こんな美味しい生わさびを食べたのは初めて。
長野のお土産に頂いたのです。スーパーで見るわさびの2倍サイズでした。
信州安曇野・大王わさび農場で栽培されているもの。
つ〜んとした香りも、ビリッとした辛味もこれは違いましたよ。
1917年開場、北アルプスからの湧き水を利用しているそうです。
日本最大規模のわさび田に年間約120万人も訪れる。名所らしい。
長野は、山に囲まれていて梓川の清らかだったことを思い出します。
久方ぶりにまた行ってみたいです。
2年前に、木ピン4色でパターンをつくるおもちゃを紹介しました。
すると先日、問い合わせが来ました。息子さんにピッタリだそう。
でも、なかなか古い物なので名前もメーカーもわからず、お店に出かけて教えてもらいました。
ステッキモザイク31cmL・ALBISBRUNN/アルビスブラン社 スイスだった。*赤字をクリック→リンクです。
お店は、長崎で古くからヨーロッパのおもちゃを手がけているWISHさん。
「良いおもちゃは、子から孫へと渡せますね」とWISHさんと話して来ました。
色、デザイン、シンプルなおもちゃがたくさん揃っていますよ。
住所:長崎市銀屋町3-22-1F
Tel&Fax:095-825-7129
営業時間:11:00~19:00
竹取物語につられて竹林が気になる。
すると、ズンとのびている杉と竹林に出会う。
仲よく立っているのがほほえましい。
地下では、ところ狭しと根がはっているのだろう。
竹林だけが日本的な風景だと思っているけれど、まぜこぜもいいかもしれない。
雨あがり雑林です。
曇り日、長崎の角力灘の海です。
遠くにかすかに見える灯台の平瀬。神楽島。
平瀬は、4年前にちゃんぽん丸で渡ったんだった。
初めての沖磯と、下手くそなショアジギング、暑かったなぁ。
大潮でくわばら、くわばらだった。ウマイちゃんぽんが思い出される。
あらっという間に月日はたちました。
長崎歴史博物館で催されていた創作人形・回顧展です。
竹取物語は、絵本「かぐや姫」としても知られています。
人形は、一体一体ていねいに創られ、背景も綺羅びやかで細かでした。
毛筆で書かれた解説文の美しい字にオドロキ。姫のふっくらした顔も品があって可愛かった。
こんな、すばらしい人形を創られる方がいらっしゃたんですね。
武 文桜さんは、里帰り事業の「長崎瓊子」にも関わった方でした。
真っ白なカップはアンティック。
カップの大きさ、縁の曲線、厚みも素敵なんです。
白いカップで、ぼってりしたのはよく見かける。でも、スッキリしたのはなかなかありませんよ。
きっと割るんだろうなぁ、、と思いつつ。
その時は、ザンネン、しかたないと諦めます。
ず〜っと使いたい。
この音に、ほっこりします。コーヒーを挽くたびに聴く。
7秒だけ。ささやかな音はいいなぁ。
豆はペルー。Kalitaの手動式コーヒーミルで挽きます。
朝のさりげない音。
やっと、中学卒業レベル英検3級に合格!
うれしか〜、だれかに無理強いされなのはいいなぁ。
受験で得られたものは・・
1)チャレンジして一区切りついた→先の道がおぼろげに見える
2)英検というシステムが解った→準2級の準備ができる
3)受験時の自分の姿がみえる→もっと賢くなろう
会話もできず、2012年によくぞフィリピンに行ったもんだ。
帰国後、英語をやっても、やっても、ザルに水のよう。忘れてしまう自分にウンザリでした。受験生の中、おばさんは一人だった。
でも、スタートラインにやっと浮上。ルッルル〜ン。
すると、リチャードが「次は、準2級ダ!」と握手して喜んでくれた。
私「エッ、、直ぐにか〜」
庭に咲いている雑草です。
雑草でも花瓶に挿すと主役になります。
ほっと、一草、若草色。
お土産に新潟の長岡、浪花屋・柿の種をもらいました。
かるくて、ピリッとした種型がいい。飽きない味なんです。
ビールやお酒のつまみにもなって食べハマります。
新潟は懐かしい所。米処なのでおいしい煎餅、素朴なお菓子がたくさんありますよ。
この浪花屋の缶を見ると、懐かしさがジンワリわきます。
缶にはしおりが入っていて、テーマソングの五線譜と六番までの歌詞がついていました。歌詞と缶には、越後の長閑さがでている。
日本の原風景がある缶。大好きです。
ぼくは、じ〜っと聴き耳を立てる。
ボクは、まわりの音、匂い、気配をかぎ分ける。
おとうさんは、ピアノを弾く。おかあさんは、新聞を読む。
ボクは、そばのソファーで寝る。
丸まって、ゆったり寝る。
3月3日は、妹宅で郷土料理の大村寿司を作りました。
生鯖を使った本格派。江平のおばあちゃん直伝料理です。
毎月つくろうと意気込んだのが2年前。りっぱな押し寿司道具が泣くほど間隔が開いてしまった。
2日前に生鯖を焼いて、前日そぼろにする。材料の下ごしらえです。材料はここ、作り方はここです。
節句日に寿司米と具を重ね3時間で91個の完成。さっそく、味見をして出来栄えの評価です。
妹=78点、私=82点、義理の弟(江平のおばあちゃんの息子)=80点。 手作りは、自分の点が甘くなるけれど美味しかった。
あちらこちらに配って桃の節句の一大イベントでした。
こんどは、5月5日にしようと決めています。
今年は、めずらしく新手帳をネットではなく文具店で購入しました。
手にとった質感が知りたかったのと、ネット選びがめんどうだったから。
結果、HIGHTIDEの手帳 2014年3月(4月始まり対応) A6 ブロック。
でも、あらら、去年もHIGHTIDEを選んでいた。
続けて同じチョイスをしたのだから、来年から迷わないでいいのだよ。
amazonのように自分のパターンを知るべし。
やれやれ、やっとこれで新年度が始まる。
朝のひかりをあびて咲く桃の花。
枝が青空にグンとのびている。満開の花が青空に映えている。
なんて、やさしい色だろう。
昔から、桃は長寿が叶うというめでたい植物です。
長崎の歳時記にはたくさんでて、くんちにも。
ふと、桃の花は樹の幹からもかわいい顔をだしていた。
稲佐山を通ってであったの桃の花。
春がもうすぐそこまで来ていますよ。
桃づくしのこのごろ。
初節句のお裾分けに桃カステラをもらいました。
どっしりとした姿にうっとり。眺めてにっこり。
カステラのきめが細かくふわふわでフォンダンはとろ〜り、どれをとっても長崎一番の万月堂です。
お店は予約でいっぱい、お店にうず高く菓子箱が積んであったそう。
ケーキより、和菓子、まんじゅうが好みになってきました。
すぐにパクパク半分たべちゃった。
万月堂
店:長崎市愛宕2丁目7-10
TEL&FAX:095-822-4002
営業時間:9:00~20:00
定休日:不定休