表編みと裏編みしかできず、若〜い時にセーターを編んだレベルです。
歳を重ねると根気がいることは「まぁ、いいや」となげ出す前のチャレンジ。
自分に必要な物、スパイラルソックスにしました。まっすぐ編むだけでカンタンらしい。やってみるか!!
母からセーターやコートも編んでもらっていたのに教わっとけばよかった。でも強い味方の義理の妹が居たんです。助かるなぁ。
最初の作り目からつまずき4回やり直し、一段編み3回やり直し、毛糸はもつれ、ふ〜〜とため息がでます。
さて、いつになったら完成だろうか。骨がおれますぞ!!
築地から長崎に濡らした新聞紙に包みセリ、ザクロを持って帰る。
3日経っているのにみずみずしい!!驚きました。
東京のあらゆる和食、中華、鮨屋、フレンチの店が選ぶのに叶った食品が揃っていた。
新聞や、TVで話題にあがるほど、ほほ〜とうなずける活気のある街。
日本の随一の食材市場だった。
おもしろい社会科見学だったわ。
朝から待望の築地市場を案内してもらう。昔の長崎築町市場の50倍くらいデカかった!!
特別にカワハギの神経絞めを見せてもらい、ザクロとセリを買う。
お昼は教えてもらった銀座の成富のお蕎麦。鴨南蛮+せいろ+ごぼう天+穴子天+お酒。ピカイチ美味い。ちと高いがまた、行こう!!
高級ホテルのコンラッド東京とあの電通を背景に浜離宮はのどかな庭園が広がり、鴨がスイスイ。東京はビル風が強いなぁ。
浜離宮から水上バスで浅草で降りるとスカイツリーが聳(そび)えていた。サックスの路上ライブは景色にピッタリしていましたよ。
夜は案内していただいた西荻窪のはや人で締めくくり。築地で見せてもらったカワハギの肝和えも刺身に入っている。
蓮根もち、セイコガニ、白子も美味でした!!
東京にお出かけの際はぜひぜひ。オススメのお店ですぞ〜。
西荻窪はや人
所在地: 東京都杉並区西荻南3丁目15−9 GSハイム2F
電話: 03-5941-6124 (予約された方が良いです)
お正月に、東京都昭島で坂野知恵さんに会ってきました。
わらべうたで全国的に活躍中の知恵さん。あいかわらず穏やかな方です。
お誘いを受け月イチ歌舞伎映画鑑賞。こんな素敵な企画が都会にあるんですね。
昭島にある映画館での『人情噺 文七元結』は、山田洋次監督が十八世中村勘三郎の要請に応えて、シネマ歌舞伎を初めて監督した作品。見応え十分!!
もう、亡くなって4年もたつ五代目勘九郎さん。57歳没は惜しいです。
博多座の猿之助の歌舞伎を観に行った以来でしたが、なんのなんのシネマ歌舞伎は 大写しで臨場感バッチリでした。
シネマの後は、bookカフェでわらべうた話。たっぷり楽しかったぁ。
厚手のトランスパレント紙で作ったローソク立てです。
大村のKさんが製作で、シッカリ形が崩れず色合いもカラフル。
中は100均 led ろうそくなので燃える心配なしです。
次回のわらべうたワークショップは、薄いトランスパレント紙(パラフィン紙)で星を教えてもらいますよ。
透かし色の濃淡を紙で表現、ステンドグラスのような美しさです。
寒い冬は、この北欧から来た紙を窓に飾ってホッコリ気分に。
嘔吐下痢はつらい。今年もノロウィルスが流行ってきました。
もし、布団やカーペットにだったら後処理をする方も最悪です。家族じゅうがダウンすることになりがちですね。
まずは「ためしてガッテン」の番組を見ると渋柿が効くらしい。
すりおろして作る消毒液もあったけれど、手に入らないからこれです。
さっそく、トイレ周辺やドアノブなどに吹きかけ、手洗は柿渋石鹸で。
生牡蠣も美味しいけど、、火を通したほうがよいですね。
注意しなくちゃ!
