ジョブスの目が何かを伝えようとしている。この本の荒削りな紹介です。
本書がうまれた経緯
作者、ウォールター・アイザックソンは、2004年にジョブスに伝記を書いて欲しいと頼まれるが一度、断っている。
しかし、2009年から本格的に書き始め、一度、休止。再開して英語版は2011年10月21日に世界同時発売。日本では講談社より2011年10月24日に発行です。
ジョブスは、最初から、本には口は挟まない、それどころか、あらかじめ見せてもらう必要もないと。作者を驚かせている。
1巻は全1章〜21章。
第1章 子ども時代 :捨てられて、選ばれる
第2章 おかしなふたり :ふたりのスティーブ
第3章 ドロップアウト :ターンオン、チューンイン
第4章 アタリとインド :禅とゲームデザインというアート
第5章 アップルⅠ :ターンオン、ブートアップ、ジャックイン
第6章 アップルⅡ :ニューエイジの夜明け
第7章 クリスアンとリサ :捨てられた過去をもつ男
第8章 ゼロックスとリサ :グラフィカルユーザインターフェース
第9章 株式公開 :富と名声を手にする
第10章 マック誕生 :革命を起こしたいと君は言う・・・
1は、まだ続きがあります。発売からわずか10日で100万部を突破したとのことです。すごいなぁ!!
この本は、Amazonで買えます。