わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

子ども向けの仕事が体験ができるキッザニアに行きました。

2部制で午後16時〜21時をセレクト。2部の整理券は、朝から発券なので娘が朝早く取りに。33番目。孫と私はゆっくり午後出発。

着いたらなんと、入場の前の長蛇の列。超人気スポットだった。

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いざ、別世界へ。親はノータッチ、子どもが仕事をしては対価のお金券をもらえ、後で買い物ができます。

約100種類の仕事から、ZOFF(サングラスつくり)→ヤマト宅急便→獣医→名刺屋さん→ニチレイフーズ(ピラフ料理)を体験できました。

孫は、4歳なので心配していたけれど目がキラキラ。年上の子どもとすぐ仲良しになってうれしそう。

コミニュケーション能力と好奇心の強い姿に驚きました。



足の健康は育ち盛りの子どもにたいせつです。

ミサトっ子を使うことになったゆんたく保育園。わたしもお願いして孫と一緒にそろえることにしました。

鼻緒にイヤリングと白いレースをアレンジしてみるとステキです。

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イグサの感触は大好き、さっそくはいて快適。足が喜んでます。

サイトを見ると他にかわいいバリエーションがありました。

足より少し小さめのサイズが良いとのことですよ。



田んぼにスクッと若い稲が立つています。

春にこの山あいには、菜の花がいっぱいだった。水を貯めた田んぼがシーンと静まりかえってます。

葉先にポツリ、ポツリと雨粒のティアラをつけてる。

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稲作のサイクルが、ことしも始まりましたよ。

土の恵みをいっぱいうけてズンズン育て、育て!!



出島に住んでいたというと「うそ〜」と言われます。

いやいや、小学校から高校生までこの立っている場所に住んでいたんです。4歳ごろの写真もあります。

今回、KTNの取材をうけました。6月上旬に放映されるらしいです。

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毎日この場所から、新興善小学校→片渕中学校→長崎東高校へ通って育てられたと思っています。

子どものころは、嫌だったこともたくさんありました。

でも、私のだいじなルーツです。



びわは、ほどよい甘さがあって上品な果物です。

田舎の家のさいごのびわを食べてから、もう3年たってしまいました。

自前で実っていたので、買って食べることはなかった。もらってうれしい。

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果物をつくるのをちょっぴり手伝ったことがあると、このびわを育てるのに手間がかかったろうなぁと思います。

作物はなんでも気力、体力を注いで育っていきます。

あらぁ、子育てとおなじだわ。



たくさん咲きはじめたコクテールです。

去年は、が1つしか咲かず、葉は虫食われちゃった。

ズボラな私だからダメ?と思っていたいたら、葉もりっぱ、花も増えてきましたよ。コクテールが咲くとウキウキ。

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近所に、白いバラをみごとに咲かせているお家があるんです。

白もピンクもいいなぁ。垣根にいっぱい咲かせたい。

さっそく、母にも見せよう!!



春陽保育園に入ると子どもたちに「ゆかり先生〜」と呼ばれます。

なじみの人として迎えられうれしいことです。

室に入ると、ずらりとファッションショーの服が目につきました。

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これは、子どもたちに服のデザインや色使いを描かせる→それを作るそう。

ビニールでとてもカラフルなデザイン。着るのが楽しみになるステキな服ぞろいでした。

園で出すマスキングテープを使った資料や、支援センターのデコパッチの紙など、先生たちの色彩、工夫がすばらしいんです。

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子どもたちは、日常から明るいカラーセンスが育っているようです。