旅行のきっかけは、旧閑谷学校を取り囲む石塀に魅せられてでした。
この石塀をじかに、見たかった、触りたかったんです!!
石塀は、幅約1.9m、高さ約2m、水成岩を合端よく積み、ノミでかまぼこ型に仕上げ総延長 846m。310年を経ても草一本も生えていません。
学校は、江戸時代初期、岡山藩主池田光政によって1670年に開設されました。
国宝の講堂、花頭窓も美しく、床も磨き上げられピカピカ。
世界最古の庶民のための公立学校で、8歳から15歳の子どもが論語を学んだ。
備前焼の瓦も一般の寿命60年ではなく、300年も保っていてすばらしい。
日本遺産 第一号に認定されています。
所在地: 〒705-0036 岡山県備前市閑谷784
電話: 0869-67-1436
島根県安来市にある足立美術館は、期待を上回る庭園でした。
この庭園が有名になったのは、アメリカの日本庭園専門誌に13年間連続一位に輝きつずけているからです。京都にも劣らない景観です。
遠景には滝が見え、樹木、石のバランスが絶妙。紅葉まっさかりで庭池には雨がポツポツ降っていたのも良かった。
庭園だけではなく、横山大観や魯山人の作品もたくさんあります。
見応え十分の美術館。2時間半、横山大観の日本画をイメージした庭園に見惚れてしまいました。
出雲に行くなら外してはならないスポットですよ。
晩秋の出雲大社に行ってきました。
11月の下旬の雨まじりで肌寒い日でしたが、参拝の時は晴れでラッキー、平日で人も少なかった。
行く前に、泥縄式で調べた古事記も日本書紀もおぼろげでした。
そこでガイドを頼むと90分案内してもらえ、これが良かったんです。
一般的な拝礼は「二拝、二拍手、一拝」だけど出雲大社は「二拝、四拍手、一拝」とか。
旧暦10月は、全国の八百万(やおよろず)の神々が出雲の国に集まる月で他の土地では神が留守になるので神無月(かんなづき)。集まった出雲では神在月。
大国主大神には五人の奥さんがいたとの話にびっくり、おもしろかった。
ガイドはおすすめです!!
参考までにガイドについて
勢溜(せいだまり:正門)から正参道を通ってお参りするコースを案内するガイド「出雲大社ご参拝定時ガイド」は有料(大人お一人様500円)。 出雲大社の門前町にある「神門通りおもてなしステーション」を毎日10時、13時、15時に出発し、神域・境内を約90分で巡ります。電話番号 0853-53-2298 出雲観光ガイドより
すばらしい布の絵本に出会いました。
青森在住の岩崎真理子さん製作の絵本。どっしりと力強い文字に白無垢は布を折りこみしてあり質感があります。
ページをめくるというより分厚い布本を広げるという感じ。色彩豊かな大型古布本でした。
雪深い冬に、コツコツと製作されたのかもしれないと。
大胆で力強い古布の絵本。力強いと言えば青森のお祭りねぶたもそうですね。
東北の風土が染みでている作品でした。青森の宝物だと思います。
一度は行ってみたい青森、秋田、山形です。
来客がある最悪のタイミングでiphone5を水没させてしまった。
めげていたのですが、なんと生き返ったぁ!! なので出島の第3期6棟復元式典とレセプションに出席できました。
ミリアンさん、お友だちもご一緒できたのは良いけれど、英語が未熟なので会話が成りたたないんです。がっかり。
でも、食事となると手ぶりをまじえてゆかいに話せます。茶碗蒸しとお鮨をご紹介しました。
それが、お二人ともお任せ鮨12貫全てぺろりと食べられてビックリ!です。
先だってのフランス人は、2貫しか食べられなかったとお店の人の話。
お二人ともマグロ大好物、箸使いも見事、鮨好き三人は意気投合。幸三鮨は美味しかったですよ。
でも、う〜〜〜んと英語をガンバルべきでした。
鮨幸三
住所 長崎県 長崎市銅座町12-2
電話番号 095-820-7757
予約された方がよい
ケースをシリコンからTPU素材にかえて一日目やってしまった!!
