長崎の東彼杵にある龍頭泉へ連れて行ってもらいました。
木漏れ日がまぶしい新緑の森の中、マイナスイオンとザーザー滝の音でこころ洗われる所でした。
長崎にいながら、ここは初めて。いやはや自然たっぷりなところでした。
この滝からすこし上流に行くと、もとは手打ちそば屋だった「風水庵」が昨年夏からリニューアルしててカフェに。
360度みどりに囲まれた庵は、時間がゆった〜り、気持ちもゆった〜り。
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自家製そのぎスイーツ&イチゴジュースも美味しいし、日替わり定食もオススメです。出島の「わかば堂」は息子さんのお店でした。
忙しい人間が、ほっこり人間にもどれるスポットですよ。
「風水庵」湧き水カフェ facebook
〒859-3924 長崎県 東彼杵郡 東彼杵町太ノ浦郷822-7
Tel:0957-46-1876 営業11:00〜16:00
梅雨まっただ中で雨ばかりです。
家の中はじっとりで除湿機フル回転。ゴ〜ッとうるさい音。
でも外の側溝ではあふれる雨水。とうとうと流れる清い音。ピッタリした文字が思いつかないです。
どうして、機械の音が耳ざわりで自然の音はいいんだろう。
たぶん、人はたえず変わっていく、まさにその時の自然の音に惹かれるからかもしれないです。
1時間後、あふれる雨水は収まって、あの音も流れも過ぎてしまっていた。
ちょっぴり淋しかったわ。
Hちゃんの動画が2年弱で、37,033カウント。スゴイ、おめでとう!!
そろそろ、卒業シーズンに向けて歌う曲を選ぶころになりました。
2013年2月にYoutubeにアップしたこの曲は、「旅立ちの日」とともに卒業式にふさわしい曲です。
この曲を卒業式で歌った人、弾いたことがある人、今から練習する人のコメントが来て励みになりますね。
おだやかな弾き方にHちゃんの良さがでていて、ステキです。
何度聴いてもなごみますよ。
ルチア・ミカレリィは、米国のロック・ヴァイオリニストです。
彼女のレッド・ツェッペリンのカシミール・Kashmirにググっと心が鷲掴みされました。素足で動き、まったく野生的なステージです。
なんたって、ロックですもん!! 5分で元気がでる、で〜る。
去年の夏に、クリス・ボッティとの共演 youtubeをご紹介しました。
そのBoston (クリス・ボッティ イン ボストン) コンサートのトランペットもエキサイティングだったけれど。
このルチアの演奏も、ビール片手に夏の夜にぴったりですよ。
いろんな国で、うしは「モー!」の鳴き声だけど、、。
でも犬、ニワトリ、カエルはちがうよ。という絵本がありました。
ページをめくるたびに、絵につられて鳴き声をまねしたくなります。
けど、うしは どこへ いっても
「モー!」
って なくねん。
関西のことばが温かい、文字の並びがいい、うしがデカイ。楽しくなりました。
どうして、世界の国によって聞こえ方=鳴き声がちがうのだろう?
不思議に思うのは大人も子どもも同じです。
こんなカラフルで大胆な絵本はおもしろかった。
1年前の2月末にこのピアノ伴奏曲をアップしました。
すると、Youtubeのアクセスが29,095回。すごいぞ、Hちゃん。
この曲を今から練習する人、この曲で卒業式を懐かしむ人、いろんな思いがつまったアクセスだと思います。
Hちゃん、よかったね。見知らない、たくさん人に「大空がむかえる朝」を届けられてるよ。
あなたのマイペースでのどかな弾き方が素敵です。
3万回はもうすぐ、おめでとう!!
この音に、ほっこりします。コーヒーを挽くたびに聴く。
7秒だけ。ささやかな音はいいなぁ。
豆はペルー。Kalitaの手動式コーヒーミルで挽きます。
朝のさりげない音。
ぼくは、じ〜っと聴き耳を立てる。
ボクは、まわりの音、匂い、気配をかぎ分ける。
おとうさんは、ピアノを弾く。おかあさんは、新聞を読む。
ボクは、そばのソファーで寝る。
丸まって、ゆったり寝る。
秋の大祭 長崎くんち、桶屋町の庭先回りに同行させてもらいました。
地方(ぢかた)さんたちの演奏も本踊も、すばらしい生ライブが目前で見れます。
2013年の長崎くんち、桶屋町庭先回りで踊られた唄です。 (その一)
秋はおすわのシャギリに浮かれ 波がゆれます人波が もってこい ドン ジャパ〜
唄のさいごの「もってこい、ドン ジャパ〜」が耳に馴染んできました。
日舞の美しさにぴったりです!! いっしょに唄いましたよ。(そのニ)
ここは日本の西玄関よ 花もいけましょ打ち水も もってこい、ドン ジャパ〜
なっといっても、贅沢なのは全て生ライブということです!!
