、そうではない。(言葉のいらない共鳴集団)
共同体だけがあっても人間ではない。家族だけあっても人間ではない。その二つがなければ、人間性を発揮することはできない。家族と共同体をつなぎ合わせるのが共感です。
父親という文化的な装置をつくることによって、人間はそれまで生物学的な存在でしかなかった母親を、文化的な装置に押し上げることができた。
そうか!!と頷くばかりの記事で、やさしく読みやすいですよ。



渋谷のシアターコクーンは、747席の中型劇場でした。

舞台の前面にロボットたちの残骸がつんである。さぁ、プルートウ開演です。

白い7個の台形や変四角の舞台セットが置かれ、それに投影される映像。マンガと合っていて、モノトーンです。

物語は、浦沢直樹のマンガのとおり。事前に読んでてヨカッタです。

ロボットが人間のような「悲しみ」「怒り」などの感情を持ち始め、森山未來や永作博美(二役)がみごとにそのロボットの葛藤を演じていました。

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永作博美のかわいい天真爛漫なアトムの妹ウラン役と、静かな悲しみ持ってしまったゲジヒトの妻ヘレン役の対比がとても良かったです。

8人のダンサーの流れるような舞台セットの移動は名脇役です。どのように覚えるのだろう? 何十パターンもあるし、自力は重たかろうと感心、感心。

シディ・ラルビ・シェルカウイのすばらしい演出力に驚きです。

人間になれないのに、より人間らしいロボットたちを愛おしく感じました。



読んでてリアル感があって、吸いこまれるマンガでした。

それに、1月3日のNHKスペシャル・NEXT WORLD 私たちの未来とかぶって、ロボットの世界が近未来の現実に思えてきます。

東京でのプルートウのチケットを買ったからには、読んでおきたかったマンガ。すごい着眼だと思います。

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将来は、ロボットなしの生活がなりたたなくなるのでしょうね。

アトム役・森山未來がどんなふうに演じて、ウラン役・永作博美、ゲジヒト役・寺脇康文にも興味シンシンです。

楽しみ、楽しみ、、。



事の始まりは、妹の誕生日にあげたランチパスポートでした。

この1,000円のランチ本買うと、112軒の普段800円前後ランチが500円食べられます。同じ店で3回まで使える。

10月から12月下旬までの活用結果発表です。最多は妹の27回、3日に1回の割合ですよ。最少は私の9回でした。

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妹宅では、ランチがイベントになっていたみたい。スゴ〜イ。

最後に、浜勝でミルクセーキ付きランチで終了しました。

また来春、本がでたら妹たちはきっと買うでしょう。



神浦で貰った手のひらサイズ小冊子です。

長崎の教会とキリスト教関連の歴史文化遺産群が、たくさんの写真とともに紹介してあります。

紹介文や写真のレイアウトも工夫がされていて、美しい本です。

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おらしょ
「おらしょ」は、ラテン語の「oratio」に由来する、「祈り」を意味する言葉です。「長崎の教会とキリスト教関連の歴史文化遺産群」は、現代に生きる私たちに、心のメッセージを発信しています。未来に心をつないでいくー。この「祈り」の遺産群を後世にのこしたいという思いを「おらしょ」という言葉に込めました。

ウェブサイトも「おらしょ こころの旅」http://oratio.jp/ 

この無料の小冊子が多くの人に渡ればいいですね。

長崎各地のキリスト教のあゆみがよく解ります。



9月26日発売の500円ランチパスポートいち髪です。

こんなパスポートが全国にあるなんて、初めて知ったんです。春にもあったそうで今回は第2弾。長崎版はここです。

妹の誕生日プレゼントは、このペアに決定しました。

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プレゼントを渡したら、妹宅で追加のパスポートが欲しいことになり、急ぎセブン-イレブンへ。

残り2冊(1冊1000円)を手に入れました。見るだけでもワクワク。

諫早や大村のICHARIBAものってる〜。さっそく使おうっと。

人気だから品薄、気になる人はコンビニや本屋へ問い合わせて下さいね。



母の身支度と部屋の掃除にでかけました。

クローゼットに買い物袋いっぱいの本がある。どこから持ってくるのだろう?聞いても本人も覚えていない。

「どうしたのかなぁ~」とニコニコ顔のとしこさん

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でも、人様の部屋から勝手に持ってきたのでは問題になります。

係の人に聞くとデイケアーの本棚のものらしい。ほっと安心、よかった。

曽根綾子、佐藤愛子、渡辺淳一の本。ほかに、数式や科学の本まであってビックリ。本当に読むつもり、、?

92歳にしてまだ読書し、勉強家?のとしこさんです。



年をとって覚えが悪くなっても、英語はがんばっています。

むかし、参考書をそろえるだけで、勉強した気になりませんでしたか?

じつは、紀伊國屋で比較したら、東進ブックスの英語は良書だった。それでamazonで中古本を注文しました。

でも、ミスしました。重複してクリック、バカだった!! 

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本代は中古で6冊=404円、送料=1,542円。

送料が本代の約4倍、でも新しい参考書1冊分です。中古で充分ですよ。

しかたないので、重複して勉強に勤しみます。高校の時はしなかったけれど、まるで受験生みたいに。

いつ終えるかなぁ、、強制されないから楽しいのかも。



最終回、⑪⑫を英訳しました。前話です→①②/ ③④/ ⑤⑥/ ⑦⑧/ ⑨⑩

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⑪ Pasty and Clara rested while the grateful little bumblebee flew backwards and forwards fetching juicy blades of grass for them to nibble.
パスティとクララは、その感謝しているバンブルビーが、ジュシーで魅惑的な葉っぱを彼らが少しずつかじるように、前後あちこちに飛んでる間、休んでいました。

⑫ Everyone was happy at last! .
最後にすべての者が幸せになりました!

The bumblebees were back together, and once again Pasty the pony had made some wonderful new friends!
そのバンブルビーたちは、一緒になりました。そしてまた、ポニーのパスティは新しいすばらしい友だちを作ることができました!

おわり。


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