トイレにポチャン。いつもはズボンのポケットに入れないのに。
急ぎ、SIMカードを抜き水気を慎重にとり、シリカゲル入りのジップロックで寝かせる。でも、電源オフが遅かった。たぶん、ダメね。
19日にはスイス人のミリアンさんも来るのに、アホです。
結果、次はSIMフリー、海外版 iphone7を注文。でもまずは保護の強化ガラスとケース購入です。あ〜〜〜ぁ。
もしも、私にご用の方は、しばらく電話もショートメッセージも届きません。
すみませんがgmailかFacebookにご連絡ください。
野母崎へ豆アジ釣りにいきました。
ルアー釣りばかりでサビキは初めてです。小魚がオキアミに群がって すぐさま釣れるのがおもしろい!!
豆アジを前日に70匹、今日は110匹。大漁ですよ。
さてさて、釣った魚は料理しなくちゃイケナイ。あんまりにも大漁すぎてあとの料理がおっくうになってきました。
でも、息子が110匹をプログラマー的思考でササッと下処理(頭と内臓をとる)30分で完了。ありがたや!
ひと塩ふって寝かせて、翌日フライにしますよ。
東京都写真美術館で2つの展覧会を見てきました。
一つ目は国際的な写真家杉本博司氏。人類と文明の終焉という壮大なテーマ展でした。
33のインスタレーションを掲げた中の3番目、養蜂家です。
養蜂家
今日、世界は死んだ。もしかすると昨日かもしれない。私の飼育している蜂達の異変に気付いたのは10年程前だった。巣に帰って来ない蜜蜂が増えてきたのだ。蜂が帰巣本能を喪失したとされた。蜂はせっせと甘い蜜を運んでも、人間に搾取されてしまうということを何万世代もかけて体で学んでしまったのだ。世界中の蜂にこの情報は共有されて、蜂は死に絶えてしまった。種の自殺だ。すると世界中の植物に異変が起こった。多くの種子植物は受粉できなくなり、その数は激減していった。ほとんど砂漠化した地表の景色も悪くはない。 辞世句が一句浮かんだ。
花は咲けども実はならず、自業自得の末世かな
次の世が来ても、人間がいる限り蜂は帰ってこないだろう。
他に、平安末期、末法に建立された三十三間堂の千手観音、「仏の海」の写真群。アメリカ各地の「廃墟劇場」が展示され、末世の感がわ〜っと漂っていました。
二つ目は、世界報道写真展2016。ボート・ピープル、アメリカ軍内のレイプの写真にカウンターパンチを喰らう。
この現実に遭遇している人もいると思うと、あ〜ぁ〜肩にドシンと重しをのせられたようでした。
明日は我が身かも。
子ども向けの仕事が体験ができるキッザニアに行きました。
2部制で午後16時〜21時をセレクト。2部の整理券は、朝から発券なので娘が朝早く取りに。33番目。孫と私はゆっくり午後出発。
着いたらなんと、入場の前の長蛇の列。超人気スポットだった。
いざ、別世界へ。親はノータッチ、子どもが仕事をしては対価のお金券をもらえ、後で買い物ができます。
約100種類の仕事から、ZOFF(サングラスつくり)→ヤマト宅急便→獣医→名刺屋さん→ニチレイフーズ(ピラフ料理)を体験できました。
孫は、4歳なので心配していたけれど目がキラキラ。年上の子どもとすぐ仲良しになってうれしそう。
コミニュケーション能力と好奇心の強い姿に驚きました。