マイクも使わず、人肌の感じられる音や踊りは伝統芸だと思います。
シャギリでねり歩く庭先回りはよかもんです。
夏の夜に、エキサイティングな音楽を聴き入りました。
なんのかんのって、すごい演奏!! 妖艶なヴァイオリンとのトランペットは最高。
トランペッターのクリス・ボッティと ヴァイオリニストのルチア・ミカレリィです。
Chris Botti in Boston (クリス・ボッティ イン ボストン) コンサートより。オススメの音楽です。
クリス・ボッティは、ハンサムな米国のトランペット奏者、人気も実力もあります。すばらしい音色を奏でるフュージョン界のスターです。
ルチア・ミカレリィも米国のロック・ヴァイオリニスト。
黒髪の美人でクラシックにとどまらずいろんなジャンルの奏者、イタリア人と韓国人の血を引くそうです。
演奏は生が一番。でも、家の中で大画面でリラックス鑑賞するのもアリです。
ウィスキーのオンザロック片手に、音楽に酔うのもイイですよ。
TVはなくとも、YouTube三昧な夜です。
わらべうたでは、太鼓などの鳴り物であそぶこともしています。
Tちゃんは、気合を入れて遠くはなれたエイサー太鼓まで走ってきます。
太鼓までくると「トン」と一回だけ鳴らすだけで満足だったのです。
でも、今は気合の声もしっかり「ヤッ!!」
タッタッタッタッと走ってきては、連打するようになりました。
太鼓の音も力強く、たのもしい姿になりました。
独自な世界をもつTちゃんは、おちゃめな女の子ですよ。
連休のぽかぽか美術館で、ステキな企画がありました。
“バッハのゴルドベルク変奏曲って知ってる?
ダンスにするとこんな感じになるんだよ!”です。
ピアノは高橋 悠治ですよ!! ダンスは、山田うん、河合ロン。
このピアノから数メートル内でのパフォーマンスにわくわく、ドキドキ。
高橋 悠治のゴルドベルク変奏曲は、たおやかなピアノの音色で体にす〜っと溶けこむよう。
目の前では、山田うんの身体のしなやかさと、シャープな手の表現に釘付け。みごとなコンテンポラリーダンスでした。
「ピアノ×ダンス」は、すごかった!!の一言です。
長崎では、このコンビでもう観れないし、聴けないかもしれなかった。
ホント、アリガタイ企画でしたよ。
雑木林を通ったら、ホ〜ホケキョの声で立ち止まりました。
あまりにも、澄んだウグイスの鳴き声!!
動画は手ブレで申しわけないのですが鳴き声を収録です。
姿は見えねど、すがすがしい鳴き声で気持ちまでスッキリ。
ウグイスとメジロをまちがえるほど鳥音痴ですが、鳴き声はホ〜ホケキョですから、こんどはウグイスに 間違いないですね。
ホ〜ホケキョと鳴くのはオスだそうですよ。
とあるお店に入った瞬間、サキソフォンの音に聴きはまりました。
そのCDをおしえてもらい、さっそくアマゾン注文。
2枚組が、時間指定の朝に届きました。
「YASUAKI SHIMIZU & SAXOPHONETTES・CELLO SUITES」です。
夜にふさわしい曲と封を切らずにガマン、ガマン。やっと夜に聴き始めたら、ハプニンが起きた!!
突然、左スピーカーの音がパタッと消えちまった。あれこれしてもダメです。
あぁ、壊れてしまって、ガックリ!! しかたないので、右スピーカーだけで聴いていますよ。
でもイイなぁ。アマゾンのここから曲のサンプルが試聴できます。
CDの帯に「6つの空間、バッハ、サキソフォンによる螺旋状の浮遊体験」
1)コンシビオスタジオ(東京)J.S.バッハ「無伴奏チェロ組曲」 第1番
2)大谷石地下採掘場跡(宇都宮市) 第2番
3)那須野ヶ原ハーモニーホール(大田原市) 第3番
4)釜石鉱山花崗岩地下空洞(釜石市) 第4番
5)ヴィラコンタリーニ(ピアッツァオーラ スル プレンタ、イタリア)第5番
6)パラッツォ パパファーバ(パドヴァ、イタリア) 第6番
10月も半ば、秋のわらべうたワークショップです。
2012年10月28日(日)の参加者募集をします。
ワークショップのコンセプトは、わらべうたを楽しくしましょう!!
子どもの年齢、イベントに合わせて実習です。
変身カエルのおもちゃも届きました。どうぞご参加下さい。
ワークショップの内容
1)長崎のわらべうた 0才からのあそび 季節のあそびなど
2)カリンバ(アフリカ生まれの民族楽器)にチャレンジ
3)伝承のお手玉芸
4)ジャグリングもやってみよう
第10回わらべうたワークショップ 参加者募集
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日時:2012年10月28日(日)
AM 10:30~12:00
対象:保育士(子連れ可) わらべうたに興味のある一般方
会費:1500円
場所:リトム音楽教室 *茂里町のココウォークから歩6分
〒851-1132長崎県長崎市銭座町5-12 2F
連絡先:Tel:095-846-1642 携:090-9797-3709 山田ゆかり
e-mail:
締切:10月24日まで要予約
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第9回わらべうたワークショップ(前回、2012年9月)はここです。
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