「今をいきる力」という文化講演会に行って来ました。文化ホールは人でいっぱい。
長与町は、長崎市のベッドタウンで人口が4万を越えました。市内に通勤、通学の人が多くのどか隣町です。
若い頃、読んだ五木寛之「青春の門」は面白かった!! 79歳になられても元気に月半分は講演などで出かけられる作家。エッセイスト・作詞家でも有名です。
よくぞ長与町へ来られたものだ・・わけがありました。1000回、一度も行った事のない土地の講演を引き受けてようと目標を掲げ、後200回足らずで達成だそうです。長与町は初めての土地だった。
五木氏の毎日のライフスタイルとは。。
午前6時に床に就き昼過ぎに起きて、午後8時頃から仕事がはかどる。ふつうの真逆のスタイルがピッッタリで午前0時頃が頭も冴え油が乗ってくる!! そうです。
「今をいきる力」とは強い心や弱い心を・・・どうにかすることではなく。「硬い心をしなやかな心に。」と話されました。
まったく!! 硬い心はボキッと折れます。私自身に言われたようでした。 ありがとうございました。