発表会にむけて踊りの練習も観れてかわいかったです。



考える人は季刊誌。2015年冬号の特集は山極寿一さんです。

「人はどうして家族が必要なのでしょう」永遠のテーマですね。おもしろそう、、読んでみました。

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京都大学総長の山極寿一さん。ロングインタビューからの一部抜粋です。
ゴリラ研究の第一人者であり、ゴリラから探る家族の起源論や父性論で知られる山極寿一さんだが、意外なことに若いころは「家族をつくりたくなかった」という。いったいどんな変遷があったのでしょうか。
子供にしてもパートナーにしても、自分の存在を押し付けるべきではない。そういう押しつけ合いみたいなものは嫌だと思っていました。
家族は自分の犠牲を惜しまない。親のために、子供のために、犠牲になることが自分の喜びにつながるような組織です。(家族というえこひいきをする社会組織と相反する互酬的な共同体の社会組織がある。)
人間の赤ちゃんは、脳は急速に成長するけれども、摂取エレルギーを脳に回す分、体の成長は遅れてしまう。
人間の家族は乱婚ではない。ちゃんと父親がいる。だから、乱婚ではない交尾形態をもち、父親の存在があるゴリラを研究しようと思ったのです。
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私たちは日常的に言葉を使って人間関係を左右していると信じ込んでいますが、そうではない。(言葉のいらない共鳴集団)
共同体だけがあっても人間ではない。家族だけあっても人間ではない。その二つがなければ、人間性を発揮することはできない。家族と共同体をつなぎ合わせるのが共感です。
父親という文化的な装置をつくることによって、人間はそれまで生物学的な存在でしかなかった母親を、文化的な装置に押し上げることができた。
そうか!!と頷くばかりの記事で、やさしく読みやすいですよ。



久しぶりに面白いTEDを見ました。

子どもの学力をOQのモノサシで測りがちなことに疑問をもって、実験しその結果を語っています。

スピーチがわかりやすくスピーディ。6分12秒です。

コンサル業界の高評価な仕事を辞めて、アンジェラ・リー・ダックワースは、ニューヨー­クの公立中学校1年生に数学を教え始めました。彼女がすぐに気付いたのは、IQだけが­学業での成否を決めるわけではないということ。ここで、彼女は、成功のカギとなる「や­り抜き力」理論について語ります。(TED解説文より)





びっくりの大サイズりんごに出会いました。「おいらせ

果肉は柔らかく、甘くやさしい味でした。ずっしりとした手応えに濃紅の色がおみごと、重さは、632gと537g。

長崎ではめずらしいりんご。しかも1個150円はうれしいですよ。

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青森の広前で育成されたりんごで、「スターキングデリシャス」と「つがる」の交配種だそう。

新りんご出会うのは稀なチャンス、次回に買おうと思っても無いことがしばしばです。よかったぁ。

りんご好きな母に食べさせようと思います。



小児科の薬・分包がカラフルになっている。

袋にヒツジさん、女の子などがプリントされててお菓子袋みたいです。飲ますのが楽になっていて、ホ〜というかんじ。

昔と今では、子どもグッズにも進化があっておどろきです。

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小児科に子どもを連れて行かなくなって25年たちました。

松田道雄スポック博士の育児書は昔のことかな?

そういえば、通園バスもキャラクターですものね。



10月15日、小長井の田んぼは稲株になっていました。

これから、稲株は土と耕起(耕す)されて収穫は完了でしょう。

一段落した田んぼに夕日がさしていました。

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2年前から、みさかえの園に通うたびに稲を見るのが楽しみでした。

自然との協調で育ち、人手をかけて収穫を迎える稲のサイクルはすばらしいです。

おつかれさま、田んぼ。 おつかれさま、農家の人。



3年前まで庭の大きく茂っていたコクテールは、ザンネンながら咲かなくなってしまった。

テキトウにバッサリと剪定しすぎてせいです。

なんだか寂しくなって、また小さいコクテールを植えたら花びら一つ咲きました。

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虫がくって葉っぱが半分きれてしまっている。

防虫剤で駆除しなきゃなのかなぁ?

まずは、あるがままにしよう。



島原の春陽保育園の手作りおもちゃです。

わらべうたの「アシ アシ アヒル カカトヲ ネラエ」の木製アヒルが進化していました。

白い大きなアヒルにバーションアップ、運動会で大活躍したそうです。

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運動会は、子どもの晴れ舞台。1、2歳児さんは、先頭の白アヒルさんに連れられて上手に歩けたそう。可愛かったでしょう。

真ん中のアヒルは、白いアヒルさんをちょっぴりやっかんでます。

みごとな手作りですね。パチパチパチ!!



諫早市の北部、小長井町の田んぼです。

秋も深まり、稲穂がコンニチハとおじぎしていました。

今のところ、台風にもあわずに収穫までもう少しのところです。

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育っていく稲を2012年に半年追ってから、この田んぼが大好きに。

稲穂が、ゆっさ、ゆっさと実った9月24日。顔がほころびます。

国道から坂道を登るたびに、稲の育ちぐわいが楽しみなんです。


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