わらべうたとゆかいな日々
わらべうた 長崎のこと スモーク(くん製)

年の瀬も迫った日、たのんでいた雑誌 ”らく”を長崎歴史文化協会に取りに行きました。
今回は「旧外国人居留地をゆく」で表紙はブライアン・バークガフニさん。

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大きな美しい写真とシンプルな文章で長崎の人、物、歴史、場所、食物を紹介しています。
長崎の地元制作の雑誌ながら東京人にでも「どうですか?」って言えるカッコイイ雑誌です。

”らく”の横に”NAGASAKI Insight Guide”という本。あれっ、桃カステラだ!と本のカバーに
釘付けになりました。
みどりの帯には、長崎を知る77のキーワード。

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前々から、長崎人(じげもん)が家庭で作るちゃんぽんのレシピをblogにあげてくれと
息子に頼まれていたんです。
丁度、ここに食材がキチント出ているじゃん。こいは買わんば!と。



ぺらぺら・・とめくれば、ややっ!長崎くんちの龍踊りの写真に吸い込まれそうですよ。
くんちは本来は綺羅びやかな衣装や山車が色彩を競っている祭りです。
ところがそのページの写真は色を抑えてモノトーン風に龍の動きにピントをあわせてて、、、

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青龍、白龍の龍踊りを囲み固唾を呑んで見とれている長崎人の祭霊たちの姿。
異次元空間の舞台上で長崎人のくんち祭霊たちの望郷を見ているような迫力がありますよ。

企画・制作:ナガサキベイデザインセンター
監修:越中哲也 原田博二 ブライアン・バークガフニ 織田毅
アートディレクション:岡本 一宣

長崎のコトに興味がある方はどうぞ!  おもしろか本が講談社からでましたよ。