長崎のいこいの里・あぐりの丘に14年ぶりに行ってみました。
冬だからでしょうが、さびしく活気がなくなっていました。
オープン当時、子どもとバター作りなどに遊びに行った記憶があります。
人もいなければ店も開いていず閑散とした丘が広がっています。
14年の年月で、むかしの農業公園型レジャー施設は静まり返っていました。
時はうつりかわり、物も人も老いていくのを見るとわびしいです。仕方ない。
寒空に2頭の馬が囲いのなかでポツリといます。まわりは誰ひとりいません。
おいで、おいでと馬にまねき手をすると、ノッソ、ノッソと歩いて近づいてきてくれました。
「さびしかね〜」というと「そうなんだよ〜」と馬の目が答えて。