通学路の昨今 2
昭和33年ごろの通学路で江戸町は川添ガラス店の先に質屋さんがあり、左折すると
ピンコロ坂が県庁まで続き、向かいは卸のお菓子やさんがあったのを覚えています。
ピンコロ坂も当時の小学1年生にはヤットコ登って県庁だと感じていました。
ヤットコ県庁に出てからは、新興善小学校まで一直線でした。
しかし、この一直線もまだまだ、学校に着かん!と思ってた記憶が蘇ります。
毎日通学していた新興善学校は2008年に長崎市立図書館になりました。
昔の通学路をふりかえると、今は車社会になってスピードも目まぐるしく
変わってしまったんですね。
Tagged: 昭和30年代, 長崎出島オランダ商館より · 金曜日, 9月 3, 2010 · コメントは受け付けていません。